世界のOSシェア,Windowsが90%割る一方で,Macが10%台へ (2009.01.03 メディア・パブ)
世界のOSシェアで,Macが間もなく10%台に乗せることになりそうだ。
Net Applicationsが測定した2008年12月のOSシェアによると,Webにアクセスしたパソコンの10%近くがMacであった。Macのシェアが11月の8.87%から 12月の9.63%へと大きく跳ね上がったのだ。一方,ダントツのOSであるWindowsは逆に,シェアを11月の89.62%から12月の 88.68%へと減らしている。
おお。正月早々、嬉しいニュースだねぇ。確かに、15年くらい前のMacブームの時よりも最近のMac人気は熱いように思う。
確実に対応周辺機器やソフトも増えている。現在のMacはWindowsPCと共通の部品も多く、周辺機器もWin/Mac両用にしやすいとか、MacでもWindowsがネイティブで動くようになったってのもあるだろうけど、基本的に企業としては売れる見込みの無い製品は製造・販売しないわけで。
いやぁ、めでたいなぁ。
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