「嫁さん」タグアーカイブ
結婚記念日2013
3月31日は結婚記念日。
早いもので22周年、あと3年で銀婚式だよ。我ながら凄いね。
多少の浮き沈みはあったが(笑)、なんとかやって来られた。
特にこの1年は、俺の体調不良と、在宅自営の決意。嫁さんには迷惑をかけてばかりだった。
永年勤めた職場を辞しての転職又は自営開業については、嫁さんはそりゃ最初は渋っていたが、最終的には納得して俺の言うことをくみ取ってくれた。これからもっと大変なのを承知の上で。
いつもありがとう。
これからもよろしく。
今更ながらメモリ増設
某Mac専門誌の読者プレゼントに当選して、Mac用メモリ DDR3 PC3-10600(1333MHz) 4GB 2枚をいただいた。
自分のMacBook Pro 13″(Mid 2010)の対応メモリは DDR3 PC3-8500(1066MHz)だが、互換性があると聞いた。
が! 4GB 2枚を差しても認識されず、MBPが起動しないよ。いろいろ試したりググって調べたりしたが、どうも、この機種は10600の下位互換には対応していないそうだ。(´・ω・`) 10600 4GBと元の8500 2GBの組み合わせだと起動し、遅いほうの仕様に合わせられ4+2の6GBとして認識される。
ちょっとアレだけど、どうせ頂き物のメモリだし、これで我慢する。同じ容量・規格のメモリを2枚セットで使わないとデュアルなんとかっていう機能が働かないらしいが、それによる遅さは実感できないし。
ついでに、嫁さんのMacBook (Early2009)と家族共用のMacbook(Early2008)も、それぞれ2GB(1GB+1GB)から4GB(2GB+2GB)に増設。もちろんこちらは購入したんだけど、DDR2 PC2-5300(667MHz)の2GB 2枚セットが3千円って、だいぶ安くなったねぇ。
のびのびいなり
いなり、布団で寝ている
にゃあの初七日に回向院へお参りした
去る10月6日は〈にゃあ〉の初七日だった。
この日は、だいぶ前から“鴻池の猫”兄と出かける約束があり、それは実は落語会だったため、家族が亡くなったこの時にお笑いもないだろうと、申し訳ないが欠席しようかとも思った。
が、会場が両国だったため、兄が、
「ちょっと前に待ち合わせして、回向院の猫塚に行ってみねぇか」
と言ってくれたし、普通に笑って過ごすのもにゃあへの供養になるんじゃないかなと思い、予定どおり参加することにした。
両国駅で待合せの時、まず無言で俺と嫁さんの肩をしっかと抱いてくれた兄。馬鹿野郎! 町中《まちなか》で泣きそうになったじゃねぇか!
にゃあのお墓は別の所にするつもりだが、回向院は有名な動物供養塔や猫塚があり、思いが伝わるだろうとお参りした。
奇しくも、この日はスティーブ・ジョブズさんの一周忌(米国時間10月5日7時頃=日本時間10月6日)だった。
NHKを見る頻度があがった
嫁さんがよく「あたしのお父さんはNHKが大好きだった」という。
その義父程ではないが、俺も、年々、NHKを見る頻度が高くなってきたように思う。もともとそれほどテレビを見るほうではないのだが、最近の民放はだんだん面白くなくなってきて、長年見続けているいくつかの番組だけだなぁ。
ニュース番組は、VTRにかぶせるBGMやキャスターの珍妙な意見は不要。キャスターは淡々と事実のみを伝えてくれて、解説や意見はキャスターじゃなく解説員にハッキリ分担してくれればいい。
バラエティーは、どのチャンネルも同じようなのばかりで、今どの局を見ているのは解らない事があるよ。たまにみるゴールデンタイムは、民放は、80〜90年代の懐し歌謡曲かネットから引用した動画も多く——そんなの地デジHD対応のテレビで見る意味がない画質だし——面白くない。
とある番組がヒットすると、それに似た番組を各局が真似るってのは昔からあるが、そんなの長続きしないって。
ドキュメンタリは昔からNHKは凄いと思って見ていたし、時代劇が好きなので大河ドラマなども見ていた。バラエティは、のびんりしていて野暮ったいなぁとも思っていたが、近年のNHKのバラエティはなかなかいい感じじゃないか?
近年のNHKは(NHKも)特にバラエティ系番組は民放っぽくなってきた感じはある。が、80年代のバラエティが面白かった時代のそれっぽい、と俺は思う。
ともかく、NHKとテレビ東京以外では、テレビ朝日の「相棒」と「タモリ倶楽部」「アメトーーク」くらいかな。他はどうでもいいや。あとはBSかCSの専門チャンネルの方が面白い。
チャンネル数って、多けりゃいいってもんじゃねーよな。
ザクとうふ
今日発売とは知っていたが、「豆腐かよ」と思って二の足を踏んでいた、その名も「ザクとうふ」を、嫁さんが——別に俺が言った訳でもないのに、スーパーで自分で見つけて——買っておいてくれた。さすが、伊達に俺と二十年以上付き合ってないな!(笑)
相模屋というところの製品。量産型ザクをイメージして、枝豆のとうふだって。
これは、ランバ・ラルの名台詞「ザクとは違うのだよ、ザクとは!」の引用と思われるので、ちょっと違和感。
いわゆる「絹ごしとうふ」ではなく「充填とうふ」だからだそうだが、そこは別にアピールしなくてもよかったんじゃね?まぁ、粉飾記載するよりははるかにいいし、好感だけどな。
あけると、こんなのが入っていた。どう見ても、ザクの頭。それ以上でもそれ以下でもない。つーか、意外によく出来てるな。
数量限定で、「ヒートホーク型スプーン」が付属してた。これが欲しい人は、早めの購入をおすすめする。
このヒートホーク・スプーンが、これまた素晴らしい造形なんだわ。ガンプラHGUCのパーツからスケールアップして作ったような気がしないでもない。
で、とうふ本体の裏というか、開封面。ここにも栄光のジオン公国紋章がある。開封を前に、未の引き締まる思いだ。ジーク・ジオン!
とうふ中身を、皿にあける。枝豆を原料にしているとあって、普通のとうふより緑色してる。
そして、食べると、確かにしっかりした枝豆風味が! そして食感もしっかりしていて、キャラクタ物というか食玩程度と思っていたが、こりゃやられたわ。
この舌触り、これぞとうふよ!
しかしね、なんかこれ、直径約7センチ200gもあるのよ。焼酎お湯割りを飲みつつ食したが、それでもひとりで食うには、ちょっと飽きる。嫁さんと一緒に食ったよ。
ともかく、意外の連発で、おいしく戴きました。
お守り
大晦日2011
今年は、本当に色々な事があった。
東日本大震災で——もちろん苦労は被災地の比ではないが——計画停電や節電やらで「普通の生活」の有り難さが身に染みた。
震災とは別に、幼い頃からテレビや映画で見て親しみのある有名人の方々が多く亡くなった。今年は今までより多かったように感じる。個人的には、義父(嫁さんの父)が病で亡くなったりもした。
反面、出会いというか、今年初めに昔草の根ネットを主宰していた頃の友達と約二十年振りの再会をして、酒を酌み交わしたり、資格学校に通って新しい友もたくさんできたりした。
そんな中で、二級建築士試験に合格できたって事が、言い得ぬ喜びであり、まさに大きな収穫。
この一年(正確には2010年末から)、毎週資格学校に通い、キツかったけど充実した受験期間だったが、過ぎてしまえばそれも想い出。つーか、この歳になって、週一回とはいえ、通学してまで勉強するとは思っていなかったし、そんな中で気が合う友達も出来た。彼らと一緒だったから頑張れた部分も少なくない。
ネット上でもたくさんの方から声援をいただき、友達の存在を、改めて有り難く思う。
という事をいろいろ反省すれば、やはり、家族、友……「ひと」だなと思う。
勉強はひとりでも出来るし、当然最終的には自分の問題だが、しかし、家族の協力、友の応援、同じ目標の同志……まわりの環境で何倍にもパワーアップするのはこれまた当然のことだ。
そんな訳で、「ひと」についてちょっとだけ深く考えるこの年末。
喪中につき 勝手ながら年頭のご挨拶は失礼させていただきます
本年中に賜りましたご厚情に深く感謝いたしますとともに
明年も変わらぬご厚誼のほどお願い申し上げます
ねこぱんち統合整備計画
夢想人企画
日向夢想/びといん