土日に安静にして冷やしていたので、今朝はかなり楽。冷感湿布を貼って出勤。
靴を履く時に痛みを感じたが、はき慣れた(ボロ)靴なので、履いてしまえば痛みはない。歩いてもかすかに違和感を感じる程度。
で、診療所に行った。
まず、現状では、痛風だか分からない。ただし、見るからに痛風の症状なので、可能性は極めて高い、とのこと。
もう腫れもだいぶ引いているので、今回はこのまま様子をみようということで、とりあえず尿酸値の検査だけ受けた。結果は後日。
「布が触れただけで痛む」とか「電車に乗っているとその振動がつらくて乗ってられない」とか聞いたが、実際、平気だった。
うまく表現できないけど「ちょっと大げさな疼き」という程度。指を曲げたり歩いたりすれば痛むが、歩くのは我慢できないほどではない。
痛風は、最初の疼きから24時間以内に激痛が来るらしい。
症状にはある程度の個人差があるだろうけど、とにかく、今回のが痛風発作だとしたら、ラッキーだったということだ。
もちろん、油断できない。次回の発作は激痛かもしれないしね。
以下余談。
今日受診した医師は、痛風では食品制限は指示しないらしい。プリン体摂取制限は説明するとキリがないので、食品よりも量、つまりカロリーに注意せよと。でも、それは病気の如何に関わらず当たり前だと。そりゃそうだ。
アルコールは、もちろん飲まない方がいいに決まっているが、完全に禁酒なんて言っても無理だろうから、量を減らせと。週に1、2日程度飲まない日があっても、それで効果がハッキリあるかはわからんだって。「飲むか飲まないか」のどちらかしかないんだって(笑)。
でも、そんな風に言われると、自分で気をつけようかなという気になるね、少しは(笑)。
面白い医師だったなぁ。