ドラマ「相棒 season11」

 既に第3話まで放送されているので今更感があるが、「相棒 season11」についての初期感想など。

 今回からの杉下右京(水谷豊さん)の“新相棒”は、交番勤務から所轄の刑事課に配属されたばかりの新米刑事・甲斐享(成宮寛貴さん)。父親(石坂浩二さん)は警察庁次長だが、コネを使って刑事になった訳ではなく、逆に父親には疎まれている様子。不祥事を起こしたとかではなく、右京さんの指名を受けて、初めて(だと思う)特命係に引き抜かれた人。

 そんな設定だから、ぶっきらぼうな若造という感じで、頼りなさはあるが、それなりに優秀でもある。得意能力は絶対音感の持ち主ってことで、さっそく初回からその能力を発揮していた。
 30歳の設定で、前任の神戸尊(及川光博さん)より若く、その分アクションも派手によく動く(笑)。交際している彼女もいて、シーズン3くらいまでの初期の雰囲気に近づけた設定のように思う。

 次長は、殉職した小野田官房長に代わるポジションかな。右京さんとの今後の関わり方がどうなるか楽しみ。

 いつも特命係の部屋を覗いている大木&小松コンビが、前シーズンまでよりも台詞や出番が増えているのがちょっと嬉しい(笑)。

 前述のとおり、個人的には初期の雰囲気も感じるので、また今期も毎回楽しみだ。


「相棒 劇場版II」を観た

 23日の公開初日に、「相棒 劇場版II」を観てきた。
 前作が、「相棒入門編」みたいな単純明解な爽快な話(「相棒」の世界観や設定を解説するような、いわゆる「説明セリフ」も多かった)だったのに対して、今回は「警視庁立籠り」事件から始まりそれに関連する事件の深層へと入っていくという、相棒特有の醍醐味が存分に盛り込まれていた。

 それと、封切り前日の12/23に放送されたドラマ版シーズン9の第9話が、映画のエピソードのまさに直前の話ということで、内容自体は直接関係ないのだが、ドラマ終了部分と映画の始まり部分でシーンがリンクしていたのが、おもわず笑ってしまった。

 今回の「劇場版II」では、ある程度「相棒」についての予備知識が必要だ。もちろん最低限の説明セリフ(笑)はあるので、例えば初見でもおいてけぼりになることはないと思うが。できれば少なくともシーズン7と8は知っておいた方が、より楽しめると思う。

 それと、警視庁内にはMacが導入されているってのが、やっぱり嬉しかったな(笑)。


相棒

 秋からのシーズン8放送への布石か、今「相棒」の再放送が始まってるね。シーズン1から順番に一挙に放送なのかな?
 個人的にはシーズン2と4で録画失敗した回があるので、それを放送して欲しいのだが。あと去年の集中再放送の時は、本放送時90分SPだったシーズン3の最終話「異形の寺」が、1時間枠(本編正味45分)に短縮されてたのが、ちょっと残念だったし。

 ともかく、また今年も相棒の季節が近づいてきたね!


「相棒」が舞台化!

 右京役に真飛聖 宝塚で「相棒」 テレ朝の人気ドラマ12月から公演(2009.08.14 中日スポーツ)

 あの「相棒」が舞台化。しかも、まさかの宝塚!?
 俺、宝塚には明るくないんだけど、昔「銀河鉄道999」や「ブラック・ジャック」、「坂本龍馬」なんかは、見たことがある。WOWOWとかのテレビで。結構頑張って歌劇化されていたと記憶している。
 しかしなぁ、アニメや歴史上の人物じゃなく、今回の「相棒」は、今年秋から新シリーズも始まる、現役のテレビドラマが原作。
 主演の真飛聖さんは、リンク先に掲載されているを見ると、右京役にふさわしそうな雰囲気を持ってると思う。
 神戸や他の配役も気になるな。


相棒season7(第19話)を観た

 相棒season7の最終話。
 さて。最大の関心事は、なんといっても薫ちゃんに代わって右京さんの新しい相棒となった神戸君の登場。
 まずは設定紹介みたいな感じで、神戸君や右京さんにあれこれとお互いを分析し合うようなセリフが多発。まあいいけど(笑)。ところで神戸君は、珍しく「密命を帯びて」特命係に配属されたらしい。「表向きは左遷だが」と言われているが、本当に左遷じゃねーのか? と疑ってしまうね。それは今後のseason8以降で解明されていくだろう。
 表向きは2階級降格での特命係配属、それでも警部補か。性格はもちろん、キャリアってあたりも薫ちゃんとはまったく違うキャラで、思い切った設定だな。
 いやしかし、右京さんがシリーズ初期のようにかなり嫌味な言葉を連発してたのが楽しかった。

 及川さんは、きっとかなりのプレッシャーを受けるだろうけど、今後も頑張って、また新しい「相棒」を人気番組のまま維持していって欲しい。


ミッチー

 水谷豊の新“相棒”は及川光博だった (2009.03.12 asahi.com)

 いやぁ、昨日の放送で予告を見てびっくりしたけども、及川さんとは予想だにしなかったなぁ。長年やってきた寺脇さんの雰囲気を拭うには、こういう大胆なキャスティングも有りだとは思うけどね。
 色々な意味で、秋からのシーズン8が楽しみだ。


相棒season7(第11話)を観た

 今回は、今までと雰囲気が違う。もちろん薫ちゃんがいないというのはあるけど、それだけじゃなく。今更薫ちゃんの事を言ってもしょうがないし。
 なんというか、うまく言えないけど、「相棒」じゃないんだよな。
 捜一トリオは登場しないし、組織犯罪5課の連中が異様に活躍してるし。
 エンディングロールで、今回はハセベバクシンオーさんの脚本と分かり、雰囲気が違う原因はこれかもと、ちょっと納得(笑)。
 いや、面白かったんだけどね。別に「相棒」じゃなくてもよかったかなと。極端な一例では、右京さんを古畑に置き換えただけでも、そのまま通用するみたいな。


相棒season7元日スペシャル(第7話)を観た

 好例の「相棒 元日スペシャル」。今年も見応え十分だった。薫ちゃんが希望退職してしまったので(それにしても、最終回を待たずに寺脇さんを卒業させたってのは、いかにも相棒らしいよね)少々寂しいのは否めない。
 しかし、今回の相棒?である法務省職員・姉川(田畑智子さん)もなかなか頑張っていた。
 あと、”アパッチけん”こと中本賢さんがいい味出してたなぁ。中本さんはネイチャリストとしても活躍してるし、今回は適役だったのではないかと。


相棒season7(第9話)を観た

「これが、右京さんとの最後の事件になると思います」
 遂に、薫ちゃんのこの台詞の時が来たか……。
 ともかく、右京さんとの諍いではなく、ましてや殉職でもなく、良い別れ方でよかった!

 これを最終回に持ってこないところが、いかにも「相棒」らしいと思う。

 薫ちゃん、元気でね。
 そして、寺脇さん、お疲れさまでした。


相棒season7(第8話)を観た

 サブタイトル「レベル4(前編)」。ゲストは袴田吉彦さん。
 今年の5月に土曜ワイド劇場で放送された「相棒 コンビ誕生編」の新規撮影部分(番組本編は土ワイ時代の「相棒」第1作の再放送で、冒頭と最後に数分ずつ、新規撮影で現在の右京さんと薫ちゃんが捜査張込み途中に昔話をするシーンが追加されていた)を見て、「これ、絶対、特番か次のseasonかで出てくるお話だな」と思っていた。そのシーンが、今回放送のラストシーンだったという訳だ。
 演出の都合からか、細かい描写はいろいろと違っているが、重要な部分はそのまま。
 逮捕された小菅が不敵な笑みを浮かべた理由はもちろん、薫ちゃんの「俺も学習しましたから」ってセリフも、改めて見るとなるほどな、と思える。
 そして、次回予告によると、これが「亀山薫最後の事件」だと!?