egwordが10年ぶりに復活!

 物書堂がコーエーテクモからegwordの版権譲り受けたという、個人的にはビッグなニュースが。

 egシリーズの開発資産取得のお知らせ|物書堂

 十年ぶりのegword universalの新バージョーンを開発中(既存バージョンを改修してリリース)とも。
 もちろん、日本語入力システムのegbridgeも同根されるのだろう。これまでegbridgeのエンジンを使用して「かわせみ/かわせみ2」としてリリースされてきたが、ついに名実ともにegbridgeとしての復活。
 とても嬉しい。
 かつてずっとegbridgeを愛用していた事ももちろんだが、地元江東区の会社である物書堂さんには、がんばって欲しいのだ。


Time Machineバックアップから復元できるようになった

 ここ数日間モヤモヤと悩んでいた、Time Machineバックアップから復元できない問題。
 メニューバーアイコンから「Time Machineに入る」を選んで個別のファイルやフォルダを復元しようにも、移行アシスタントを起動してTime Machineバックアップからユーザデータをまるごと復元しようにも、「ボリュームの大文字/小文字が正しくないためバックアップを作成できません」というエラーがでて復元できないという謎の症状。

 仕事で使っているMacBook Proの内蔵HDDなので思い切ったこともできずにいたが、ちょっと時間ができたので、ポータブルケースに入れたUSB外付けHDDドライブに内蔵HDDのユーザフォルダをドラッグコピーした後、リカバリーパーティションから起動(command+Rを押しながら起動)し、OS X El Capitanを再インストールした。
 クリーンインストールしてユーザデータをドラッグコピーで戻すとか色々なアプリケーションの再インストール&設定などをやっている時間までないので、アップデート時のような上書きインストールで。

 そうしたら、Time Machineバックアップからのファイル復元ができるようになったよ。
 ただし、上記のEl Capitan再インストールを行って以降に保存された日時分のバックアップからのみ。それより前のバックアップから復元しようとすると、やはり同じ「ボリュームの大文字/小文字が正しくないためバックアップを作成できません」のエラーが出る。

 しかしまぁ、MacBook Proの内蔵HDDのファイル構成か何かがおかしかったということは判ったし、一応必要な日時以後のバックアップからは復元できるようになったので、いいか。
 近日中に、もう少し時間が取れた時に、改めて初回バックアップからやってみようと思う。


復元したいのにバックアップができないというエラーになる

 先日、仕事用のMacBook Pro 15-inchで誤って消去してしまったファイルを取り戻そうと、FinderからTime Machineに入り、目的のファイルを復元しようとしたら、
「ボリュームの大文字/小文字が正しくないためバックアップを作成できません」というエラーになった。

 復元したいのに「バックアップを作成できません」とは、意味がわからんエラーだ。

 消失したファイルは、まぁ、戻らなければ戻らないでなんとかなるものだったので良いが無作為に他のファイルでも試してみたら、すべてが同じエラーになった。

 同じHDDへTime MachineバックアップをしているMacBook 12-inchでは、問題なくファイルの復元ができる。

 バックアップ用のHDDをフォーマットしなおして、初回バックアップからやってみたが、状況は同じ。
 バックアップは何事もなく完了する。が、やはりMBP15では復元ができず、MB12ではできる。

 MBP15につないだ外付けHDDにOS Xを新規インストールして、そこから起動すると、バックアップも復元もできる。
 ってことで、現在運用中のファイル? HDDの何か? が不具合になっているのだろうとは、素人なりに分かった。

 仕事で使っているMacというのが、始末悪い。
 MB12みたいに完全私用のなら、OS Xクリーンインストールとかもためらうことないのだけれど。
 消した後に、Time Machineバックアップから戻せない状態だったら嫌なのだ。

 今週末は、必要ファイルを別HDDへの手動コピーと、OS Xクリーンインストール、データを手動で戻す……をやらないとだめだなこりゃ。

 二十数年のMac歴の中で、十年ぶりくらいに久々の大きなトラブルだわ。
 参った。


今更ながら、Macの日本語IMについて思う

 現在のMacの標準日本語入力は、OS X Yosemite 以後「日本語IM」という色気のない名称になってしまった。
 全体的に見直されて別物になったからだそうだが、Apple純正なのだし、「とこえり」という名称を継承してくれればよかったのに。
 源氏物語の一文「「文を書けど、おほどかに言選りをし」を基にした、「言葉を選ぶ」という意味だそうで、風情があって大好きだったんだけれど(プロトタイプの時は「おにぎり」というコードネームだったという都市伝説もある(笑))。

 それはともかく。最近のOS XはiOSとの連携を強めていて、それはそれで否定はしないが、日本語入力用のユーザ辞書をも、クソ使いにくいiOSと同じになって久しい。
 それ以前から、俺は「かわせみ」や、時々「Google日本語入力」を使っていたのだが、変換効率とかなんとかより、ユーザ辞書がダメってのがどうにも嫌いで。

 さて。最近、Mac純正の日本語IMを使わざるをえない状況になって、試してみた。
 そしたら、ユーザ辞書は相変わらずだけれども、標準設定のままで、「連絡先(以下「アドレス帳」という)」の氏名欄を変換候補にあげてくれるようになってた。いつの間に!
 いや、iOSでは、アドレス帳の氏名を変換候補にあげてくれるのは知っていて、むしろそれをユーザ辞書的に使うのはiPhone初期の頃からの広く知られた技なのだが、なるほど、iOSとの連携を進めるOS Xの方でも、それが標準になっていたのか。
 ……と思った次第。

 iPhoneのアドレス帳にユーザ辞書目的で登録しているデータは百件前後だが、試しに、かわせみのユーザ辞書を全部変換登録してみっかな。あくまでもアドレス帳の氏名扱いなので、品詞の区別はなくなる(全部名詞になるのかね(笑))が、専門用語や固有名詞がタコ変換されるよりは遥かにマシだ。


MacBook 12インチ用 USB-C HUBの本命!

 遂に来た! アクト・ツーさんがやってくれました!

 HyperDrive USB Type-C 5-in-1 HUB

 同様のがキックスターターにもあったけれど、気づいた時には既に高額出資分しか残っていなくてションボリしてたんだよね。

新しいMacBook(Retina 2015)搭載のUSB Type-Cポートに完全対応。
「MacBookを充電しながら」使用可能なHUBの登場です。

USB Type-Cポートは、「USB-C Digital AV Multiportアダプタ」もOK。4K動画対応。
USBポートは高速「USB 3.0」を2口搭載。
さらに「SDXC」「microSDXC」ポートも。
MacBookに装着することから発想されたデザインは、シルバー、
スペースグレイ※、ゴールドの3カラーのバリエエーションのアルミニウム。
MacBookのデザインの印象を壊さないよう、薄型に設計されたデザイン。

新しいMacBookユーザーが待ち望んでいた「本当に使えるHUB」の誕生です。

 いやもうこれは買いでしょう! つか、案内メールを読んですぐにポチっちゃったよ!
 これでMacBook Early2015 はあと10年は戦える!


Apple MacBook 12インチ付属USB-C充電ケーブル交換プログラムが発表された

 Apple USB-C 充電ケーブル交換プログラム

 昨年発売された MacBook 12インチ(Early 2015)の USB-C充電ケーブルの一部に不具合があると。

2015 年 6 月まで MacBook コンピュータに同梱されていた Apple USB-C 充電ケーブルの一部が、設計上の問題により故障することがあります。その結果、対象となる充電ケーブルを介して MacBook を電源アダプタに接続しても充電されないか、または断続的にしか充電されない場合があります。

Apple では、本プログラムの対象となるお客様に対し、新設計の USB-C 充電ケーブル (新品) を無償で提供いたします。なお、アクセサリとして別売された Apple USB-C 充電ケーブルも本プログラムの対象となります。

 この充電ケーブルには細かい文字が印刷されているのだが、対象の充電ケーブルは、”Designed by Apple in California. Assembled in China” だけで、新設計の充電ケーブルはこの文字+シリアル番号が印刷されているそうだ。
 俺の持っている物は、バッチリ交換対象だった。昨年4月末という早期に購入したので、まぁそりゃそうか。

 USB-Cケーブルはまだそれほど普及していないようだけれど、これ自体はMacBook独自仕様ではないので、市販品で代替可能だとは思うが、Appleから交換品が送られてくるというので、ありがたい(製品購入時に、有効な住所等を記入した場合は、勝手に送られてくるらしい。そうじゃない場合は、購入者から交換手続きが必要)。


USB変換アダプタはクソ高いが買った

 MacBook Retina 12-inch Early2015 を使って4ヶ月強。

 充電もできるUSB変換アダプタ(のまともなやつ)がサードパーティから出ないので、クソ高い純正のUSB-C Digital AV Multiportアダプタ(以下「AVマルチアダプタ」)を買ったよ。
20150909_usb-c_adpt_ - 1

 こんな事なら最初からこれにすればよかったのだが、MB12発売当初は品薄だったみたいだね。
 全長はMB12と同時購入したUSB-C – USBアダプタ(以下「USBアダプタ」)と同じ。こういう拘りがAppleらしい。他のメーカーだと「ケーブル部分の長さ」が同じなのが多いと思うのは気のせいかな。
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 HDMIディスプレイ出力と標準のUSB3.0ポート、そしてUSB-C入力ポートがひとつずつ。
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 USB-Cは充電入力専用でデータ入出力はできないんだって。それは構わないんだけれど、少し使ってみたところ、誤算があった。
 AVマルチアダプタは——HDMI出力も備えているせいか——充電していない時はUSBポートへの電源出力はUSB2.0仕様になるそうだ。バスパワーのDVDドライブやポータブルHDDなんかは動作不安定になることがある。
 これは賛否ありそうだけれど、MB12本体バッテリーの消費低減のためと思われるので、俺は歓迎したい。充電しながらではない時は今までどおりUSBアダプタ——こちらはUSBポートへの電源出力は常に3.0仕様——で良いしね。小さいので、適宜選択使用も俺はあまり苦にならない。
 両方持っておいたほうがいいってことか。Appleマジックだわね(笑)。というか、USBアダプタの方は本体付属にして欲しかったというのは、今更ではないが多くのユーザが思うところ。

 でも、12-indhは可愛いよ(´ω`*)


MacBook 13inch アルミ、お疲れさま

 昨年1月に仕事場のファイルサーバ用として中古購入したMacBook 13inch Aluminium Late2008。今春の環境再構築のため予備役となっていたが、この度、某“鴻池の猫”兄のもとへ旅立った。

 これの次のモデルでは、ちょっとのスペックアップはあったものの、ほぼ同じ筐体のままMacBook Proに昇格したため、唯一のアルミユニボディの13インチMacBookとして微妙な位置にあった機種だが、そのアルミユニボディ故に質感は素晴らしい。
 内蔵光学ドライブが故障して無可動(もちろん、それを承知で購入した)である以外は良好で、うちに居た一年強の間は、丁度余っていたメモリーで8GBに増設し(公式では4GBまでだが8GBも認識する)、スケジュールボード兼ファイルサーバとして“ご年配の庶務さん”という感じで活躍してくれた。

 今までにもたくさんのMacを使ってきたけれど、いつも譲渡や廃棄をする時は感傷的になってしまう。どれも想い出がある。

 使いようによっては十二分に活躍の場はある機種だ。次の仕事先でも、ぜひ活躍していただけたらと思う。


[解決]iTunesに読込んだCDがiPhone上だと変にアルバム分割されて困っている

 先日、愚痴り記事を書いた本件。
 いつの間にか正常になっていた。
 一昨日以降にiTunesに読込んだ4枚のCDはいずれも、iTunesMatchを参照するiOS端末でも件の妙なアルバム分割事象は発生していない。

 なおったか? と思い、アルバム変分割されているものを一旦削除し再同期したら、無事、正常に戻ったよ。
 手順は下記。

 変分割されているアルバムの収録曲を一括選択し、デスクトップ等にドラッグコピーし。
 上記をiTunesから削除。iCloudからも削除、にもチェック。
 即、iTunesMatchをアップデート。
 コピーしておいた曲ファイルを、iTunesのライブラリにドラッグし再登録。
 即、iTunesMatchをアップデート。

 これで、同じアカウントでiTunesMatchを参照しているiOS端末で確認したら、無事、アルバム変分割が解消されてた。

 この約一ヶ月間における、iTunesMatchの不具合だったのだろうと思う。
 俺の場合、変分割されていたアルバムは11タイトル。これを2回に分けて上記作業をしたところ、全部、iOS上でも正常表示になった。
 どこかにキャッシュがあって、そのまま勝手に直ってはくれないようで、一旦削除〜同期〜再登録〜再同期って作業が必要だけれど、アルバム数枚の被害のうちなら、さっさと施しておこう。

 ともかく、なおってスッキリ……ではあるが、その反面、こういう事があるとクラウド依存するには恐いなぁと思う。被害の大小ではないんだよな。微かな不具合でもあるサービスは大規模な不具合もおこりうる。

 俺はやはり、クラウド上のはあくまでも、一時的なコピーと考えている。分散バックアップの一手段にしかすぎない。
 基本的には、手元に全部置いておきたい性分なんだよね。Macのデータも「Time Machineでバックアップとっているから大丈夫。使っているMac本体ストレージとバックアップ先のHDDが同時に壊れる事はないだろう」という程度。
 この場合、バックアップも同じ屋内にあるので、不慮の事故や災害でもろとも失う可能性はある。が、その時は、パソコンのデータがどうのこうのというレベルではない大惨事だろうと、開き直ってもいる。

 まぁ、いずれにしても完璧な物は無いわけで、——何事も——恐れていては先に進まない。もちろん大切なデータ達ではあるけれど、個人情報流出以外は神経質になるのもどうかとは思う。