先日、ジャパンネット銀行から「トークン」ってのが届いた。
今までの認証乱数カードに変えて、振込などの認証コード(第2パスワード)が必要な操作の時に、これを使えって。
1分毎に8桁の乱数が自動生成される。それがパスワード。同じのは2度以上使えない。
通信はしてないから、なお安全だという。どういう仕組みなのか分からないけど、すげーな。
でも、こんな小さいの、無くしたらどうしよう。
ちなみに、ジャパンネット銀行の親会社(?)の三井住友銀行にもWeb口座をもっているが、こちらもオプションで同じ形のトークンが使える(こっちは有料なので使ってないけど)。
近いうちに、全部のWeb口座でトークンが必要になるのかなぁ。同じようなのを何個も携帯しなきゃならんの?(笑)
いや、これは過渡期のシステムかな。指紋認証とかになるんだろうね。
コメント
某局の情報管理部の扉は、静脈と網膜認証が通らないと開きません。
銀行も、そうなるのかしら・・・
網膜認証ってのは1回やってみたいですわ。
なんかサイバーチックでいいですよね。
るしさん江
静脈とか網膜ってのはまだないけど、ATMでも指紋認証は多くなってますよね。
あるてぃさん江
ターミネータ第1作目を思い出しますね。他人の網膜情報そのものをスキャミングしちゃうの。
びといんさん、こんにちは。
これ、前にTVでやっていたの見たことあります!
銀行は手のひら認証か、指認証か、どちらにするかで迷ってるみたいですね。
なんか、安全になるにつれて、手続きはどんどん煩雑になっていく気がしますねぇ。
つうかセキュリティって言ってもさ、鍵っていう道具は、最後には開くように作られているんだよ。とか思うと哲学的な気持ちがしてきます。
あんまり煩わしいと、逆にタンス預金の手軽さが魅力的に思えますねぇ。
最近の銀行は預けても増えないし。
Yumeumさん江
指認証の方が設置スペースは小さくて済みそうです。
あ、指認証は、既にコンビニのATMにもありますね。
ろぷさん江
そうですね。セキュリティ対策と悪意ある連中との攻防は永遠に続くのでしょうね。
タンス貯金は便利な反面、すぐに使ってしまうので貯金にならないという欠点がありますよ(笑)。