MGザク[Ver.2.0]製作(4)

 MGザクVer2.0製作レポート。

MGザクver.2.0
 頭部フレーム、マニピュレータ、動力パイプを組立てる。


MGザクver.2.0
 最近のガンプラは、クリアーパーツの透明度も増して綺麗になったよなぁ。
 モノアイは、いつもの通り、ガンダムマーカーの蛍光ピンクで塗ってしまうので、どうでもいいんだけど、モノアイカバーが綺麗だと、コンパウンド磨きせずに済むので、すごく楽。

MGザクver.2.0
 マニピュレータは、MS-06ザクやRX-78ガンダムくらいのサイズのMSでは初めてとなる、第2関節も可動する指。
 しかし、これ、組立てるのが面倒くさいよ。組立てというか、これだけ小さい指パーツ……ゲート跡やパーティングライン処理が大変。
 可動用1組だけじゃなく、固定の武器持ち用、平手、握り手を付属して欲しかったなぁ。

MGザクver.2.0
 ザクVer.2.0の特徴のひとつである動力パイプのパーツ。
 どういう金型で作られているんだか良くわからんくらいにすげーランナー形状。おそるべし、バンダイ驚異のメカニズム、だよ。まじに。

MGザクver.2.0
 緑色プラパーツのパイプにポリパーツの芯がとおった状態で成型されていて、その一体を切り出す。この状態で、1本分のパイプ一斉にゲート処理のペーパー掛けが行える。その後、パイプをスライドさせてら出来上がり。
 今までのザク系MGではパイプの組立てが半端じゃなく面倒だったからね。すげー嬉しい。ほんの数分でパーツ切り出しから表面処理まで済んでしまう今回の改良は、今までのMGザクと比較すると驚異的に簡単かつ便利。さすがVer.2.0って感じだよ。

MGザクver.2.0
 ってことで、内部フレームが出来た。

1/100 MG MS-06J 量産型ザク Ver.2.0 1/100 MG MS-06J 量産型ザク Ver.2.0

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