なんかEvernoteの同期がうまくいかなかったので(それはすぐに解決、というか何事もなく同期できるようになってた)、どうしたもんかと、とりあえずMacのローカルファイル保存場所はどこかFinderで検索したらとても紛らわしく、どれがノートのデータなんだかわからんかった。ライブラリフォルダがエイリアスで入れ子になってたりしてて、まるで迷宮。
以前からこんなだったっけ? 素直に「ライブラリ/Application Support」の中に入っていたような気がするが。
まぁ、それは今さらどうでも良い。時々、Evernoteのエクスポート機能ですべてのノートをenex形式で書き出しはしてるんだけど、これはEvernoteじゃないと読めない形式。どうせそうなら、元データ(のフォルダ)をそのままどこかにコピーしといた方が早いのではないかと思った次第。
ところで、Mac版の場合、簡単に元データの場所を見つける方法があった。Windows版もたぶん同じような操作だと思うがoptionキーがないし、どうだかは知らん(笑)。
Evernoteのメニューから「Evernoteについて」を選択。
ダイアログが表示されている時にoptionキーを押すと、「データベースフォルダを開く」ってのが現れた。optionを押したままここをクリックすれば、Finderに当該フォルダが開く。(システム環境設定の)セキュリティの設定によっては、初回は「www.evernote.comを検証中」ってプログレスバーが出るので、しばし待とう。
データのフォルダは、こんな所にあった。別に隠しフォルダではないのだが、前述のようにちょっと見つけづらい場所ではある。
それにしても、もしEvernoteが突然使えなくなったら、かなり困るよね。
コメント
いまWindows版見てみたら、About画面にはなかったですが、オプション画面にデータフォルダへのパスとリンクがありましたです。
さいとうよっちゃん江
ほほう。隠しコマンドではないんですね。
ありがとうございました!
必死で保存先を探していたので、
助かりました。