「植木等とのぼせもん」オリジナル・サウンドトラック

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 楽しみにしていたサントラが届いた。NHKの土曜ドラマ「植木等とのぼせもん」のサントラ。
 俺が大尊敬している植木等先生役の山本耕史さんが、仕草も歌声もそっくりですごかった。ドラマ内容もよかったし。
 でも、山本耕史さんの「スーダラ節」は、せっかくだからフルコーラスで収録してほしかったな。

NHKが集金に来た(´・ω・`)

 日付変わって昨日の21時頃、NHKが集金に来た。
 ???
 1年分を口座引き落としで払っていると言っても、確認できないから訪問した、の一点張り。
「○○号室のびといん(仮名)さんですよね?」と、俺宛である。
 マンションエントランスのインターホンカメラごしでのやりとりだったが、かなり横柄だったのでちょっと怪しんで身分証明を提示願ったら、カメラに向けて掲げた。解像度がよくないので見えなかったがたぶん本物だろう。でも、エントランスのオートロックは解錠してやんないよ!

「とにかく、間違いなく口座引き落としで払っているから。オンデマンドも契約してるよ」
「オンデマンドは別部署なのでわかりません。受信料契約の確認できないんですよねぇ」
「縦割り組織なんですね。ともかく、こちらはちゃんと払っているので」
「そうですか、ではそのように上司に報告しておきます」
「上司に報告ってレベルじゃなく、組織上のミスでしょ。きちんと管理して、いい番組作ってね」
 と、インターホンをオフにした。

 その直後、通帳を確認したら、引き落とし履歴がない……ちょっと焦ったが、払っているのは間違いないぞ……。引き落としされてないならNHKのミスだ……と思う……。
 結局、クレジットカード払いにした事を思い出した(笑)が、いずれにしても毎年6月付で1年分を一括で払っている。衛星契約で。保存しているクレジットカード明細書で確認。

 まったく。
 NHKはよく観るので契約している。が、こんなウンコ徴収員に訪問されると考えちゃうね。

 税務署に個人事業届をだしているから事業所扱いになっていて、自宅分とは別途契約が必要、なんて事はないよね? もしそうなっても、仕事場にはNHK視聴環境はないし!

NHK朝ドラ「ちりとてちん」の草若邸平面図【完全版】

 昨年10月からBSプレミアムで再放送中のNHK連続テレビ小説「ちりとてちん」が好評のようだ。
 俺は一昨年の春にNHKオンデマンドで初めて視聴——というか、“鴻池の猫兄”から「ちりとてちん」を勧められて、それを見たさにオンデマンドの契約をしたのだが(笑)——して以来、大好きになってしまった作品。

 ツイッターでも盛り上がっていて、喜ばしい。2007年の本放送当時はツイッターも今のように一般的ではなかったし、一昨年はほぼ俺だけだったので、今回の再放送で多くの人たちと面白さを共有できるのが楽しい。
 NHKオンデマンドでいつでも視聴できるのだが、やはり毎日15分ずつというのが良い。

 このドラマ、セットも素晴らしく(詳しくは失念したが、何かを受賞したはず)、特に物語の中心になる「草若師匠の家」がどうにも気になる。古い数寄屋造りの京町家がよく再現されている。
 この草若邸の平面図を探したのだが、どこにもない。セット間取り図が公開されていて、NHK公式の雑誌などでも紹介されていたが、あくまでも“セット”であり、完全ではない。
 そんな訳で、「草若邸平面図【完全版】」を描いてみた。

 実は昨年の夏——この再放送が始まる直前——にエスキスは済んでいたのだが、ネタバレになるやもしれんと保留していた。個人的には6年以上前のドラマに対してネタバレもなにもないだろうとは思うが、まぁ、この作品については、初めて視聴する方々にはあまり事前情報を入れずに観て楽しんでいただきたいとも考えてね。

 で、描いたのがこれ。
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 高解像度PDFの草若邸平面図【完全版】はこちら

 NHK公式の「メモリアルブック」に掲載されている草若邸セット間取り図を元にしているのはもちろんだが、それには台所や居間の北側(だと思う。庭の反対側ね)や2階がないから、それらを補完。さらに、建築構造的観点から柱をちょっと修正。
 畳。草若師匠の部屋だけなぜか琉球畳なんだよね。
 風呂は、草若師匠の「草々はよく風呂場で稽古をつけてやった」という言葉から解釈し、ちょっと広めに一坪(今風に言えばUB1616程度)とした。
 居間の奥から稽古場へ抜ける所。ここが小廊下なのか稽古場なのか、さらにこの北側に扉があるのかないのかよく解らなかった。扉があるとしたら、そこが便所かもしれないが、この部分は諸々悩むよね(笑)。
 稽古場の北側、窓の隣には箪笥があるけど、これは造付けではなく床の間に置いてあるように思う。家具や植栽は面倒くさいので省略。

 この平面図はドラマにおける「初期バージョン」だ。ってもう言ってもいいよね。再放送でも、草々が壁を蹴破ってしまったし……ってことで……(ニヤリ)

 次は和田家平面図【完全版】を描こうかな(気が向いたら)。

連続テレビ小説「ちりとてちん」再放送開始

 10.07より、NHK BSプレミアムで、連続テレビ小説「ちりとてちん」の二度目の再放送が開始された。
 何度も書いているが、昨年春に紹介されて、これのためにNHKオンデマンド《特選見放題パック》に加入し視聴するやいなやハマって、嫁さん共々何度も見ているほどに大好きな作品だ。落語熱再燃にもつながった。

 しかし、改めて第1話を観ても、やはり引き込まれるねぇ。たった15分間なのに、ヒロインとその家族一人ひとりの性格をばっちり描いている。ナレーションは最小限で、芝居のみでだ。さすがとしか言い様がない。
 ヒロイン・喜代美の幼少期を演じる桑島真里乃さんが成人期の貫地谷しほりさんにそっくりなところもいい。
 あと、ひろしを聴きたくなるよね(笑)。

 大好きなドラマを、BSデジタルの高画質で改めて観られるというのは嬉しい。
 そもそもの評判が良かっただけに(評判よくなければ再放送もしないだろうが)、ツイッターでも盛り上がっているようだ。そういう意味では、昨年とは違い、より多くの人と楽しみを共有できるという嬉しさもある。
 半年間、楽しもう。

秋葉原の「『あまちゃん』じぇじぇじぇ!展」に行ってきた

 気温37度という暑さの中、ベルサール秋葉原で開催されたイベント「NHK WONDER LAND2013」内の「連続テレビ小説『あまちゃん』じぇじぇじぇ!展」を見学に行ってきた。GMT5の衣装や北三陸駅セット(の一部)などが展示されていたよ。

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 展示はベルサールの地下1階。地上ではアキちゃんがご案内「冷えてます」

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NHK連続テレビ小説「あまちゃん」ロケ地・アメ横へ

 先日、東京近郊在住の「あまちゃん」好きのための「東京あまちゃん倶楽部」のオフ会が開催され、それに参加してきた。
 アメ横を2時間程度散策してから秋葉原で飲み会という行程だったが、アメ横は相変わらず凄い人だね。おまけに梅雨明けの夏空で、暑い!蒸す!

 ロケ地探訪……と言っても、久慈市じゃあるまいし、アメ横女学園芸能コース及びGMT47の本拠地くらいしかないけれどね(笑)。

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 アメ横、上の側の入り口。「NHKあまちゃんのロケ地です」って横断幕が。

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 アメ横センタービル。この中にアメ女の本拠地「東京EDOシアター」があるんだね。巨大モニターの横から、北三陸から上京してきたアキに向かって、水口が呼んだ所。

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 階段を上がって2階。シアターの入り口シーンに使われたここは、本当は地味な印象の、普通の店舗ビルの入り口だった(いや、知っていたけれど(笑))。

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 アメ横のいたる所に、あまちゃんのポスターやチラシが掲示されていた。そんなに宣伝しなくても元々凄い人出なのにねぇ。

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 アキがパンダカーに乗りながらフォーゼ種市先輩と語り合っていた場所——だと思われる——屋上に行こうとしたが、鍵がかかっていてたどり着けず。残念。

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 飲み会では、本物のアキちゃんが登場! な訳はないけれど。
 オフ会参加者のおひとりアケサトさんが、会の前に銀座でやっていたあまちゃんフェアに行って、購入してきたセットにて「北のあま」のコスプレを披露してくださった(笑)。なにこれ凄い!

 というわけで、楽しいオフ会だった。
 おしまい。

連続テレビ小説「あまちゃん」オリジナル・サウンドトラック

 2013年前期のNHK連続テレビ小説(通称「朝ドラ」)「あまちゃん」。個人的には「ゲゲゲの女房」以来久々に、毎回楽しく観ている朝ドラだ。
 脚本の宮藤官九郎さんは以前から好きだが、氏ならではのテンポの良さや、登場人物が皆しっかり描かれているところなどが、「あまちゃん」でも期待通りに展開されている。いや、期待以上かもしれない。
 以前の記事でも書いたが、俺、こういう群像劇って好きなんだよね。

 で、昨日、そのサントラ盤が発売されたので、早速購入。

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連続テレビ小説「あまちゃん」オリジナル・サウンドトラック

 いいわ。聴くと劇中のシーンが蘇る。
 メインテーマをはじめ、明るく楽しい曲が多い。スカっていうの? チンドンも入ってる? その辺には詳しくないのだが、ともかく、ドラマ本編と同じように、これを聴いていると元気になる。

 ドラマはそろそろ後半へ。舞台が東京に移るらしい。

NHK朝ドラ「あまちゃん」が面白い

 NHK連続テレビ小説(通称「朝ドラ」)今期の「あまちゃん」が面白い。
 本放送が始まる前から、番宣を見て「これは面白そう」と思って楽しみにしていたのだが、予想以上に凄い。第1回を観ただけで、すっかり虜になってしまった。
 脚本は、NHKのドラマを初めて手がける宮藤官九郎さん。宮藤さんのドラマは好きで、「タイガー&ドラゴン」「11人もいる!」なんかを楽しんで観たな。
「あまちゃん」も、宮藤さんお得意の群像人情喜劇で、沢山の登場人物が出てくるも誰もムダがなく、キャラが立っている。
 月〜土毎日15分、一週間で90分。それを半年。これだけのボリュームだから、大変だろうけれど思う存分クドカンワールドを繰り広げてくれるだろう。

 物語は2003年から始まるのだが、——主人公アキの母・春子が家出をした——1984年の事象の見せ方がいい。
 つか、ヒロインの能年玲奈さんがかわいいよ。母親役に小泉今日子さんを起用したってのも俺ら世代にはツボだね(笑)。母・春子の24年前の、聖子ちゃんカットの子がキョンキョンの雰囲気に似てるし。
 放送は第3週が終わったところだが、それまでに蒔かれた小ネタも巧妙。小ネタ・伏線の回収の仕方も見事。
 最後は丸投げだった前期の「純と愛」と比べるべくもなく素晴らしい(笑)。

落語番組は「TBS落語研究会」がダントツだと思う

 今年の晩春というか初夏というか、まぁそんな時期にNHK連続テレビ小説「ちりとてちん」をNHKオンデマンドで初めて視聴し、その流れですっかり落語にはまっているのは、ここでも何度か書いているとおり。

 主に、テレビの「TBS落語研究会」を楽しんでいるが、これが実にいい番組。
 本放送というのだろうか、最新のは地上波TBSで月1回の放送で、1時間枠で1席。演目の前後には京須偕充さんの解説(聞き手はTBSのアナウンサー)がはいるのだが、この解説が解りやすく丁寧なのはもちろん、京須さんの落語に対する愛情を感じる温かいもので、実にいい。
 1〜2週後のBS-TBSやTBSチャンネル1(CS)での放送時は、2時間枠で2〜3席になり(解説は地上波と同じ最初の1席のみ)、それ以前の分の再放送もランダムに(?)頻繁にやっている。

 この番組に登場する噺家さんは、——そりゃ贔屓の流派や噺家さんもいるので好き嫌いはあるけれど——どなたも「さすが」というかたばかり。毎回、長めの演目をじっくりと聴かせてくれるので、千葉テレビで放送している寄席中継番組「浅草お茶の間寄席」や、NHKの「日本の話芸」も観ているが、それらより充実感を味わえる。
「お茶の間寄席」は寄席の雰囲気が感じられるので良い(案内役の田代沙織さんも良い!(笑))のだが、いわゆる定席ゆえに各演目は十数分と短い。「話芸」ではまくらがカットされていて興ざめしてしまうことが時々ある(編集が巧妙ならまだ良いのだが、インタビューに答えている人の言葉をカットしている時によくあるようにコマ落ちっぽくなっていることがあるのだ)。

 先日も、BS-TBSで再放送された柳家小三治師匠の「野ざらし」を観たが、この噺のフルバージョンを初めて聴いた。今まで聴いた事があるのは、八っぁんが調子に乗って釣り針を自分の口か鼻に引っ掛けて痛がる所までってのばかりだった(高校生の頃に持っていた古典落語の文庫本で、サゲまでの筋は知っていた)。
 そんな訳で「研究会」では、小三治師匠の“ぼやきまくら”や喜多八師匠の“かったるそうなまくら”も堪能できる。って、もちろんまくらだけじゃねぇけど、俺はこのお二人の「ヤナギまくら(笑)」と、そこからネタへの流れ方や引込ませ方が大好きで(笑)。

 落語に興味があったら、ぜひ「TBS落語研究会」をご視聴あれ。深夜の放送なので、録画必須かもしれないが、損はないと思う。特にBS放送のが演目数が多いのでオススメ。

ジオン公国第800遊撃隊秋葉原小隊(笑)

 去る9月1日の土曜日、ジオン公国第800遊撃隊秋葉原小隊(略称 USO800-DA of ZEON)のミーティングを、小隊本陣で挙行……なんてのは、もちろん冗談。

 ツイッターで相互フォローしていて、「名台詞などが、古典のように引用されている『ガンダム』を観てみたい」とつぶやいていたご婦人Mさんに、昔録画したDVD(その後のテレビ放送をBDに録画しなおしたりで不要と言えば不要なんだけど、「ガンダム」なので捨てるには忍びなく取っておいた物)を「ナイスタイミング」と、お送りして引き取っていただいた。
 Mさんがすっかりガンダム(まだファーストしか見ていないそうだが)を好きになってくれて、今回上京する機会があるというので、じゃぁ会いましょうかと、ジオン派の盟友Kさんと嫁さん共々、秋葉原の「村役場」で懇親会を設けた次第。
 ガンダムの他に「ちりとてちん」についても意気投合していたので、いつか会いたいですねとは話をしていたのだが、思いの外早く実現した。

 白状すると、冗談半分で「ガンダム(ジオン派)の飲み会ですからね」と言っていたものの、本当に「ジーク・ジオン!」の掛け声で乾杯したのは、実は過去十回くらい。ちょっと気恥ずかしかったね(笑)。

 飲み会の最中は、iPadで、インストールしてある「ファーストガンダム」を再生したり、NHKオンデマンドで連続テレビ小説「ちりとてちん」を観たりして楽しんだ。ちなみに「村役場」は、FREESPOTによる公衆無線LANを無料開放してくれていて、席によっては——後付けの露出配線の——電源コンセントも使わせてもらえる。「ちょっと遠い」場合は延長コードも貸してくれるという素晴らしさ(笑)。

 それにしても、本放送を中学2年の時にリアルタイムで観てそれから三十数年ハマり続けているおっさん(俺)と、今回初めてガンダムを観たという、Mさんとでは、視点や感じ方も違うものだなと思った。そりゃ十人いたら10通りの感じ方があって当然だが、歓談している間じゅう、Mさんの感想を聴くにつれ実に興味深かった。分野は違うが同じ技術屋なのに、である。
(一番違うのは、俺とKさんはジオン派なのにMさんは連邦派だと言う事。くそー、白い悪魔め! Mさん、宗旨替えするなら今のうちだよ(笑))

 途中でお呼びした友二人が、名残惜しくも帰るMさんと入れ違いで、来てくれた。二人は俺とは親子ほども離れているのだが、半強制的にガンダムを観せる(笑)。
 しかし、彼らが生まれた時には既に「ガンダム」や「ジブリ作品」が始まってから十年くらい経過していたのだと思うと、凄いよね。
 俺は「ガンダムと金八先生は全日本人が観るべき」とか力説していたらしい(あまり覚えていない(笑))が、それは間違いないと思う。

「ガンダム」ってただのロボットアニメではなく——「それ以前のアニメとは違う」革新的だった点なんかは散々語り尽くされているのでここでは割愛するが——、生活(戦場だけど)や「人の生き方/生き様」をしっかりと描いているところが素晴らしい。
 ザビ家は独裁政治を敷いているけど、敵(ジオン)イコール悪ではないんだよね。個人的には、魅力的なキャラはジオン側の方が多いように思う。
 それと、自分の年齢があがる度に、感じ方が変ってきた。中高生の頃は、民間人をも巻き込んで、理不尽な大人たちに反発するアムロやフラウに感情移入し、シャアは単純にかっこいいな、くらいのもんだった。二十代では、シャアの純粋さ故の野心に惚れた。カムランのヘタレぶりに苦笑した。三十を超えると、ブライトの苦労なんかに感情移入し、アムロみたいな生意気な部下は嫌だなと思ったり。カムランも真面目過ぎて純粋で本当に良い人なんだろうなと。

 ともかく、とても楽しいひとときだった。
 また会いましょうね。