先週16日から、国家試験受験講座の本講座が始まった。先週はオリエンテーションだったので、実質的な講義開始は今日。
このブログで何度も書いているかもしれないけど、去年は同じ資格学校の独学支援コースを受講したので、数回の模擬テスト以外は自宅学習のみで、課題提出もなかった。
ってことで、自分の気持ちとの闘い以外は楽だった去年と比べて、毎週通学するってのは——先行して年末に予備講座(これも通学)を半分くらい受けてみたのも含めて——、早くもヒーヒー言ってる(笑)。
しかし、あたり前だけど、やはり先生から直に講義を受けると理解度は格段にアップするね。
資格学校という特性もあり、演習問題で間違えたものは講義終了後に復習して、解るまで帰れない。いやまぁ、提出すべきものさえ終われば帰ってもいいんだけど、普通のいわゆる高校・大学や専門学校などと違い、資格取得の勉強のために安くない受講料を払って参加しているので、テキトーにする人はいない。資格学校としても、試験合格者数の実績を出したいだろうし、受講生の尻と叩く(笑)。
閑話休題。講義を受けて、解らない所を先生に質問して、場合によっては居残り学習もやって……って流れが、高校以来久々の環境なので、きついながらもなんだか楽しい。
宿題はもちろん、予習復習なんかも、俺らしくなく(笑)結構真面目にやっている(去年はあまりやらなかったから、その反省もある)。独学コースと違い、日々の学習予定と実施を記録して、毎週の講義の日に提出するという「管理」がされているからってのもあるのだろうけど、意外と苦にならず続けられそうだ。元々記録やメモはしまくる性格だしね(笑)。
ともかく、当面は「目標」があり、それに向けての学習をしているので、それを軸に充実した日々を送っている。
「アップ」タグアーカイブ
MacBook Pro 購入
いや、iPadやらエアコンやらを買ってしまったので、今年は買うつもりはなかったんだけどね。
先日、家族共用にしている初代MacBookが調子悪くなってしまったので、家庭内スライドアップグレードを決行。
MacBook Pro 13″購入 → 俺のMacBook(Early2008) → 家族共用MacBook(初代) → 売却処分
予算も厳しいので、MBPとはいっても最下位モデルで、ほとんど白MacBookと変わらないスペックだけど。
まぁ、光るキーボードは、ちょっと格好良いな。薄暗い所では使わないので、実用性はあまり感じないけども(笑)。
データ移行はTimeMachineバックアップから戻そうと思ったんだけど、なんかMBPが有線でも無線でもTimeCapsuleに繋がらないので、今まで使っていたMBに内蔵されているSSDを引っこ抜き、新しいMBPにUSB接続して移行アシスタントを実行して、無事データ移行は完了。
画面は確かに綺麗なんだけども、今まで使ってたMBよりもずいぶんギトギトして青っぽい。Windowsマシンみたいな色味だよ(笑)。ちなみに、前機でもガンマ値は2.2にしていたので、それのせいではないはず。
最近のLCDディスプレイって、みんなこんなもんなのかな? 慣れの問題かねぇ。
ともかく、新しいMacは嬉しいやね。
桜
TimeCapsuleを新しくした
先日、TimeMachineでのバックアップが出来なくなった。TimeCapsuleのHDDが壊れたようだ。
うちのTimeCapsuleは、初代モデルの500GBで、発売開始間も無くに購入したもの。つまり、1年10か月の間、24時間可動し続けて、無線LANルータとして、我が家の3台のMacのデータバックアップ用ストレージとして、活躍してくれた。
もう少し持ちこたえて欲しかったが、まぁ、そういう使用状況を考えると2年程度で寿命なのかもしれない、と思う事にした。
そして、やはり一度使うとその便利さ故、無いのは困るので、新しいTimeCapsuleを購入。1TBと容量は倍になり、性能的にも格段にアップしてるね。そりゃ初代とくらべらたねぇ(笑)。
設定は、AirMacユーティリティの「構成ファイルを読込む」で古いTimeCapsuleで保存しておいた構成ファイル(設定ファイル)を開き、各項目を、新しいTimeCapsuleの設定欄にコピペ。
デュアルバンド対応になったので、iPhoneやPSPを接続しても、MacBookではリンク速度がちゃんと130Mbitになっている(俺のMacBookは300Mbit対応ではないのだよ(涙))。なので、実効速度も65Mbitくらいに上がった(以前は良くて30Mbitくらい)。もう体感できるほどの違いで、快適にネットできている。
でも、この速さもすぐに慣れてしまうんだろうな。
ガンプラツリー
言葉を選ばなくなった
約1年半くらい、ことえりを使ってきたが、ここ最近、変換効率がかなり悪化してきた。長期間使うと、ふいに変換学習を忘れてしまうというか、なんだか妙な学習をしてしまい、以後は使えば使うほど莫迦になっていくような現象は、あいかわらずだった。
もう少ししたら、かわせみがリリースされるのだけど、それまでの数週間が待てない。そろそろ我慢の限界だ。
ってことで、1年半前に削除したegbridgeUniversal2を再インストールした。Leopard対応アップデータを適用すれば、SnowLeopardでも動くらしいので。
もちろん、環境設定類やユーザ辞書は、CD-Rに保存してある。
で。無事に動いているよ。うん。
快適。
Mac OSX SnowLeopard
帰宅すると、アップルストアに予約注文してあった Mac OSX 10.6 SnowLeopard が届いていた。
晩飯を食ってから、我がMacBookに早速インストール。
その前に、念のため、ディスクユーティリティーでアクセス権の修復とディスクの検証をして、異常なしを確認。さらに、TimeMachineでLeopard現状のバックアップをとる。ここまでの作業で約40分。
そして、いよいよSnowLeopardのインストール。このインストール自体は約45分。確かにインストール時間は速くなってる。
で、インストール後は(Xcodeもインストールして)HDDの空きが10GBくらい増えた。今回PowerPCのサポートが無くなったので、それ用のコードが削除された成果かな。
なんかQuickTime X は——iPhone 3GS程度の——動画の簡易編集が搭載されたらしい。今まではPro版のライセンスを購入しなければ動画編集はできなかったので、これは嬉しい。いや、QuickTime Proのライセンスキーって3000円くらいしたぞ。今回のSnowLeopardアップグレード版の料金が3280円。従来のQuickTime Proキーライセンスとほぼ同額!
ありがとう、アップル。
ユキヒョウ
[速報]アップル、「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」を28日発売(2009.08.24 マイコミジャーナル)
アップルは、「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」を28日より発売することを公開した。価格は、シングルユーザーライセンス版は3,300円、5人まで使えるファミリーパックは5,600円。Mac OS X 10.6 Snow Leopard、iLife ’09、iWork ’09が同梱のMac Box Setが価格18,800円で、ファミリーパックが価格24,800円で用意されている。
また「Mac OS X 10.6 Snow Leopard Server Unlimited クライアント」は、価格53,800円。
オンラインのアップルストアでは、すでに予約販売が始まっているね。
AppleがOSのアップレード価格提供をするってのはすごく久しぶり。昔、Mac OS7からOS8へのアップグレード提供なんかをやっていたけど15年ぶりくらいじゃね?
しかも、昔のは2万円くらいのが半額程度になる物だった。それに比べたら、今回は3300円。ほとんど実費程度なんじゃ? 思い切ったなぁ。
追記
シングルパック(3300円)及びファミリーパック(5600円)は「Mac OS X 10.5 Leopardからのアップグレード用」であり、Mac OS X 10.4 以前の場合は、これらでは10.6をインストールできない。Mac OS X 10.4 以前にインストールするにはMac Box Set(18800円)を購入・使用するようだ。
なおった
まずメールアドレスを設定
間もなくiPhone OS 3.0 アップデーターが登場する(公式発表で18日)。これによりiPhoneでもMMS(S!メール)が送受信できるようになるのだが、それに先立ち、MMS用アドレス(@softbank.ne.jp)の発行・付与がなされた。
発行当初は、@より前の部分がランダム文字列になっているので、早速、これを変更してきた。
変更は、PC等、iPhone以外でMySoftbakにアクセスして、メール設定に進む。iPhoneでアクセスした場合、iPhone用のメール(@i.softbank.jp)しか変更できない。逆を言えば、@i.softbank.jpのアドレスを変更したい時はiPhoneでアクセスする必要がある。メール設定用パスワードもPC用とiPhone用で違うので、ここで数分悩んだよ(笑)。
さて。もうすぐ3.0のダウンロードが開始される。ワクワク。
追記。
6/18になって、MMS(S!メール)の設定が、PCでもiPhoneでも可能になった。