半月前くらいから欲しかったのに売り切れてたアントクアリウムを、MacFanを買いに行った近所のTSUTAYAで発見して、即刻購入。
15時頃に、誘き寄せ餌として、ティッシュを丸めて砂糖水に浸したものを、庭に放置。
17時頃、息子、娘と一緒に、アリの捕獲に。ちっちゃい奴(ヒメハリアリかな?)を6匹捕まえて、容器に入れる。
18時半頃、見ると5匹しかいない。逃げた?
20時頃、フタの隙間から逃げ出すアリを発見。小さいのを捕獲したのがまずかった。
幸い、まだ巣を掘り始めていないので、一旦全部を逃がし、改めて大きめのアリを捕まえることにする。
また、子供たちと一緒に、暗い庭に出る。息子が懐中電灯を照らし、娘が飼育容器を準備する。俺が捕まえる。アリにも負けないチームワークだ。
暗いので苦労したけど、5匹(クロヤマアリかな?)を捕獲。
アリを捕獲するだけなのに、なんだか、凄く楽しかったなぁ。子供の頃に帰った気分だったよ。いや、間違いなく、あのアリを捕獲する瞬間、俺は、子供たちと同じ目線だった
で、アリたちは、ずっとウロウロしてたんだけど、22時頃に見たら、巣を掘り始めてたよ。説明書には、まず頭を寄せ合ってミーティングをする、って書いてあったけど、あまりそういう風景はなかったぞ。
行き当たりばったりで、いいのかよ!
しかし、このアントクアリウムは、噂通り面白いよ。
わくわくするね。
コメント
面白そうですね・・・。
いや、本当に面白そうだ・・・。
買おうかな・・・。近所のコンビニで売ってましたし・・・。
ある意味、これを知るきっかけになったブログ管理者には感謝しないと・・・。
タイトルだけ見て、アントクアリウムをアクアリウムと読み間違えて、さらに、シーモンキーのことか?と勝手に思ってしまいました。
これ本当に楽しそうですよね。小学生ぐらいの頃なら、間違いなく買ったと思います(お金があればですが)。
今は、観察に割く時間があまり取れないので、かっても無駄にしそう。
名無しさん(すしバーさんですね?(笑))、そうですかさん、mokekeさん江
はい。予想以上に楽しいですよ。
学研の付録とかだと、厚さ1センチくらいの容器に砂を入れて飼育しますから、別途餌が必要だし、巣穴も平面的です。
アントクアリウムは、厚みがある容器に養分含有の半透明ゼリーが入ってますから、アリを捕獲して入れれば、あとは、2〜3日毎に十数秒間フタを空けて換気してやるだけです。巣穴も、ある程度立体的に掘られるスペースがありますし。
基本的に、それだけでオッケーみたいです。
観察は、気合いを入れずに、パソコンの側に置いて、気が向いた時だけ、見ると。
アリ観察1
嫁さんの話では、昼間、ミーティング風景を観察できたとのこと。 今現在、巣穴は、縦に約4センチ。その中央あたりで横へ分岐している。横道は、約1センチ。 みん…