トラックバック企画「時間タイムラー」 に、ねこぱんち。
原稿のテキストデータを紛失してしまったので、自家製本会報「あぶすとらくとvol.7」の掲載ページをスキャンしてOCRで読込み〜なんてな事をやってたので、期間があいてしまったけど、やっと、長編小説を暴露する。
「超神伝説サイヴァ」
15年くらい前に書いた。はい、当時、既にいい歳でした(笑)。
タイトルからご想像のとおり、イデオンをメインにして、ガンダムやらザブングルやら、その他色々混ざった感じ。
というか、混ぜた(笑)。確信犯。
900行くらい。色々な意味で覚悟して読んでね。→こちら
ねこぱんち(トラックバック)
子育てギャンブル日記:ご要望にお答えしまして
コメント
うわ、力作!
序章しか読んでないので、感想は後日ということで。
すしバーさん江
さっそくのコメントありがとうございます。
なんかOCRでの誤認識がたくさんあります。それは適時脳内変換して読んでいただければと思います。
気付き次第、随時訂正してますが。ごめんなさい。
いや、感想もらうのも、怖いな(笑)。
とりあえず、序章なんですね。
ここから、主人公はどういう立場をとるのか?だけ教えてください。
しかし、まずロボット物を小説で表現するのは非常に難しいですね。多分、同人誌ですから、挿絵、設定集などがあったんでしょうけど。デザインが見たいところではあります。
感想としましては、まず「小細工なしでまっすぐ書いてる」というのが良くわかりました。
あと、コロニーが出てこないんですね。
私も、人はコロニーでは生活できないだろうと考えていましたので、そのへん、設定には同感です。
シヴァ神を持ってきたのは、その当時のマイブームでしょうか?
武器は、インドラでしょうか?
とにかく、神秘とハードな設定を、キャラを立てながらスタイリッシュに表現しようとしているのはよくわかりました。
いやぁ、まじめなコメントありがとうございます。
これ、序章に思われますが、完結です。
平井和正の「幻魔大戦」風を狙って。
はい、コロニーでは生きられないだろうと。それよりは、惑星にドーム都市じゃないかなと。
シヴァは、当時のマイブームというほどではないですが、それまで破壊の神だと思っていたのが、「繁栄と破壊の神」だったと知って、まさに、そんなのがいるなら「俺の人生、神様しだいじゃん」と思ったのがきっかけです。日本では、そういう両端を同時につかさどる神様っていませんから。
今回の発見。「サイヴァ」が複数体建造されていたという設定があります。で、制御不能にもなります。これ、エヴァンゲリオンくさいっすね。もしかしたら、庵○監督は、どこかから俺たちの同人誌を入手してたのか?(笑)。
で、挿絵と、キャラ設定画数点は……現存します。
ここを突いてくるあたりは、さすがすしバーさんですね。
小説本文が中途半端でツッコミどころがない分、キャラ設定も、公開しましょう。初公開っすよ(笑)。
でも、やめようかな。はずかしすぎる(笑)。
俺も発掘!
昔書いた4コマまんがの原稿を探していたら、セル画風のイラストを発見。 とっても恥ずかしいけど、公開しちゃう。 こちら(画像リンク) 隅に「SIVA」とか…
昨晩、一気によんで、感想書く前に爆睡。朝、子供に起こされやっと今昼寝で感想かけます。
すごくテンポよく読めました。900行くらいってのを感じさせず、面白かったです。
章というか節が細かく区切ってあるのでさらに読みやすいのかな。
俺は実は子供の頃のアニメの中でなぜか「イデオン」が抜けてるので新鮮な感じで読めました。
主人公は考古学の専門家という以外は行動力のある熱血漢なのですね。このあたり普通の一般人が過去の兵器を手にするってのは好きな設定です。
SIVAOO1,SIVAOO4が登場したりして盛り上がるんですね。なぜか書かれていないSIVAOO2がキーなのではとか勘ぐってもしまいます。
ここで完結というのはちとさびしいですね。
10年ほど前の作品というにはたしかにエヴァっぽいとことか今でも通じる部分もあり、今続きを買いても結構新鮮かも。
で、最後にもう一度、セル画風のイラストを見てみました。
ショウとサイヴァはこんな感じなんですね。ただ絵をみたときよりもこの小説があったほうが感慨深いですね。
マンガーZさん江
読んでくださってありがとうございます。まして、丁寧な感想をいただけで、うれしいです。
とってもパクりくさい作品ですが、当時は乗りに乗って書きました。
めずらしく完結させた作品ですし(笑)。
SIVA002は、深い意味はないです。欠番があったほうが、なんとなくかっちょいいじゃないですか、設定として。
SIVA002、あまりの防衛本能能力に開発者が恐れをなした未完の機体とか勘ぐっちゃいました。ジオングみたいな足なしとか(笑)
マンガーZさん江
そういうのもいいですね。
万が一続編を描く時には、盛り込もうかな。