ウルトラマンメビウス(第50話)

 1年間放送された「ウルトラマンメビウス」が、50話で最終回を迎えた。

 実質的には、48〜50話を最終三部作として最終回特番的なひとつの話になってて、丹念に描いていたと思う。
 3話セットが効果的になったようで最終話は、もう、熱い、熱すぎ!(笑)


 エンペラ星人との戦いで負傷したミライの代わりに、なんと、リュウがウルトラマンヒカリに変身! セリザワが成仏する時(?)に「地球と、ミライを頼む」と言ってたけど、それが、これへの複線だったとは。
 その後、ミライも奮起するも、まだ回復ならず……ってところで、GUYS隊員全員を結集して変身しちゃったよ。うわ。エースも顔負けの多人数変身!
 ここいらは、賛否両論あるだろうけども、今回のテーマである「仲間との絆」「全て他人に頼るのではなく、自分にできる事で最大限努力する」という事の具現化のひとつとして、俺は感動したね。

 最後の最後には、ゾフィも登場。その人間体は、(亜空間飛行勤務があるので、地球上での年齢は肉体年齢よりかなり上というのが視聴者に暴露された時点で)おおかたの予想通りサコミズ隊長だったねぇ。これについては解釈が微妙だけどね(ウルトラマンが地球上で活動するには、人間に憑依する必要があるために、ゾフィが今回はサコミズを選んだだけという解釈もある)。

 戦いが終わって、宇宙へ旅立つメビウス=ミライを見送るGUYSの面々。そして、ラストシーン。どのくらいの月日が流れたのかはわからんけど、リュウが制服を整えながら、メンバーの集合写真を眺めてる。
 リュウの制服の襟は白。隊長になったんだね!

「ウルトラマン80」の続きとして、25年ぶりの「直系」だった「ウルトラマンメビウス」だが、大きな破綻もなく、過去の作品を内包してしまった企画力には敬意を表したい。
 それを踏まえての小ネタ(?)や、「兄さんたち」の登場、そしてラストのゾフィの変身シーン。
 40周年にふさわしい、素晴らしい作品だったと思う。
 1年間、本当に楽しかった。

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2 thoughts on “ウルトラマンメビウス(第50話)

  1. 最終回、本当にアツかったですね。
    サコミズがゾフィーになったり
    防衛隊隊員たちが共に一つに変身したりといった
    新しい試みは斬新でガツーンときました!

    ハヤタから矢的猛まで(東光太郎だけは残念でしたけど)の歴代ウルトラマンも
    登場し、おまけに南夕子まで出て来て
    かつての人気怪獣も復活したりと
    ウルトラファンへのプレゼントみたいな素敵な作品でした。
    出会えてしあわせです♪

  2. somedayさん江
     メビウスは名作ですよね。
    ロウに出演した経験を大切にしていて、本編以外では一度も光太郎役をやったことはないらしいね。
    「101回目のプロポーズ」でブレイクしてトレンディー俳優(死語)を経て渋いバイプレーヤーとしての地位を確立した長谷川さんが変身シーンこそなかったものの、矢的先生役で出てくれたのは感動しました。
     メビウスは名作ですよね。

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