初回出荷早々に購入だけはしてあった、MG ギャンを、今日から組みはじめる。
今日は、右足のフレームを組立てた。
前回作ったZガンダムver.2と比べると、パーツ構成はシンプル。
全体的にもMGとしてはパーツ数は少なめ。
でも、フレームだしね。完成すれば外装に覆われてほとんど見えなくなる部分だし。考えようによっては、コストダウンと組みやすさが増したということで、もちろん悪い事ではない。
たとえば、足首のすぐ上には、MG恒例?のシリンダーが見えるが、このギャンは、そこが可動せず、下腿フレームに一体成型されたモールドとして処理されている。
その代わり、つま先に可動点が2つもある!
すげー。
これが、完成した時にうまくアクションポーズを決めるポイントになるのだろうか。楽しみだ。
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1/100 MG YMS-15ギャン
バンダイ 2006-06-01 |
コメント
HGUC版にくらべてガッシリとした体系なのがいいっすね。
HGUC版ver.2が出ないかなっと…
somedayさん江
HGUCはどれもスマートなスタイルにリファインされてますよね。
MGギャンは外装にスジ彫なども少なくて、アニメ劇中のイメージもありますよ。
HGUCのVer.2……かなり無理なリクエストかと(笑)。