先週のこと。愛猫「にゃあ」が口元を気にしていたので、ちょっと見てやったら、右上のキバがグラグラしている。素人目にもただ事ではないとわかるほどなので、翌日、病院に連れていった。
歯周病で、抜歯することに。このキバ以外にも抜かなければならないかも知れないとのこと。
で、19日に予約して、朝、嫁さんに連れていってもらったんだけど、別の急患が入って、にゃあの手術は翌日になるという。
とりあえず前泊ということで入院して、20日に抜歯手術。
日曜日だったら俺が迎えにいく事になってたんだけど、平日になてしまったので、全部嫁さん任せになってしまった。ありがとう。
合計4本抜いたけど、キバは一本のみ。
仕事から帰宅すると、普段よりもすり寄ってくる。
まだしっかりと食べる事もできないし、疲れてもいるだろうから、いつも以上におとなしいが、割と元気で、ひと安心。
一週間、毎晩抗生剤の錠剤を飲ませなければいけない。薬はすごく嫌がるので、嫁さんとふたりがかりで押えて咽に放り込まなければならない。
もう8歳半のおばあちゃん猫だからね。病気とか、注意深く面倒みてあげないと。
コメント
ウチの母犬、もう14になりますが、二年前に大手術をしました。
ホント、少しでも様子が違うと気に留めておかないと、言葉が喋られない分、仕草で読み取らないと、と心がけてます。
早くいつも通りのにゃあ君(ちゃん?)に戻りますように。
少佐さん江
ありがとうございます。
俺は犬と暮らしたことはないので詳しくは知らないのですが、寿命は猫よりちょと長いくらいですよね。
それにしても14歳だとかなり高齢かと思われます。
動物と暮らしている人は誰でもそうなのでしょうけど、極普通に家族ですからねぇ。いや、むしろ人間の都合で同居させているのだから、せめて、しっかり面倒みてあげないと。
うちの二匹の老猫ちゃんたちはもう上下左右ともないですよ。
元気だった頃を知っているだけに
老化を実感すると哀しくなりますね゚・(ノД`)・゚・
俺の余命を分け与えられたらって思ったり。
まぁ、わかってはいるんですけど…
somedayさん江
年齢なりに元気がなくなるのは、哀しいけど、老化ならしかたないですよね。