あけおめ記事について、なんてな。

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 まず、どんなイベント(?)でも、反対派はいるものだよな。その良否は別として。
 俺もまぁ「どちらかといえば」そういうのは好きではないし、コメント欄を掲示板化されるのは嫌だ。
 でも、ブログを日記風に使うという手法は嫌いではない。
 ブログのあり方とか、Web上に実社会の風潮を持ち込む云々以前に、Web日記のためのツールとして、自分の嗜好(or指向or思考)に合致したのがブログというシステムだったというだけで。

「ブログはこう使え」という人は大嫌い。でも、自分の意見や主張を貫く人は大好き(違法者は除く)。

 いや、えっけんさんに喧嘩を売っているわけではないですけど、そんな風に思った元日。
 酔っ払いのたわ言です。

 さて、次の記事は「今日は俺の誕生日」です。

コメント

  1. すすきの より:

    どっちもやりますよ!
    どっちも、俺なりにやるつもりです。
    新年を祝う掲示板的なものになっても、単にハッピーバースデーのコメント欄になっても、それはコメントする方の自由だし、コメント許可してる管理者の責任ですし。

  2. びといん より:

    すすきのさん江
    >それはコメントする方の自由だし、コメント許可してる管理者の責任ですし。
     確かにそうですねぇ。
     ぶっちゃけた話、俺も、この記事で書いているほど細かくは考えておらず、「楽しければいいや」って感じなんですよ。
     あまり深く考えると、すぐに自爆しちゃいますから。
     結局、何が言いたいかといえば、「意見を堂々というのは好き」かつ「規制、押し付けはするな」ってことなんです。今さらながらの子供っぽいことかもしれませんが。

     すすきのさんはお見通しでしょうけど(笑)。

  3. ろぷ より:

    はい。僕も「あけおめ記事」はどちらかと言えば嫌な部類に入ります。
    いや。だからと言って書いたヒトすべてを批難するほど激しく怒っちゃいませんが(笑)。そもそも自分のブログに何を書こうか自由だし周りにトヤカク言われる必要は無いと思うしね。

    …んでもぉ…
    一日最低20以上回ってる身から言わせてもらうと、巡回先の9割方が同じ内容だと、正直胸焼けしちゃいますね(笑)。

    お陰で31日から正月三日くらいまでは極力巡回を控えようと思ってますし。
    (とか言いながらココには来てたりするけど(笑))

  4. びといん より:

    ろぷさん江
     極力巡回を控えている最中でも、うちには来てくださるんですね。
     ありがとうございます。

  5. マンガー より:

    イベント時のイベント記事に対して自論を展開してる人の記事を読んで、最近思うのは、何人かの人はかなり読み手を意識して書いてるんだなあってこと。
    そういう日に平凡なタイトルの記事を書くのはもったいないと。
    まあ、俺もまったく気にしてないわけではないですが、俺は基本的には自分の書きたいこと書いてます。
    極論ですがまずは自分ありきで書きたいこと書いてそれが共感をえれればいいなあくらいの気持ちですね。
    それぐらいのスタンスでないとなんか窮屈かなあと思ってます。

  6. びといん より:

    マンガーさん江
     これはたわ言記事ですから(笑)。
     俺も、書きたいと思った時に書きたい事を書くだけです。
     ただ、今回ひとつ感じたことがあります。
    「記事タイトルは重要かも」ってこと。
     今さらですけどね(笑)。

  7. えっけん より:

    >「記事タイトルは重要かも」ってこと。

    僕は「ありきたりのタイトル」は、あまり好きじゃないのですけど、ありきたりのタイトルにも実は利点がございまして。
    「あけましておめでとう」くらい一般的なものだと意味はないのですけど、「その話題について、誰もがつけるであろう題名」は、ブログの検索に引っかかりやすい、ということがあります。
    ただし、僕の予想では、「ブログの検索」をしてまでブログを読む人、というのはほとんど存在しない(検索をかける多くの人は、トラバを送るブログ探しの為で、実は読んでいない)ので、新着記事一覧に出たときのインパクトをとったほうが、読まれる率は高い、と考えます。

  8. びといん より:

    えっけんさん江
     検索ではタイトルが主らしいですね。googleなどでも、本文よりタイトルの方がヒットしやすいみたい。
     確かに「誰でも思い付きそうなタイトル」は、網漁にかかるようなもんかもしれませんね。