2020年11月に発売された〝Appleシリコン〟ことM1チップを搭載した新型Mac。発表会・予約開始当時に即、MacBook Air を公式オンラインショップでカートに入れた(笑)が、仕事でWindowsを動かすことが必須なので、本購入まではせず、3ヶ月が過ぎた。
2月下旬、同じMac及びParallelsユーザーである知人——彼はWindowsよりも、UbuntuやAndroid環境を試すのが目的——が、
「(一応)Windows 10 のARM版も試してみたところ、かなりマトモに動いている。これを仕事のメインに据えるわけにはいかないだろうが、サブ機程度ならいけるのでは」
との情報をくれた。
昨年6月のAppleシリコン発表の時から既にParallelsは対応を表明していて、年末にはARM版 Windows 10 が動くプレビュー版が公開、Microsoft社もParallelsへの協力体制にあるらしいネット記事もあった。
しかし、自分で試せないのだ。M1 Macを持っていないから(笑)
えぇいっ! 信頼ある知人の言うことを信じて、
\ポチッとなっ!/
遂に、Appleオンラインショップのカートが空になった瞬間である!
一週間後、びっくりどっきりメカ……ではなく、我がMacBook Air (M1,2020)は、おなじみのApple上海拠点を発進した!
本日はここまで。続きは後日。
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