あぁ、刻が見え(以下略)

 我が愛機MacBookから「ピキューン!」と音がしたのよ。お、NTとして覚醒したか!と思……うわけないぜ。
 はい。内蔵HDDが逝きました。アクセスどころかマウントすらしない。

 バックアップしたの6月末が最後だから、3ヶ月分のデータが消滅。夏の家族旅行の写真とか、ZAKULOG構築のためのパーツ素材とか、痛いなぁ。

 バックアップファイルが入っているHDDをMacBookに換装するため、今、そのバックアップファイルを別のHDDに再コピーしている所。それが済んだら、換装、初期化、Tigerのインストール、egbridgeやすぐ使いそうなアプリケーションもインストール。
 あ、もちろんユーザフォルダも戻さないとな。

 今は、家族共用Macからアクセスして記事投稿している。
 このMac、今日はしばらく、バックアップ作業に専従。最近は息子がメインで使っているのだが、ごめん、今日は使えないかも。

コメント

  1. あるてぃ より:

    壊れる兆候とかまったくなかったんです?
    いきなり昇天するのはきっついですねー。
    バックアップ取ってないから困るわぁ。

  2. びといん より:

    あるてぃさん江
     思い当たる兆候はなかったですね。
     バックアップの有り難みは、故障した時によく解りますよ。普段はついつい怠ってしまうんですよねぇ。

  3. ろぷ より:

     ぼ、ぼくは、とんでもないことを……(以下略)

     ひぃあぁ、おっそろしいですなぁ。やっぱあるんですね。
     雑誌で「ハードディスクは消耗品」みたいなことを書いてあったけれどそのとおりなんですな。三ヶ月間必死で書いた文章が……と自分に置き換えたらむちゃくちゃ怖いです。毎週くらいバックアップしたほうがいいですね。手間だけれど。

     なんらかの予兆があるか、せめて賞味期限を明記しておいてくれたらなぁ。心の準備もできるんですがね。ああ、こわ。

  4. びといん より:

    ろぷさん江
     いまやMacユーザになられたろぷさんなら既にご存じかとは思いますが、LeopardにはTimeMachineという簡単便利な凄いものが搭載されました。だいぶ気が楽になりましたよ。
     我々ノート機ユーザーは、外付けHDDを繋ぐというのが煩わしいんだけど、万が一の時の復旧にはかえられません。