先週、MacBookにBootCampをインストールし、ネイティブのWindowsXP環境を実現したが。
やっぱりWindowsといえば、Macよりもウイルスに感染しやすいっていうので、とりあえず、ウイルスバスター体験版でチェックした。
そしたら、中度の感染が28ファイル!
たった3日。実質5時間くらいしか使ってないよ。それで、こんなに感染するのか?
Macユーザの友達とのメールのやりとりの中でこの件を報告したら、「Windowsユーザに言わせたら「たったそれだけ?」という感覚なのかもしれない」と返事がきたが、そんなような気がしないでもない。
Windows環境ではMacOSのボリュームにはアクセスできないらしいので大丈夫だとは思うが、セキュリティソフトは必須だろうな。
Win環境に金かけたくないし、かといってフリーソフトだと不安。この類いのツールは、お守り・保険というイメージなので、多少の御布施はしといたほうが、精神衛生上は楽(笑)。
ってことで、ソースネクストのウイルスセキュリティZEROを購入。メジャー雑誌などでの評判はあまりよろしくないけど、今のところ、悪いという印象はない。
っつーか、今日も8個感染・駆除されてる……。
Windows使うのって、やっぱり恐いなぁ。
ブログをいじったり創作関係での表示確認や、たまにCADを使うためだけなので、問題があったらばっさりとWindowsボリュームを削除して再インストールすればいいので、そういう意味では気楽だけどな。
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ウイルスセキュリティZERO (説明扉付きスリムパッケージ版)
ソースネクスト 2006-07-06 |
コメント
そうですね、窓ユーザーには当たり前かもしれません。ブロックしてナンボ、みたいな感じですから。
なんだ、Mac側のパーテーションは大丈夫なんですか。
それならソフトを買わなくても、3日に一度くらいXPを再インストールするって事でどうですか?(笑)。
少佐さん江
なんか毎日1時間くらい経過したあたりで、ウイルス検知のログがありますよ。
うち、Bフレッツのルータをかませているので、そこのファイアウォールである程度はブロックされているはずです。それでもこんなに攻撃くらいとは。
むつみさん江
でもXPのインストールと最新へのアップデートで1時間以上かかりますよ。毎日1時間くらいしか使わないのに、それでは非効率です(笑)。
いや、真面目な話、自分は再インストールでもいいんだけど、うちが踏み台や温床にされるのも嫌だから、なるべく逐一駆除したいですよ。
今のところWinではメール読書きはしないつもりなので、感染は少ないと思うのですけど。
最悪のトラブルでもWinのパーテーションをすぐに消せるというのが気楽ということで(笑)。