帰宅すると、アップルストアに予約注文してあった Mac OSX 10.6 SnowLeopard が届いていた。
晩飯を食ってから、我がMacBookに早速インストール。
その前に、念のため、ディスクユーティリティーでアクセス権の修復とディスクの検証をして、異常なしを確認。さらに、TimeMachineでLeopard現状のバックアップをとる。ここまでの作業で約40分。
そして、いよいよSnowLeopardのインストール。このインストール自体は約45分。確かにインストール時間は速くなってる。
で、インストール後は(Xcodeもインストールして)HDDの空きが10GBくらい増えた。今回PowerPCのサポートが無くなったので、それ用のコードが削除された成果かな。
なんかQuickTime X は——iPhone 3GS程度の——動画の簡易編集が搭載されたらしい。今まではPro版のライセンスを購入しなければ動画編集はできなかったので、これは嬉しい。いや、QuickTime Proのライセンスキーって3000円くらいしたぞ。今回のSnowLeopardアップグレード版の料金が3280円。従来のQuickTime Proキーライセンスとほぼ同額!
ありがとう、アップル。
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