Firefox 3.0 Beta 4

  Firefox 3.0のβ第4版が公開 – Webアプリが高速に (2008.03.11 マイコミジャーナル)

Mozilla Foundationは10日 (米国時間)、WebブラウザFirefox次期バージョンの最新β版「Firefox 3.0 Beta 4」を開発者向けに公開した。対応プラットフォームはWindowsとMac OS X、Linuxの3種。日本語などサポートされる40種の言語ごとに、バイナリパッケージが用意される。

  今のところ、開発者登録してないユーザでもダウンロードできるみたい。β版なので、ご使用は自己責任でどうぞ。
  Mac OSX用日本語版をダウンロードして、使っているが、Aquaインターフェースに近く、Macに馴染むアピアランスになって、嬉しい。

Firefox3b4
  表示やダウンロードが若干速くなったよ。
  最近Firefoxの動作が怪しかったのでSafariを使ってたけど、この3.0b4は良さげ。またFirefoxを標準ブラウザにしよっと。

コメント

  1. Koning より:

    逆にSafariの3.1以降よくなって来てるんでいっか〜という感じっす(汗。
    Firefoxはバージョン上がるたびにメモリ喰いできついんすよねぇ。3.0βでこの辺も改善されてるといいんだけど。
    それと、最近WebKitのBlogで紹介されてたAcid3Test<http://acid3.acidtests.org/>の結果がGeckoがダメダメだったのにショック受けたんすよ(汗。
    これでよくなってるといいんだけど。

  2. びといん より:

    こにさん江
      確かに、Firefoxは長時間使っていると増える使用メモリがSafariより多いですね。メモリ自体は2GB搭載していて余裕あるので良いのですが、仮想メモリの最適化や解放に失敗してるっぽくて、数時間立ち上げっ放しにしてると落ちる事があるのは困りものです。たまにFinderを道連れにしてくれるし(笑)。