11月分記事タイトルの元ネタ

　毎月好例(になりつつある)シリーズ。
　当ブログの11月分記事タイトルの元ネタ。
　自己満足の世界、大公開……ってほどでもないが。

　アフロ、行きまーす！
　ファーストガンダム。言わずとしれた？名セリフ「アムロ、行きまーす」より。ジオン軍兵士に「白い悪魔」と恐れられた、地球連邦軍のエースパイロット・アムロ曹長の発進時のセリフ。

　我々はボーダフォンでの通信ストレスの開放を掴み取るのだ！課金の悪しき呪縛を、デュアルパケット定額によってな！
　ガンダム0083。真の武人のひとりであるガトーのセリフ「我々は、スペースノイドの真の開放を掴み取るのだ。地球からの悪しき呪縛を、我が正義の剣によってな！」
　実は、名セリフのリストからそのまま引用しただけで、あまり記憶に残ってない(苦笑)。隊に激を飛ばした時だっけ？

　だれ子ちゃん？
　ファーストガンダム。ベルファスト基地で補給休息中のホワイトベース。そこで軍を抜けることになったカイが町で知り合った女性がジオンのスパイ・ミハル。
　カイは結局ホワイトベースに戻るんだけど、それに並行して、ミハルが艦に潜入。物陰の気配に気づいたカイがいうセリフがこれ。
　この後、二人には悲劇が……。
　うぅ。再編集劇場版の「哀戦士編」は名作だよ。

　前バージョンのように市長だけをやっているわけにはいかんのだ
　逆襲のシャア。地球連邦との政治交渉を行ったネオ・ジオン。その会談終了後、同じ場所に補給寄港していたロンドベル隊。それは偶然ではなく、シャアが謀ったのだという説があるが。
　そこで再会したシャア(相変わらず馬に乗って登場)とアムロ。
　大人げない殴り合いの最中にシャアは「私は、貴様のようにパイロットだけをやっているわけにはいかんのだ」と言ったが、この作品の、ここいらまでは、シャアの言動って、説得力まったく無し。その象徴ともいえるセリフ。
　お前は逆にパイロットなんかやらずに総帥として君臨しろよ。カリスマ性は十二分にもってるんだからさ、思想に同調する者も多いだろうに。

　大きなボタンが点いたり消えたりしている……あははっ
　Ｚガンダム。最終回。精神崩壊したカミーユのセリフ。「大きな光が点いたり消えたりしてる……彗星かな……違うな。彗星なら、もっとバァーっと動くもんな……」

　給水ランプが点いたり消えたりしている……あははっ
　同上。

　間に合わせで作られた、実に不安定な都市である
　逆襲のシャア。戦意高揚演説でのシャアのセリフ「このスイートウォーターは、密閉型と開放型を繋ぎ合わせて作られた、実に不安定なコロニーである」だったっけかな。

　相変わらず、ガンダムネタだけだったね(笑)。