めっきり冬っぽくなり、室内も乾燥ぎみなので、物置から加湿器をだしてきて、スイッチを入れたら、まったく音がしない。
パネル前面にある給水警告ランプが、点いたり消えたりしている。
湯気も止まったまま。水切れかな? いや、違うな。水ならさっきちゃんとタンクにバァーっと入れたもんな……。
昨シーズン末、中を掃除した時に、機械部分にも水かけて洗っちまったのを、乾燥させてなんとか乗り切ったのだが、しまって置いた間に、そこがいかれたのか。
エアコンつけるとかなり乾燥するので、しょうがなく、買いにいった。
加湿器は6年ぶりの買替なんだけど、進歩してるねぇ。
まず、昔は低電力で高パワーって売り文句だった超音波振動噴霧式ってのは、もうまったく無かった。
省エネ対策はもちろんだけど、簡易空気清浄機能付きの18畳対応が65ガンプラ(日本円に換算すると1ガンプラ=300円)だもんな。安くなったね。
別に広い部屋に設置するというわけじゃなく、単に、和室6畳2部屋をふすまなしで一部屋使いしてるだけなんだが。
それにしても、ハイブリッド気化式って何よ?って感じ。
蒸気が出ない加湿器って、インチキくさいと思うのは俺だけか?
コメント
昔の超音波の、水蒸気がドカドカでるやつも、それはそれで良かったですよね。
いや、実際水蒸気は目に見えないものだから、湯気が出ないっていうのは正しいんですけど・・・。
よし、新しい殺人トリックに使えそうな加湿器だ。
すしバーさん江
そうですねぇ。昔の超音波の加湿器は、水蒸気でも湯気でもなく、振動で霧を噴射してたんですよね。
先日故障したやつは、加熱して湯気が出るタイプでした。
さなだむしさん江
完全犯罪ですね!