「相棒 劇場版II」を観た

 23日の公開初日に、「相棒 劇場版II」を観てきた。
 前作が、「相棒入門編」みたいな単純明解な爽快な話(「相棒」の世界観や設定を解説するような、いわゆる「説明セリフ」も多かった)だったのに対して、今回は「警視庁立籠り」事件から始まりそれに関連する事件の深層へと入っていくという、相棒特有の醍醐味が存分に盛り込まれていた。

 それと、封切り前日の12/23に放送されたドラマ版シーズン9の第9話が、映画のエピソードのまさに直前の話ということで、内容自体は直接関係ないのだが、ドラマ終了部分と映画の始まり部分でシーンがリンクしていたのが、おもわず笑ってしまった。

 今回の「劇場版II」では、ある程度「相棒」についての予備知識が必要だ。もちろん最低限の説明セリフ(笑)はあるので、例えば初見でもおいてけぼりになることはないと思うが。できれば少なくともシーズン7と8は知っておいた方が、より楽しめると思う。

 それと、警視庁内にはMacが導入されているってのが、やっぱり嬉しかったな(笑)。

DVD「宇宙大作戦」を観た

 TSUTAYAでスタートレックコーナーができていて、「宇宙大作戦 傑作エピソード集vol.1」が「ビギナーにおすすめ」となっていたので、借りてきた。スタートレックはあえて今まで観ずにいて今回初めて観たが、やっぱり面白いね。
 テーマソングを聴いて「あ、アメリカ横断ウルトラクイズだ!」と、お約束の反応はしておいた。

 先日「地底探検」を観たんだけど、古いSF作品て、のんびりしてていいね。

チョコの山

 ヤマザキのコッペパン「ジャム&マーガリン」の買い置きが無くなったので、仕事の帰りにスーパーに寄った。あいにくの売切れだったけど、「チョコの山」を見つけたので、それを買ってきた。
チョコの山
 ちょっと前に発売されて、大反響を呼んでいるらしい。

「チョコの山」は、ひとくちサイズにカットしたパンのミミを、スイートなチョコでコーティングしています。特長は、一度食べたら後を引く、ザクザクした食感です。その秘密は、パンのミミをカリカリになるまでもう一度焼いているからです。

 パッケージの「ザクザク」の文字に惹かれたわけじゃないよ(笑)。
 袋を開けると、チョコ味の小さくカットされた「パンのミミ」が、固まりになっている。これが「山」なのね。
 それを軽く砕いていただく。確かに、後を引く食感だわ。それに、あまりしつこくない味。

 実はこれ、大ヒット商品「ヤマザキ ランチパック」の製造工程でカットされたパンのミミを加工しているのだそう。もともと別の製品の原料として再利用され、無駄にはしていなかったミミだが、今回「昔お母さんがパンのミミで作ってくれたおやつ」をイメージした商品として開発されたのだとか。
 なんか、そういうエピソードもいい感じだね。
 ちなみに、おかしコーナーじゃなく、菓子パンコーナーに置いてあった。
 安いし、ザクザクの食感で食べ応えあり満足感を得られる。おすすめ。

マクロスF(第10話)を観た

 劇中劇?で、マクロスゼロの撮影をしているエピソード。もちろん、それ自体に重点はないんだけど、面白いな。マクロスシリーズは全作品がちゃんと歴史のライン上につながっている設定なので、今回のFからみたらゼロは60年くらい前にあった史実だから、こういう描写もありなわけだね。

これが江戸の真実!?

 今、「江戸の歴史は大正時代にねじ曲げられた サムライと庶民365日の真実 」という本を読んでいる。著者は古川愛哲さん。胡散臭いタイトル(笑)が気になり、あえて立読みなどせずに購入した。
 江戸物としては、石川英輔さんの「大江戸神仙伝シリーズ」と「大江戸○○事情」シリーズ」が好きだが、それらとは雰囲気がまるで違う。著者もジャンルも違うので、まぁ当り前だけど。

 帯には「時代劇で見る江戸の町は嘘ばっかり!」と煽り文がある。そんなことは解っているさ、という突っ込みはしないでおくが、タイトルにもなっている「大正時代にねじ曲げられた」という根拠については、ほとんど書かれていないのはダメだろ。でも、なんというか、ちょっとした「裏の部分」みたいな、現代日本人としては眉をひそめるようなエピソードが色々紹介されていて、面白い。
 前述の「大江戸○○事情」シリーズでは、江戸庶民の倹約生活や助け合いなどに焦点を置き描かれているが、同じ事象でも、見かたや解釈によっては対照的になるんだなぁと感じたエピソードもいくつかあって、勉強になったわ。そういう事って、現在の社会生活でもある事だもんね。

 えぐい話もたくさん書かれているので、好き嫌いがはっきり別れる本だろうな。講談社+α新書って、こういう本が多そうだけど(笑)。
 それと、200ページ足らずで800円ってのはちょっと高い。新書となってるけど、体裁はほとんど文庫と変らないじゃん。

江戸の歴史は大正時代にねじ曲げられた サムライと庶民365日の真実 (講談社+α新書 381-1C)
古川 愛哲
4062724790
大江戸神仙伝 (講談社文庫)
石川 英輔
4061831178
大江戸えねるぎー事情 (講談社文庫)
石川 英輔
4061854313

哀 生命(いのち)の哀

機動戦士ガンダムTHE ORIGIN 16 オデッサ編・後 (16) (角川コミックス・エース 80-19) 機動戦士ガンダムTHE ORIGIN 16 オデッサ編・後 (16) (角川コミックス・エース 80-19)
安彦 良和

角川書店 2007-11-26
売り上げランキング :
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る by G-Tools

 オデッサ編の後半。冒頭に、原作アニメ版でいえばコアブースターが配備されたあたりと、ジャブローでのガンダムVSシャアのエピソードを配置。
 スレッガーは、お調子者のように振る舞うけどきちんと思いやりがある大人という面がより強調されている。もちろん、相変わらずの漢。
 で、アムロが徐々に覚醒していく。さらに出来るようになったな、ガンダム!
 オデッサ作戦といえば、エルラン&ジュダックのエピソードだが、彼らはより一層情けない馬鹿者になっていて、逆にレビル将軍がアニメよりも毅然として頼もしい指揮官として描かれていて、読んでいて実に気持ち良いね。
 さらに、終盤ではマが再登場。一番印象(設定)が変ったのは彼だろう。全然姑息な卑怯者じゃないのね。既刊にも地球の文化や美術品を愛する文化人として描かれていたのだけれど、最終的にここまで変更されるとは思わなかった(笑)。少々歪んだ思想はあるけども、武人として、文化人として、格好良く変貌している(笑)。ギャンもカッチョイイし。

 安彦さんの再構成、さすがだね。

脅かしっこなしだぜ、だれこちゃん?

機動戦士ガンダムTHE ORIGIN 15 オデッサ編・前 (15) 機動戦士ガンダムTHE ORIGIN 15 オデッサ編・前 (15)
安彦 良和

角川書店 2007-05-26
売り上げランキング :
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る by G-Tools

 発売直後に購入してすでに読んでいて、感想記事を書こう書こうと思いつつ忘れちまってた(笑)。
 シャア&セイラ編、ルウム戦役編等のオリジナルストーリーが終わり、この巻から原作準拠のストーリーに戻る。
「オデッサ編・前」となっているが、実質的には「ミハル編」と呼びたい。読者の多くがそう思うんじゃないかな。

 原作ではジャブローの前に描かれたエピソードだが、THE ORIGINでは、そのタイミングではなかったので、カットされたかと思った。最近はガンダムエースは読まずに、単行本を購入するだけなので、連載でミハルのエピソードがちゃんと描かれたと知って、読むのを楽しみにしていた巻だ。

 帯には「TV版では語り尽くせなかったカイとの悲恋が今、明らかに!」と書かれているが、これは誇大表現じゃね? ミハルに感しては、内容はTV版と変らず新要素は皆無。
 しかし、TV版同様、熱くて泣けるエピソードであることも同じ。
 ラストシーン、ミハルの幻影がとる態度は、若干違くなっている。俺は、TV版以上にカイを思っての態度なんだろうなと解釈したが、これがまた泣けるんだよね。

アムロ、シャア、カミーユが、オカマに?

 ガンダムのシャア・アムロ・カミーユがオカマに挑戦! (2006.12.13 livedoorニュース)

ドイツ映画史上、オープニング記録を塗り替えたSFパニック・パロディの超大作「ドリームシップ エピソード1/2」の日本語版DVDが2007年1月26日に発売される。

主役の吹き替えを担当されたのは、古谷徹さん、飛田展男さん、池田秀一さん。ご存じガンダムシリーズで、アムロ・レイ(古谷徹さん)、カミーユ・ビダン(飛田展男さん)、シャア・アズナブル(池田秀一さん)を演じた早々たる顔ぶれだ。この豪華な三人が演じるのが地球を守るオカマ役というからガンダムファンでなくとも興味津々、話題はつきないだろう。主役の三人に絡むキャストも、高島雅羅さん、麦人さん、小山力也さん、若本規夫さんら、いずれも名優揃いだ。

 う、うむ。
 ニュースクリップ配信メール「キーワード:ガンダム」から、最初、何の事かまったくわからずにリンクに飛んだが…。そういう事か。
 でも、ガンダム以外でこの3人が共演するのは始めてだとか。

 まぁ、いいや。
 とりあえず、メモってことで。

実相寺監督、ご逝去

 訃報 実相寺昭雄さん69歳=映画監督 (2006.11.30 Yahoo!ニュース)

「ウルトラマン」「帝都物語」などで知られる映画監督の実相寺昭雄(じっそうじ・あきお)さんが29日午後11時45分、胃がんのため東京都内の病院で死去した。69歳。葬儀は12月2日午前10時半、文京区湯島4の1の8の麟祥院。自宅は非公表。喪主は妻で女優の原知佐子(はら・ちさこ=本名・実相寺知佐子)さん。

 特撮好き、ウルトラマン好きの俺としては、もうたまらなく悲しいぜ。

 斬新なカメラワーク、不条理な演出。さらにはその特撮番組においての約束事をも破る演出。
「慌ててカレーライスのスプーンを取り出してウルトラマンに変身しようとしたハヤタ」は「ヒーローに間抜けな事をさせるな」と叱られ、「アパートの一室(貧乏臭い和室)に潜むメトロン星人とちゃぶ台を挟んで座り対談するモロボシダン」は「海外への輸出を念頭に置いているので、なるべく日本風な描写はするな」と叱られた、などは有名なエピソードだ。
 だが、叱ったのは番組関係者で、上司にあたるような立場の人達であり、上記のエピソードは、俺たちファンの脳裏には焼き付いて離れない、印象的なシーンだ。もちろん、何度見ても楽しい。

 実相寺監督の作品としては、Vシネでリメイクされた「シルバー假面(かめん)」が遺作となってしまった。

 数日前の27日には、「ウルトラQ」「ウルトラマン」などの作曲を手がけられた宮内國郎さんも亡くなった。

 今ごろ、お二人で、新作の主題歌についての打合せでもしているのだろうか。

 ご冥福をお祈りします。

「仮面ライダー THE FIRST」を観た

 2005年11月劇場公開作品「仮面ライダー THE FIRST」のDVDレンタルが始まったので、早速見た。公開当時は渋谷でしかやってなくて見れなかったから、リリースを楽しみにしてた。
 いやぁ、期待通りの面白さだった(期待以上ではないけど(笑))。

 まず、オープニングは、子門真人さんが唄うあの主題歌がかかる。「輝くマシーン〜」あたりで重厚なBGMにフェードで切り替わるものの、これは初期作品を見て育った俺らは盛り上がるわな。
 そして、死神博士が登場。故・天本英世さんがデジタル出演(過去の映像を使い、丸山詠二さんが新規台詞で吹替え)。
 ショッカー幹部といえば死神博士。もう感動だね。
 俺は事前情報で知っていたけど、知らずに見たらもっと感動したろうなぁ。

 ストーリーの細かい事はかかないが、テレビシリーズ第1作同様、本郷猛と一文字隼人を主役としながらも、テレビシリーズのリメイクというよりは、石ノ森章太郎さんの原作マンガを元にした作品。

 改造人間たちは(ライダーもショッカーも)、洗脳と身体能力増強によって超人的な力を発揮し、基本的には素顔のままでもその能力は維持されているようだ。暗躍のためにスーツや仮面を着用しているにすぎない?
 上記と通じることだが、本郷の改造人間としての苦悩も、解りやすくかつ適切に描かれている。

 晴彦(ウエンツ瑛士)さんのエピソードは、どこでどう絡んでくるのかと期待していたが、微妙だな。もちろん終盤でちゃんと意味を持つんだけど、途中まではちょっと解りづらいかな。

 現代風にリファインされたスタイリッシュな改造人間たちのスーツ。華麗なアクション。
 バイクシーンやライダーキックなんか、ほんと、美しいよ。
 終盤で、ちゃんとライダー1号2号がそれぞれの変身ポーズをとってくれるサービスも嬉しかった(変身!とは言わないけど(笑))。

仮面ライダー THE FIRST コレクターズエディション
特撮(映像) 石ノ森章太郎 長石多可男

仮面ライダー THE FIRST コレクターズエディション
東映 2006-04-21
売り上げランキング :

Amazonで詳しく見るby G-Tools

仮面ライダー THE FIRST
特撮(映像) 石ノ森章太郎 長石多可男

仮面ライダー THE FIRST
東映 2006-04-21
売り上げランキング :

Amazonで詳しく見るby G-Tools

Tag(s) [仮面ライダー][映画][特撮]