テレビドラマ。近年は「すげー楽しみ。絶対観る!」と言えるようなものが皆無に等しく、まぁ、「相棒」は毎年全話欠かさず観ているが、習慣化しているだけという感じ。もちろん好きな作品だが(嫌いなら観ない)。
事前の告知などが話題になっている作品は、一応初回は録画しておく。
それと、NHKの朝ドラと大河も。
今期の大河ドラマは、渋沢栄一の物語。
ほとんど幕末か戦国時代ばかりと嘆く方もいらっしゃるが、俺は幕末や戦国時代は好きなので、どちらかというと歓迎派だ。
しかし、今回は、冒頭でいきなり北大路欣也さんが登場して「こんばんは、徳川家康です」と言ったので、吹いた。
渋沢栄一の物語なのになぜ家康が出るのだ、と。まだ、放送2回目だが、毎回冒頭に家康が登場するのだろうか。
どうやら、家康がストーリーテラーのようだ。これまでにない斬新な演出だね。シュールとも言える(笑)
こういうのは嫌いじゃないよ。
本編よりも楽しみかもしれない(笑)
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