夏放送予定だったのが、諸般の事情により今日になった作品。
それはさておき。
まず、予想どおり、やばい。
泣いた。滅多にテレビドラマで涙流さないのだが。
いやいや、リリー・フランキーさんって昭和40年代前半生まれってことで、俺と同年代。
結末は分かり切っている作品なんだけども、無頼漢なおやじと、無邪気で人気者のおふくろってのもそっくりで。大きく違うのは、うちの場合、おやじが癌で亡くなりおふくろは健在という事。
正直いって大味な内容のドラマだったけど、俺はピンポイントでやられたクチですな。
東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~ リリー・フランキー 扶桑社 2005-06-28 |
コメント
健在などいって
うちとかをクチしなかった。
私も ズビズビしながら見てました。
原作読んでるから ここで来るぞ、ってわかってるんだけど ダメね。
ちょっと中学〜高校〜大学部分が飛ばされていたけど
(この部分 かなり面白い)
だんだん「おかん」が大好きになってる自分(笑)
大泉洋 ピッタリだったね。
す〜ちゃん江
なんか、感動とは違う感じで泣けました。
そうか、やっぱり学生時代あたりは大幅に端折られてたんですか。多感な頃の親との係わり合いって、その後の人生にモロに影響与えますから、面白そうですね。
原作も読んでみたくなりました。
大泉さんの「抑えた演技」は久し振りに見ました(笑)。
ボクも番宣を見てかなり見たいなぁと思ってたんですけど…飲み会で見逃しました。ビデオセットすることも出来なくって…。かなり残念。本を読む気力はないし、、、まわりでだれかビデオ撮ってないかな…。
ka2-yukiさん江
見逃しましたか!
すぐにDVD化されるでしょう。そしたらレンタルでもぜひ見てください。