納谷悟朗さん、お疲れさま

 また「俺の昭和のヒーロー」が鬼籍へ入られた。

 俳優・声優の納谷悟朗さんが3月5日にお亡くなりになったそうだ。
「ルパン三世」の銭形警部役は、幅広い年代に知られた代表作だろう。俺らの世代では、「仮面ライダー」のショッカー首領、「宇宙戦艦ヤマト」の沖田艦長。どれも——長寿シリーズやリメイク等が多く、世代交代は仕方のない事だが——納谷さん以外には考えられないキャラクタだし、納谷さんがキャラクタのイメージを作り上げたというのは紛れもない事実だ。「風の谷のナウシカ」のユパ、「銀河鉄道999」のドクター・バン(メーテルのペンダントの声)、「クラッシャージョウ」のコワルスキー大佐も強く印象に残っている。
 もう少し上の世代だと——俺は不勉強で、かろうじて知っている程度だが——洋画のジョン・ウェインやクラーク・ゲーブルの吹替だろうか。

 前述のように、アニメキャラクタや洋画の吹替は、代役や勇退・引継ができる。後継者の演技も大好評という事も少なくないだろう。
 だがしかし、あの愛しきダミゴエ(もちろん褒め言葉です)の納谷さんは納谷さんにしかできない。

 納谷悟朗さん、お疲れさまでした。謹んでご冥福をお祈りします。


石川進さん、お疲れさま

 歌手・声優の石川進さんの訃報を知ったのは、今日のお昼。10月29日に享年79歳で亡くなったそうだ。
 昨年くらいまではアニメソングの特番などに出演され、まだまだお元気だなぁと思っていたのだが……。

「キューピーちゃん」の愛称で親しまれ、元々はハワイアンバンドやムード歌謡グループで活動していたそうだが、俺はその時代は知らない。
 数々の“テレビまんが”(ここではあえて「アニメ」ではなく、こう呼びたい)の主題歌や吹替えで、氏の特徴的な愛嬌のある声に親しんだものだ。

 俺の中でとりわけ印象に残っているのは、「ど根性ガエル」の主題歌(初作の「ピョコンペタンピッタンコ〜」ってやつね)と、「クレクレタコラ」の主題歌。それに、海外アニメ、ハンナ・バーベラの「スーパースリー」の主題歌及び「フリー」役。
「クレクレタコラ」はともかく(笑)、「ど根性ガエル」と「スーパースリー」は小学生の頃に再放送で何度となく見たテレビまんがだ。俺と同世代以上の方なら解ってくれると思うが、ビデオだのDVDだのという家庭用のレコーダがない時代なので、放送がある時は——まぁ、当然子供だったと言う事もあるが、けっして大袈裟ではなく——脳裏に焼き付けるかのように食いついて見ていたものだ。

「(平面ガエルのピョン吉さまはケロケロケロとは鳴かないで)根性、根性、ど根性。泣いて笑ってけんかして」
 この一節は、今思うと、小中学生男子の日常を端的に表しているように思う。それを石川進さんのあの声でユーモラスに歌われる事で“自嘲や照れ”も加味されていて素晴らしい、と言ったら深読みしすぎかな。

「スーパースリー」は俺が生まれる直前くらいの作品だが、前述のとおり何度も再放送されていて、人気があった。石川進さんが担当した「スイスイのフリー」はオカマっぽくオネエ言葉を喋るキャラクタで、当時のテレビまんがとしてはちょっと異質だったが、これはアメリカでのオリジナルではフリーだけイギリス英語で喋るのに倣っての設定だそうだ。そのオネエ言葉が氏の声に似合っていたなぁ(笑)。

 俺達の世代は、物心ついた頃から石川さんのテレビまんがでのご活躍に接することができて、幸せです。今まで、夢や希望を与えてくれてありがとうございます。

 石川進さん、お疲れさまでした。謹んでご冥福をお祈りします。


郷里大輔さん、お疲れさま。

 1月17日、声優の郷里大輔さんが亡くなられたそうだ。つい数日前に田の中勇さんの訃報を聞いたばかりなのに。

 郷里さんといえば、俺としては、やはり機動戦士ガンダムシリーズでの活躍が忘れられない。ファーストTV版でのドズル・ザビ、Zや0083でのバスク・オム。
 どちらも、主人公側からみたら敵勢力に属するキャラクターだが、筋の通った武人として描かれていた。まぁ、バスクはかなりえげつない部分もあって、キャラとしては好きにはなれないのだけれど、ドズルは、(このブログでも何度となく書いているけど)大好きなキャラ。馬鹿ばかりのザビ家において唯一といっていい「漢」だった。ガルマの死を心底悲しんだり、部下や妻子を思いきちんと逃がせた上で、軍人としての誇りを持って死んで行く。そういう悲哀を、郷里さんは見事に演じてくださった。
 同じガンダム好きのブログ友の言葉を借りれば、

「いい声、魂のこもった武人の声でした。」

 郷里さん、お疲れさまでした。どうかやすらかに。


田の中勇さん、お疲れさま。

 1月13日、声優の田の中勇さんが亡くなられた。
 いや、もう、「田の中勇」さんというより「目玉の親父」だよ何度かのアニメ化鬼太郎やねずみ男の配役が変っても、さらには、実写版においても、目玉の親父の声は、あの声だったし、それ以外には考えられないよ。

 今後、どうするんだろ。

 田の中さんのご冥福をお祈りします。


セリフが見つからないぞ!何やってんの!

 おそらく、アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズのレギュラー陣で、同シリーズへの出演作品数ナンバーワンだと思われる、ブライト・ノア。
 一年戦争末期には、地球連邦軍ティアンム艦隊麾下第13独立部隊(通称ホワイトベース隊)の指揮官として、活躍した、名艦長である。
 ブライト艦長の名セリフといえば、多くの人が「左舷、弾幕薄いぞ!何やってんの!」を挙げるだろう。俺ももちろんそうだ。

 さて。
 うちのブログのタイトル下に、ガンダムの名セリフをランダムに表示させているが、ここは、俺のこわだりとして、ジオン公国のキャラのみのセリフを収集している。
 ここに、特例として、ブライト艦長のセリフを加えようと思ったのは、もちろん、今夏に、ブライト役の声優・鈴置洋孝さんが亡くなったと聞いた時だ。

 この約2ヶ月間、ネットで調べたり、自らもDVDを見たりして、ブライト艦長のセリフを採取してきたが。

 ないのよ……。
「左舷、弾幕薄いぞ!何やってんの!」ってセリフが。
 少なくとも、ファーストTV版からは、見つけられなかった。
 いや、ブライトのセリフは膨大なので、俺の聞き落としということも多分に考えられる。もしくは、Zとか逆シャアでのセリフか?
 なんかゲームソフトでのセリフかなぁ。
 近いところで、「砲台!弾幕薄いぞ!」とか「弾幕を張れ!何やってんの!」は見つけたが。

 どなたか、ブライトが「左舷、弾幕薄いぞ!何やってんの!」と言っているのは、どのシーンかご存知でしょうか?
 分かるひと、御一報いただければ幸いです。

 そういえば、某ゲームでは、ランバ・ラルが「青き巨星の名は、伊達ではないのだよ!」とか言ってたな。そんなラル隊長、へぼいぜ(笑)。


鈴置さん、ご逝去

 夕方。仕事が一段落した頃。
 友達からメールがとどいた。

 まずは、それに対して「え?何で!?」としか返事できなかった。

 声優・鈴置洋孝さんが亡くなったとの事。
 恥ずかしながら、氏が闘病しているということを全然しらなかった。
 テレビから流れるCMやバラエティ番組のナレーションで、毎日のように、何気なく耳に入ってくる、声。
 単純に「ブライト、今日も居るな!」と、喜んでいた。

 そう、ブライト。
 良いか悪いかは判らないが、俺らの年代だと、鈴置さんといえば、「機動戦士ガンダム」のブライト・ノアか「無敵鋼人ダイターン3」の破嵐万丈だろう。

 第二次ネオジオン抗争(シャアの反乱)をも生き抜いたブライト艦長。
 そのキャラクターに象徴されるように、鈴置さんの存在は、今後も忘れることはできないだろう。

 お疲れさまでした。

 哀悼の意を表し、敬礼!


スラップスティック復活!!

「スラップスティック」というバンドをご存知だろうか。
 20年以上前に声優さんたちで結成されて活躍していた、伝説のバンド。
 そのスラップスティックの楽曲が3月にCD-BOXで発売されるそうだ。

 伝説の声優バンド「スラップスティック」、結成29年目でついにCD-BOX発売 (MYCOM PC_WEB 2005.12.29)

 今でこそ、若手声優はアイドルタレント並に楽曲のCDを出したりコンサートを開いたりする人も多いが、スラップスティックの活躍した時代は、そういう人は少なかったように思う。
 そんな中で、しっかりしたバンドとして、10枚以上のアルバムも出していたんだよ。アニメ「パタリロ!」の「クックロビン音頭」なんかがヒットした(笑)。
 それより、メンバーが凄い。
 最初期は、野島昭生さん、古谷徹さん、古川登志夫さん、曽我部和恭さん、神谷明さん。
 のちに神谷さんに代わって三ツ矢雄二さんが加入、さらに、三矢さん脱退の後には鈴置洋孝さんが参加。

 今までも、アニメ関係オムニバスのCDに収録された曲はあるけど、それぞれのオリジナルアルバムとしては今回が初のCD化。
 記念の再結成ライブとかやってくれないかな。

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スラップスティック

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星の屑、再び

 ファーストとZをつなぐ名作OVA「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」がDVD-BOXで来年1月に発売。

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 しかし、気になるのは、5.1ch化サウンドリニューアル&オリジナル声優による新アフレコという点。
 このスペックは……あの悪名高き、ファースト劇場版三部作の特別編を彷彿とさせる!
 5.1ch化はいい。でも、なぜアフレコし直すんだろ。その意味があるのか? 
 ガトーやシーマの戦国武将みたいな濃いセリフ回しと、その合間のモンシアの「ウ〜〜ラァキ〜〜!」は、あのままで十二分じゃないか?
 んでも、割と安いしなぁ。色々な意味でひじょうに気になるリリースだ。

 ねこぱんち!
少佐の2902熱光学迷彩・電脳アジト(後期生産型):オレの勘もそう教えている
(2005.10.08 追加)

Tag(s) [ガンダム]


俺は刻の涙をみた……

 Zガンダムネタが続くが。

 10月公開の劇場版第二部「恋人たち」に向けての復習というわけではないけど、テレビ版を1話から通して観ようと思った。
 ざっと流し観になってしまうだろうけど、今までは飛び飛びでしか観てないのでほんとうの総体的なストーリーしか記憶にないんだよね。
 だから、せめて第一部「星を継ぐ者」に相当する14話までは、劇場版でのシーンと比較しつつ要所を確認しようと思って。

 しかし、3倍で録ってあったVHSの1巻目が、DG細胞カビに汚染されていた……。
 本放送当時せっせと録画した、1本600円もしたビデオテープなんだぞ。いや、保存管理がいい加減だったのでしょうがないが。20年という年月の重さを感じるね。刻の涙を見た気分(謎)。

 閑話休題。
 ってことで、TSUTAYAでDVDを借りてきた。

 劇場版を観た後テレビ版を観ると、カミーユはむかつくガキだなぁ。
 実際に俺のそばにいたら、俺もウォンさんに同意して修正してやるかも。
 あと、エマは白旗の時、独りでアーガマに来たんだね。カミーユの父親は一緒じゃなかったんだ。両親の死を1回の戦闘にまとめちゃったのは、まったく違和感なかったな。
 あと、エマがエゥーゴに寝返った直後のリフレッシュルームのシーン。
 クワトロが「シャアという男を知っているか?」ってアレ。
 劇場版では、シャアについてはエマから語らせてた。これは劇場で観た時も巧いなぁと思ったけど、その後にテレビ版を観ると、なぜシャアがあんな事を言い出したのか、奇妙ですらある(笑)。

 やっぱり「新訳」は悪くないと痛感した。(シロッコとジャマイカンの声が(声優
は変ってないはずなのになぜk)変なのを除いて)

 この分では、テレビ版では散々ウザイ事やってくれてZの中ではヤザンよりも嫌いなキャラだったカツも、第二部ではイイ子になってそうな予感がするけど、どうだろう。

Tag(s) [ガンダム]


アクセス解析概要(2005.06)

 毎月恒例、XREA AccessAnalyzerによる6月のアクセス解析概要。

 訪問者数は、ヒット数:5458(先月8129)、ユニーク数:2246(先月5036)。
 2005.12.24の解析開始以来では、ヒット数:38442、ユニーク数:19785。

 サイト移転に伴うURL変更とGoogleの仕様変更が重なったせいだと思うが、アクセス数が激減。
 FC2に引越ししてきた当初なみだ(笑)。まぁ、回復してきたので、いいけど。

 検索単語の結果。上位30位。

 1位 アッシマー 35
 2位 リナザウ 28
 3位 不明 22
 4位 ザウルス 15
 5位 無線LAN 15
 6位 仮面ライダー 15
 7位 スーツ 14
 8位 スコープドッグ 13
 9位 zaurus 13
 10位 ガンダム 13
 11位 GW-CF11X 12
 12位 シロッコ 12
 13位 sl-c1000 12
 14位 ゼータプラス 11
 15位 HGUCアッシマー 11
 16位 定額証紙 10
 17位 イラスト 10
 18位 ebt 10
 19位 HGUC 9
 20位 声優 9
 21位 mac 8
 22位 設定 8
 23位 南極条約 8
 24位 カスタマイズ 7
 25位 PEGA-WL100 7
 26位 秋葉原 7
 27位 SL-C3000 6
 28位 ザンキ 6
 29位 SL-C1000 6
 30位 笑金 6

 アクセス数に比例して、検索ヒットも激減。
 しかも、面白みのない結果。

 あ、他に「それでも男ですが、軟弱者!」が4件、「くろおびさんが大喜び」が3件あった。

 以上。