今日は、iPhone 5の発売日。先週14日の予約開始日、20時頃に、ソフトバンクオンラインショップで予約したのだが、俺のはまだ入荷連絡メールが来ない。(´・ω・`)。
とても待ち遠しい日々だが、昨日一足早くiOS 6 がリリースされたので、早速iPhone 4Sをアップデートした。
200以上の新機能が搭載されているそうだが、目立つ機能はあちこちでうまいレビューがされているだろうから、ここでは——ちょっと地味だけど——個人的に気になった件2つについて備忘メモをとっておく。
iOS 6デバイスとMac(OS X Mountain Lion)の「ことえり」で、ユーザ辞書の同期が可能になった。
各デバイス、MacのiCloud設定で、「書類とデータ」の同期をオンにすれば、以後、単語登録されたものは、iCloud経由で同期されるようになる。
ただ、今の所、「ことえり単語登録」で個別にひとつずつ登録した単語のみで、ことえりで「テキストや辞書から取り込む…」で一括読み込みした単語は同期されない感じ(時間が経つと反映されるのだろうか?)。
ことえりで複数のユーザ辞書を使っている場合は「ユーザ辞書」というメインのユーザ辞書に全てを統合してから、iOSデバイスをiOS 6 にアップデートすると、全部の単語が同期されるかもしれない。俺は複数ユーザ辞書のままでアップデートしてしまったので、上記事象が起こったが。今更、こんな記事を書いても、役に立たないね(笑)。
つか、egbridgeから後継の「かわせみ」をずっと愛用していたので、そもそもことえりはしばらく使っていなかった(笑)。ことえりも、軽快だし、かなり賢くなっているんだね。
ともかく、これで、登録が面倒だったiOSの「ユーザ辞書」が「連絡先」をユーザ辞書風に使うという技ともばいなら。
もう1件。
iOS 6で「明るさの自動調節」の挙動が変わった。
なんだか異様に明るくなったり暗くなったりするけど、色々試してみた結果、どうやら下記の設定方法で正しく動作するようだ。
・「明るさの自動調節」をオフ。
・ スライダーを“現在いる場所、部屋”で最適(好み)に見える明るさにする。
・「明るさの自動調節」をオン。
・ iPhoneを一旦スリープして、またつける。
これで、設定した場所での明るさを基準に(そこより暗い場所なら暗く、明るい場所なら明るく)、自動調節が働く。
それと、明るさの変化に合わせて、スライダーがリアルタイムに動くようになったね。見ていると面白い。
しかし、晴天下では目一杯近くまで明るくなってしまい、バッテリの持ちが心配。
これら2件って、事前に公表されていたっけ? まぁいいけど。
こんなところかな。
コメント
本当にありがとうございます!
明るさの、自動調節の件、とても悩んでいたので助かりました\(^o^)/
まーにゃんさん江
俺も、iOS 6にアップデートして、「明るさの自動調節」の挙動がおかしいので、丸一日悩みまくりました。薄暗い所と晴天下を行き来している時に、ふと気付いて試した方法がドンピシャでした。
お役に立てたようで、嬉しいです。