トレンドマイクロ、Mac向けウイルスバスターをリリースへ (2009.07.01 IT media)
Macが売れている証拠だろうから嬉しい。なんか90年代前半のMac大人気時代を思い出す。
けど、俺は買わない。だって、職場のWindowsに入っているウイルスバスター、毎日12時にスキャンが始まるけど、重たくてどうしようもないんだもん。
トレンドマイクロ、Mac向けウイルスバスターをリリースへ (2009.07.01 IT media)
Macが売れている証拠だろうから嬉しい。なんか90年代前半のMac大人気時代を思い出す。
けど、俺は買わない。だって、職場のWindowsに入っているウイルスバスター、毎日12時にスキャンが始まるけど、重たくてどうしようもないんだもん。
「J9シリーズ」三部作を完全収録したDVD-BOXが3月25日にアマゾン限定で発売される。
1980年代初頭に放送された「銀河旋風ブライガー/全39話」「銀河烈風バクシンガー/全39話」「銀河疾風サスライガー/全43話」を完全収録。それで定価6万円は安いね。今日現在では12%オフの45600円で、さらにお安い価格。
俺は「必殺!」っぽい「ブライガー」と、幕末をモチーフにした「バクシンガー」が好きで、サスライガーはほとんど見た事ないんだけど、この機会に通して見たい。
古い作品なので画質とか気になるけど、これで、いつでも見られる!
PDAの草分け「ザウルス」生産停止、高機能携帯に押され (2008.12.13 YOMIURI ONLINE)
シャープが、1990年代に大ヒットした携帯情報端末(PDA)「ザウルス」の生産を停止していたことが13日、わかった。
日本のPDAでは草分け的存在だが、パソコン並みの機能を備えた携帯電話「スマートフォン」の登場などで、役割を終えた。在庫がなくなり次第、販売も中止する。修理などのアフターサービスは続ける。
俺も、昨年19月まで、リナザウことLinux搭載ザウルスSL-C1000を愛用していた。そのだいぶ前……今から10年以上前にも、当時のザウルスを使っていた。
途中、NewtonやらPalmPilot/WorkPad/CLIEやらを渡り歩いて、現在はiPhoneという遍歴の中、ブランドでくくるとすれば、「シャープのザウルス」の使用期間が一番長いんじゃないかなぁ。PDA以前の電子手帳やポケコンなんかも、シャープ製もよく使っていた。
言うまでもなく、シャープは、このジャンルの製品ではリーダーたる企業のひとつだった。
アップルが大好きで、あれだけ思い入れ深く愛着もって使っていたNewtonの終局時よりも、もはや使わなくなって1年以上たったザウルスの生産終了を聞いた今回の方が、感じる寂しさが大きいような気がする。
やっぱり日本の企業が頑張ってくれるのは嬉しいもんね。
シャープは現在、携帯電話機の国内市場シェア(占有率)でトップ。担当者は「ザウルスの機能は携帯電話に受け継がれている。ザウルスのブランドを冠した新たな商品を投入することも検討している」と説明している。
ザウルス、お疲れさま。
そして、シャープには、ますます頑張ってほしいですな。
深田恭子:映画「ヤッターマン」のドロンジョに セクシー女ボスに挑戦 (2008.01.11 毎日新聞)
70年代に大ヒットしたテレビアニメを実写映画化する「ヤッターマン」(三池崇史監督)の悪役ドロンジョ役に女優の深田恭子さん(25)が挑戦することが明らかになった。
ぐはっ! がっがりだよ!
別に深田さんが嫌いという訳ではないけれども(好きでもないが)、ドロンジョ役にしては太すぎないか? 似合わねぇ。
うーむ。で、ボヤッキーは斎藤洋介さん?
前評判で散々「音無響子役がダメだろ」と言われまくっていたわだが。
俺の観た印象としては、そうでもなかった。
いや、伊東美咲さんは、音無響子というイメージではないし、最後まで違和感はあったが、諦めて観たからね。
これは伊藤さんが悪い訳じゃない。伊藤さんは一生懸命やってたとは思う。ただ、イメージが違うんだよね。
それと、舞台が原作当時の80年代。下手に現代風にアレンジしたり、レトロ感を過剰に演出するでもなく、設定としては絶妙だった。
昭和レトロブーム(って言い方は好きではないけど)の昨今、違和感なく見られるんじゃないかな。
くどいようだけど、音無響子以外の配役は皆適役で、とても楽しめるドラマだった。
特別限定特典DVDガンプラカタログ付のキットが発売された。
特典DVDは2種類あり、「ジオン公国編」が付属するのは、シャア専用ザク、グフ、ドム、シャア専用ズゴックの4つ。「地球連邦編」が付属するのは、ガンダム、ガンキャノン、ガンタンク、ジムの4つ。全て、既に発売されているHGUCキットで、通常品とは箱のカラーが違う。キットそのものはまったく同じ(だと思う)。
一応持っていないキットであるシャアザクとジムを購入。ガンタンクも持ってないんだけど、ジムの方が安いから(笑)。
パッケージにはこんなマークがついている。まぁ箱の色が通常品とはまったく違うので、区別は容易だけど。
箱を空けると、底に紙スリーブに収められたDVDが両面テープで貼り付けられている。雑誌付録DVD/CDみたいな感じで。
DVDの内容は、その名の通り、HGUCの映像カタログ。前述の8キットは、特別カタログとして、1980年代の旧キットとの比較もされている。
それと、川口名人のガンプラ講座。講座といっても、極初級の素組説明だが、川口名人自らのご指導をいただけるというだけで、価値がある(笑)。
コレクターズアイテムとして、購入すべし。
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HGUC 1/144 MSー06S ザク2 DVDカタログ付き
バンダイ 2006-11-30 |
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HGUC 1/144 シャア専用ズゴック DVDカタログ付き
バンダイ 2006-11-30 |
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HGUC 1/144 MS-07B グフ DVDカタログ付き
バンダイ 2006-11-30 |
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1/144 HGUC MS-09 ドム/MS-09R リック・ドム DVDカタログ付き
バンダイ 2006-11-30 |
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HGUC 1/144 RX-78-2 ガンダム DVDカタログ付き
バンダイ 2006-11-30 |
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HGUC 1/144 RX-77 ガンキャノン DVDカタログ付き
バンダイ 2006-11-30 |
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HGUC 1/144 RX-75 ガンタンク DVDカタログ付き
バンダイ 2006-11-30 |
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HGUC 1/144 RGM-79 ジム DVDカタログ付き
バンダイ 2006-11-30 |
夏放送予定だったのが、諸般の事情により今日になった作品。
それはさておき。
まず、予想どおり、やばい。
泣いた。滅多にテレビドラマで涙流さないのだが。
いやいや、リリー・フランキーさんって昭和40年代前半生まれってことで、俺と同年代。
結末は分かり切っている作品なんだけども、無頼漢なおやじと、無邪気で人気者のおふくろってのもそっくりで。大きく違うのは、うちの場合、おやじが癌で亡くなりおふくろは健在という事。
正直いって大味な内容のドラマだったけど、俺はピンポイントでやられたクチですな。
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東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~ リリー・フランキー 扶桑社 2005-06-28 |
今日は寒かったね。
まだまだ痛む腰にもダメージ大だよ。
っつーか、寒くなったから腰痛を引き起こしたのか?
まぁ、どうでもいいけど。いやよくないが。
もう寝よ。
iPodで「ガンダム シングルス ヒストリー」でも聴きながら。
GUNDAM SINGLES HISTORY | |
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テレビ主題歌 池田鴻 堀光一路
キングレコード 1998-08-21 おすすめ平均 |
GUNDAM-SINGLES HISTORY-2 | |
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アニメ・サントラ 椎名恵 戸塚修
キングレコード 1999-07-02 おすすめ平均 |
GUNDAM-SINGLES HISTORY-3 | |
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TWO-MIX Misty Eyes 六ツ見純代
キングレコード 1999-07-02 おすすめ平均 |
夕方。仕事が一段落した頃。
友達からメールがとどいた。
まずは、それに対して「え?何で!?」としか返事できなかった。
声優・鈴置洋孝さんが亡くなったとの事。
恥ずかしながら、氏が闘病しているということを全然しらなかった。
テレビから流れるCMやバラエティ番組のナレーションで、毎日のように、何気なく耳に入ってくる、声。
単純に「ブライト、今日も居るな!」と、喜んでいた。
そう、ブライト。
良いか悪いかは判らないが、俺らの年代だと、鈴置さんといえば、「機動戦士ガンダム」のブライト・ノアか「無敵鋼人ダイターン3」の破嵐万丈だろう。
第二次ネオジオン抗争(シャアの反乱)をも生き抜いたブライト艦長。
そのキャラクターに象徴されるように、鈴置さんの存在は、今後も忘れることはできないだろう。
お疲れさまでした。
哀悼の意を表し、敬礼!
仮面ライダー大好き主婦・ルカ☆さんが紹介していた「仮面ライダー−誕生1971−」を読んだ。
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仮面ライダー—誕生1971 石ノ森 章太郎 和智 正喜 講談社 2002-06 by G-Tools |
単純なノベライズにとどまらない、熱い内容だった。
テレビ放映版や原作漫画をふまえて、より重い(本来の?)テーマを前面に打ち出したハードなストーリー。雰囲気的には、昨年公開された劇場版「仮面ライダー THE FIRST」に近いかな。恋愛描写は皆無だけど(笑)。
この作品、まず大きな前提がある。
藤岡弘の不慮の事故によって、佐々木剛がキャスティングされ、2号ライダーが誕生したのは、本書を手にしている方には、もはや説明不要の有名事だろう。この事例によって、仮面ライダーは複数化を余儀なくされた。もちろん、それを否定する気は毛頭ないのだけど、この小説は、藤岡弘が事故を起こしていない可能性に基づいて書かれている。
巻末の解説にこう書かれているとおり、この小説世界では、後にも先にも「仮面ライダー」は本郷猛だけということだ。
そして、本郷の改造人間としての苦悩も細かい描写によって丁寧に表現されている。
ショッカー側の描写も、素晴らしい。文字だけの表現なのに、場面がすぐに浮かぶ。もちろん、子供の頃から見ているテレビドラマの中の記憶で補完して頭の中に作られた場面ではあろうが、何しろ、ハードだ。ネタバレになるのであまり書かないけど、ショッカー幹部たちも格好いい。たぶんあの幹部を元ネタにしているのだろうとすぐ判るコードネームで呼ばれるキャラは、よりハードな設定を背負って登場する。
それと、さりげなく(?)挿入されてる1970年代に実際にあった出来事が、リアルさを醸し出していている。
素晴らしい作品だった。
続いてvol.2も読む。
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仮面ライダー〈Vol.2〉希望1972 石ノ森 章太郎 和智 正喜 講談社 2003-05 by G-Tools |