「何を言っているんだ、バックアップに使えるよ」と叱られそうだけれども、そうではなく。
Apple純正のWi-Fiルータ、AirMac Extremeには拡張用のUSB2.0ポートがひとつあり、ここにHDDを接続して、ネットワークドライブとして使える機能があり、これをAirMac Diskと呼ぶ。ファイル置場としてだけではなく、これをTime Machineバックアップ先にも指定できる。
UBSハブを使って2台のHDDをつなぎ、1台を共有ドライブ(これをAとする)に、もう1台をTime Machine用(これをBとする)にしようとした。2台つなぎそれらを認識することはできた(※Appleが公式には認めてはいません。試すかたは自己責任でどうぞ)。
しかし、AをBへというか、他のどのドライブへもTime Machineバックアップはできないんだよね。
Time MachineはMacのディスクのバックアップを行う機能なので、言われてみれば当たり前なのだが、このことをすっかり忘れていたよ。
バックアップ対象にするには、どれかのMacにつないで、そのMac(の外付けディスク)を共有させるしかないのか。
ファイルサーバにしている中古のMacBook 13-inch Aluminum 2008を処分しようと思ったのだが、まだまだ活躍してもらうか。
コメント