固定電話を解約

 いわゆる「電話」。家に引いているのが当たり前だと思い込んでしまって久しい、

 今日、NTT東日本との契約による自宅固定電話回線の解約を依頼した。
 IP電話を導入以後、いままでの3年弱、NTT回線からは滅多に発信していないし、最近1年間ではまったく発信していない。知人にも告知していたので、今では多くの方がIP電話回線の方にかけてきてくれるようになった。
 俺と嫁さんと娘が携帯電話を持っているので、急ぎの時にはその中の誰かには連絡を貰えるだろう。
 全く使わない物に1800円/月も払うのはもったいない。

 NTTは今後は公衆電話や固定電話のインフラ整備は行わないという事を聞いたような気がする(ソースが不明なので、ここでは根拠なしだが)。
 116番に書けた時の、窓口担当者さん。解約自体にはすんなり応じてくれ、希望する回線切断日時の指定まで、スムーズに進んだ。
 IP電話に加入しているのでいらないっていってるのに、ひかり電話を薦められて、ちょっと鬱陶しかったけどな。
 東日本とコムとの違いはあるにせよ、うちのプロバイダはOCN。系列会社だろうが。

 とにかく、今月29日で、固定電話回線は切断。

コメント

  1. さなだむし より:

    ちょっとインフラ整備しないなら基本料とるのはヒドイではないですか〜
    ウチにはこない光ファイバーの施設に基本料とられるのは納得できない。

  2. びといん より:

    さなだむしさん江
     インフラを整備しないってのは、固定電話のためだけに新規線路は敷設しないという意味で、もちろん既存の線のメンテはおこなうでしょう。
     光ファイバーよりも従来のメタル線の方がメンテのコストはかかるんですよ。