自宅サーバ計画にはまっている 2005.07.01 今週は、ちょこちょこと自宅サーバについて勉強しているが、完全にはまってしまった。 この場合「のめり込む」の意味ではなく、「よく解らない」の意味での「はまった」だが。 BフレッツでIP電話を使うためにNTTからレンタルしているルータと、無線LANルータであるAirMacベースステーションの2つのルータを介しているから、素直に入門書や参考資料のとおりの設定ではうまくいかない。 んー。 こういう時は、ちょっとした閃きなんだろうけどな。
コメント
たまに自宅サーバーって聞きますけど、具体的にはどんなメリットがあるんですか?
あるてぃさん江
自宅サーバのメリットは、とにかく「制限がない」のひとことに尽きます。
容量は、いくらでも無制限。もちろんHD空き容量の範囲内ですけど。
メールアカウントもいくつでも作成できます。
好きな構築ツールで、blogを含むwwwサイトを自在にカスタマイズできます。
ファイル置場にしても文句言われない。
それと、本公開せずに自分で実験するだけでもネットワーク関連の勉強になるし、余った機材で自宅内だけのファイルサーバとかプリントサーバにもできます(イントラネットみたいな物)。
セキュリティ対策は当然として、全てのメンテを自分でやらなきゃならんので、それなりのスキルが必要ですけども。
目下修業中な俺です。
はーん。
ということは違法行為もなんのそのって感じなんでしょうかねぇ。
言うなれば公道では交通ルール守る必要あるけど、私道ならなんでもできちまうぜってことですかい?
でもえらくスキルが必要な感じですわね。
あるてぃさん江
いや、それは違いますよ。
公道だろうと私道だろうと、交通ルールは守らなければならないですよ。
ただ、公道だと国や市町村が規制したり警官が取り締まったりするわけです。それがおろそかになっているようなら、市民が役所に苦情をいえば言い訳です。
でも、私道だと、自分で「この道は私道につき駐車禁止」って看板を立てたり、セコム入れたり、玄関に監視カメラつけたりしなきゃならんでしょ。
自宅サーバではセキュリティ対策を自分でやらなけれいけないってのは、そういうことです。
レンタルのWeb構築(blogを含む)システムだと、そういう対策はサービス提供者があやってるわけです。
さすがに「bといん」は飲みすぎです。
昨夜はうちでは「びとぺん」だし・・・。
すしバーさん江
いや、キーボードの[I]の反応が鈍いんですよ。まじに。
新しいのにどうしたんだろうと思ったら、ゴミが挟まってました。
「びとぺん」は、別のところで入力したクッキーが残ってたんですね。
確かに、反応良くないキーはありますね。
でも、まあ、飲んでることにはかわりないでしょう!
というか、面白く間違いすぎです。
うむ。飲んでいることにはかわりないです。
否定できないところが、悔しい(笑)。
ザーバ、興味はあって、余っているパーツで1台組んで〜っと考えたけど、家の回線品質が悪いのと、ソフトが結構するのと、アカウント申請やらで、敷居が高くアキラメ中です。
さなだむしさん江
俺が実験中なのは、余ってるiBookにMacOSXを入れて、ソフトはOSX標準添付やらUNIX系のフリーソフト、ドメイン申請はせずに無料のダイナミックDNSサービスによるサブドメインで動かしてます。
敷居は床とゾロの段差なしバリアフリー感覚です(笑)。