先日、ADSLからBフレッツに乗換えて、承知しているボトルネックを解消すべく、無線LANルータを11MB対応のものから54MB対応のものに買い替えたわけだが。
買ったのは、中古のAirMac Express ベースステーション。
帰宅して、こいつの設定をしようと配線して、AirMac管理ユーティリティ(設定用ソフト)を起動する。
目的のAirMac(ルータ)を検索すると、SUT-KOU2 ってネットワーク名を検出した。中古で買ったからね。前の持ち主がつけた名前なんだろうな。
じゃぁ、リセット。まっさらにして、改めて我家用に設定するさ。
取説の通りに、初期状態に戻すリセットスイッチを押す。
再度、管理ユーティリティを起動。またでたぞ、SUT-KOU2 って。
おかしいなぁ。この状態だと、ベースステーションにアクセスできない。パスワード設定されているようだ。それも前持ち主によるもので、当然、解りようもない。
まいったな。
ここで、ふと気付いたが、SUTって、東京理科大学の略称と同じだ。さらにKOU2ってのは、工学部第二部か。
うむ……。
俺は、どうあがいても、理科大工学部とは縁がないらしい(苦笑)。
数回リセットしたらまっさらになったが……。
すげー気分悪い!
寝る!
コメント
3
思わぬところでわざわざ炸裂してますね。
このルータは、びといん家に来ることが、完成時にすでに決まっていたんだろうと思うんですよ。
わざわざ神は、すっげぇまわりくどいこともしますからね。
もう、かなりのわざわざですよね。
いつもすしバーさんやくろおびさんがわざわざ神降臨状況の報告をしてますが、正直いって「そんなのある訳ねーだろ」と思うこともありました。でも、自分の身に起こると、信じざるを得ませんな。
すみません・・・。わざわざぶりに笑ってしまいました。
学部までとは念の入ったことで・・・。
少佐さん江
俺の黒歴史と接点があるとは、このAirMacは、ムーンレイスなみですわ。