ウルトラマンマックス 第33話「ようこそ!地球へ」。
メジャー怪獣出演の真打として、遂にバルタン星人登場!
監督は、飯島敏宏さん。もう、バルタンといえば飯島監督だもんね。
今回は、「バルタン星人登場」の回では初めての前後編らしい。それでけ気合い入れて作られているということだろう。
今回の設定では、地球侵略にやってきた毎度のバルタンを「過激派・ダークバルタン」と呼び、それを知らせにやってきた子供バルタンを「穏健派・タイニーバルタン」と呼ぶ。
歴代のウルトラマン達を幾度となく苦しめてきた、バルタン星人。今回も強ぇ!
前後編ということで、今週分では、マックスはたっぷりと痛めつけられちゃったよ。力尽きてカイトの姿に戻った所で、瓦礫の雨に埋もれてしまうという駄目押し。
飯島監督の撮るアオリはかっちょいいね!
コメント
旧作の「地球にやってきた一部の暴れ者バルタンのせいでバルタン族皆殺し」って構図が見直されてるようですね。
あれはいろんな関連本でツッ込まれてましたからねぇ。「おいおいウルトラマン、そりゃヒデーよ」って。
なにはともあれ、いちバルタンファンにとってはバルタンが強いのは良いことですぢゃ。
(Y)oo(Y) フォッフォッフォッフォ…
ろぷさん江
あの皆殺しはひどかったですね。バルタンにもいい人がいるに違いないと信じたい気持ちでした。
今回は、いい話っぽいので、安心してます。タイニーバルタンの地球人形態の女の子もかわいいし(笑)。