egwordが10年ぶりに復活!

 物書堂がコーエーテクモからegwordの版権譲り受けたという、個人的にはビッグなニュースが。

 egシリーズの開発資産取得のお知らせ|物書堂

 十年ぶりのegword universalの新バージョーンを開発中(既存バージョンを改修してリリース)とも。
 もちろん、日本語入力システムのegbridgeも同根されるのだろう。これまでegbridgeのエンジンを使用して「かわせみ/かわせみ2」としてリリースされてきたが、ついに名実ともにegbridgeとしての復活。
 とても嬉しい。
 かつてずっとegbridgeを愛用していた事ももちろんだが、地元江東区の会社である物書堂さんには、がんばって欲しいのだ。


待望の日本語入力ソフト!

 egbridgeUniversal の正当な後継の日本語入力ソフト「かわせみ」が遂にリリース。
 物書堂さんは、これを作るために設立された会社と言っても過言はないだろう。egbridgeUniversalの販売・サポート終了以後、ずっと待っていたよ、この日を。
 しかも、シングルライセンスが1995円、3ライセンスのファミリーパックが3990円という安さ。我が家には3台のMacがあるので、応援の意味も込めて(笑)ファミリーパックを購入。

 機能は必要十分なシンプルさ。そして軽快な動作。あたり前だけど、ちゃんと学習してくれるし(笑)。いや、ことえりは長期間使っていると、ある時、学習しなくなってしまうような気がするんだよ。
 30日間フル機能が使える体験版もあるので、ユーザー辞書にいろいろ単語登録してやっとそこそこ使えることえり(それでも、使い込めば使い込むほど、なぜか莫迦になっていく)にウンザリし、かといって、ATOKの重くて若干不安定な動作も好きになれないという人は、とりあえず試用してみていただきたい。
 対応OSは LeopardとSnow Leopard。

 いやぁ、長年愛用していたegbridgeの後継ソフトが出てくれて良かった。


復活のEGBRIDGE

 物書堂:使い慣れた日本語入力プログラムを再び…

物書堂は、2009年10月に Mac OS X 10.6 Snow Leopard および 10.5 Leopard に対応した日本語入力プログラム“かわせみ”を発売します。

この日本語入力プログラムは株式会社コーエーよりライセンスを受けた“egbridge Universal 2”がベースになっています。

 キターーー!
 2008年1月にEGBRIDGEが発売終了して以後2年弱の間、ことえりを使って耐え忍んで来たが、やっと、その苦労が報われる。
(ATOKって、昔一時期使ったけど重くて動作が不安定だったので、個人的にはあまり良い印象がなく、だったらことえりの方がマシ、と思っている)
 物書堂を立ち上げた廣瀬さんは、エルゴソフトでEGBRIDGEの開発に携わってこられた方。昨年、物書堂が活動開始した頃から、この日を待っていた。
「かわせみ」は、買うという以外の選択肢は、俺にはない。
 早く発売しないかな。楽しみだ。


物書堂

 物書堂:はじめまして。物書堂です。

はじめまして。物書堂と書いて「ものかきどう」と読みます。
Mac のテキストエディタやワープロを作る会社です。どうぞよろしくお願いします。

私たちは株式会社エルゴソフトで日本語ワープロ「egword」や日本語入力システム「egbridge」を開発していましたが、エルゴソフトの事業終了を機に物書堂を設立しました。

 上記の通り、元エルゴソフト社の廣瀬さんの新会社が、いよいよ動き出した模様。「物書堂」という商号も素敵。
 長年のegbridge愛用者としては、期待せずにいられないね。

物書堂の社名は、いわゆる「物書き」の方々のためのソフトウェアを開発したいという思いから来ています。ストレスなくスムーズに動作するエディタやワードプロセッサを開発していきます。

最初はテキスト編集中心のワードプロセッサを発売する予定です。秋に発売できるように開発を進めています。

 egwordを超える、素晴らしいワープロソフトを開発してくれることだろう。そして、egbridgeみたいな最高の日本語入力ソフトも、ぜひリリースして欲しい。
 応援してます!


Firefox 3b4 についての忘備

 既知の問題だとは思うけど、自分用にFirefox 3b4 Mac版についてメモ。

 ブックマーク。
 2.xは bookmarks.html。
 3b4は places.sqliteで、バイナリファイルっぽく、テキストエディタで判読不能。bookmarks.postplaces.htmlというHTMLファイルが作られるが、これは3b4が終了する時に作成されるファイルで、バックアップ保存的な扱いのようで、起動中参照されることはないみたい。こちらに手を加えても、それは反映されない。2へ戻った時に簡単にブックマークも転送できるようにの配慮か。

 ブックマークバーに表示されるスマートブックマークを削除してしまった後にまた表示させたい時。
 高度設定画面about:configで、browser.places.createdSmartBookmarks項目の値trueをfalseして再起動。

 先日記事にした、全角スペースをいれると余分な半角スペースがついてしまう件。
 これは、うちの環境固有の問題かもしれない。が、とりあえず日本語入力をegbridge universalからことえりにしたら、その現象が起こらなくなった。
 egbridge universal2は正式にはMac OSX 10.5.2には対応していない(パッケージ販売が終了され、最終サポートは10.5.1まで)し、Firefox 3b4も当然正式対応はしていない。
 悩みどころだね。


egbridge郵便番号辞書の更新

 egbridgeの販売終了は良いとして(いや、良くはないけど(笑))、今後のアップデートも当然なくなった訳だよね。
 で、ちょっとした不都合として浮上してきたのが、郵便番号辞書。これ、市町村合併なんかで意外に頻繁にメンテナンスが必要なんだけど、その郵便番号辞書も、エルゴソフトからはアップデーターはリリースされない状況。

 日本郵便でデータ公開されてはいるけど、これを利用するにはちょっと加工が必要で、面倒くさい(笑)。ってことで、フリーの郵便番号辞書を利用させていただく事になるんだわ。
 今回利用させていただいたのは、Blue MIrror Soft「郵便番号辞書テキスト版」というやつ。
 日本語変換ソフトの登録可能なテキストファイルで、ことえり用とMS-IME用が提供されている。
 egbridgeは、ことえり用の登録テキストが読込めるので、これから専門語辞書を作製しようという作戦だ。

 以下、忘備の為に、簡単に作業手順を書いておく。

 ダウンロードしたファイルのうち、ことえり用のハイフン有り版(080131_K-.txt)とハイフン無し版(080131_K.txt)を、テキストエディタを使い、コピー&ペーストなどでひとつに繋げ、別名保存。

 鉛筆メニュー>環境設定ツール>[辞書]ペインで、egbridge付属の郵便番号辞書のチェックを外し、使用不可にしておく。

 egbridgeの辞書管理ツールを起動し、ファイル>新規専門語辞書を選択。

egbridge専門語辞書作製ダイアログ
 再変換辞書も同時に作製できるよ。

 egbridge付属の郵便番号辞書は不要なので削除したいところだけれども、
 /ライブラリ/Input Methods/egbridge Universal 2.app(実態はアプリではなくパッケージ)
 の中から郵便番号辞書を引っこ抜くだけでもいいのかねぇ。念のため、インストーラーをつかった方が安全だけど、郵便番号辞書だけのアンインストールはできないみたい。

 あ、今回紹介した郵便番号辞書テキストは、当然ながら、ことえりにも使えるからね(笑)。ぜひご利用していただきたい。
 ちなみにことえりは、専門語辞書って機能はないけどユーザー辞書が複数設定できるので、郵便番号専用のユーザー辞書を新規作成すればいいだけ。ただし、egbridgeみたいに、ユーザーが再変換辞書までは作製できないけども。


やっぱりダメだった

 egbridge販売終了のニュースを見て、まぁ、今後の事を考えて、一応ことえりだけを使ってみようかと思った。
 で、10日間使ってみたが、もう、限界。やっぱりだめだわ。
 こんな二兆時間ことえりを常用したのは、OSXになってからは初めて。たぶん、21世紀に入って初めてじゃないかな。
 ことえり。確かにかなり進化しているというのは認める。それなりに賢くなっている。
 だが! やっと普通レベルになったかなという感じ。市販の日本語IMを知らないままことえりを使い続ける分には、なんとか我慢できる程度には賢くなってると思う。
 しかしねぇ。アルファベット(の英単語など)や未知のカタカナ語なんかの入力をするのに、いちいちモード変更しなきゃならんってのが、これほど不便だとは思わなかった。もちろん、そういう外国語や外来語は学習してくれないし(笑)。
 単語登録すりゃいいといえばいいんだけど、その単語登録が、起動するの遅すぎで、萎える。

 やっぱり、使えなくなるまで、egbridge universal2を使い続けようと、決意をあらたにした。


ことえりについての追記

 昨夜の記事投稿以後(今日は)、フリーウェアのことえり用追加辞書「山椒辞書」「NADのカタカナ語5.1」をインストール。そして、新たなユーザ辞書を作成し、今までのそれはオフにした。
 念のため、自動学習辞書[※]ゴミ箱へいれて、Macを再起動。

ことえり山椒辞書

山椒辞書をダウンロードしていただき、誠に有り難うございました。
15,000語程度と少ない語数ですが、ことえり2及びことえり3、ことえり4の変換効率を劇的に向上させることができると自負しています。ぴりりと効きます。

【「NADのカタカナ語辞書」の説明。】
この辞書はAppleの文字入力支援ソフト「ことえり」の追加辞書です。
「らぶ」「はっぴー」と入力して「love」「happy」と変換させることが出来ます。
主に英語の「読み」だけがわかってる時にスペルを調べたり
和文の最中に英文を混ぜる時のための辞書です。
「カタカナ語辞書」と言うより「カタカナ→英単語辞書」と言った方が
正確かもしれません。

「山椒辞書」は「山葵辞書」のお試し版的な物。とはいえその効果は素晴らしい。
 ことえりは、egbridgeと比較して、和英というか外来語というか、「英単語の読み→英単語」の変換が全然できない。それを補完するのが、「NADのカタカナ語辞書」。
 この2つを適用するだけで、ことえりが見違えるほど賢くなるよ。

※ 自動学習辞書 下記のファイル。
 ~/Library/Preferences/com.apple.JapaneseAnalysis/LearningDictionary.dict
 文節区切りを学習してくれるみたい。(当然と言えば当然だが)誤変換もしっかり記録してくれるので、中身を確認すると恥ずかしい(笑)。。本当は時々メンテナンスしてあげた方がいいんだろうね。


あぁ、刻が見え(以下略)

 我が愛機MacBookから「ピキューン!」と音がしたのよ。お、NTとして覚醒したか!と思……うわけないぜ。
 はい。内蔵HDDが逝きました。アクセスどころかマウントすらしない。

 バックアップしたの6月末が最後だから、3ヶ月分のデータが消滅。夏の家族旅行の写真とか、ZAKULOG構築のためのパーツ素材とか、痛いなぁ。

 バックアップファイルが入っているHDDをMacBookに換装するため、今、そのバックアップファイルを別のHDDに再コピーしている所。それが済んだら、換装、初期化、Tigerのインストール、egbridgeやすぐ使いそうなアプリケーションもインストール。
 あ、もちろんユーザフォルダも戻さないとな。

 今は、家族共用Macからアクセスして記事投稿している。
 このMac、今日はしばらく、バックアップ作業に専従。最近は息子がメインで使っているのだが、ごめん、今日は使えないかも。


ことえり使用中

 MacOSX “Tiger” 特にSafariが不安定だ。
 もはや、原因はTigerに未対応である日本語IM、EGBRIDGE14を無理矢理使い続けているのしか考えられないので、昨夜EGBRIDGE15へのアップグレード版を申し込んだ。
 EGB15が届くまでの間、MacOSX純正の「ことえり」を使わざるを得ない状態だが、やっぱり、うまく学習してくれないな。
 まぁ、ことえりが悪いわけじゃなく、むしろ機能的には漢字Talk7時代(笑)とは比較にならないくらい賢くなっているはずだ。我慢してしばらく使い続ければ、何とかなるのかもしれないけど、その我慢ができない(笑)。
 Mac暦10年くらいになるが、今までまともにことえりを使い続けたことがないので、ユーザ辞書がゼロの状態だし、EGBのそれを読み込みできないし。
 鍛え上げたというほどではないけど、長年にわたってこつこつと登録したり、俺の癖が蓄積された文節学習効果ってのは、貴重な財産なんだなと、つくづく思う。
 でも、EGB14をアンインストールしたら、全体的に凄く速くなった。
 その点は、快適かもしれない。