学研「大人の科学マガジン UBS特撮カメラ」を購入。
ふろくのカメラは組み立て式だが、+ドライバー1本で、5〜10分もあればできる。
長さ20cm程度の持ち手付き。パソコンと接続するためのUBSケーブル1mが直付けされている。
ソフトやドライバの類は付属せず、基本的には必要なし。MacかWindowsのパソコンに接続し、パソコン側の汎用撮影ソフトを用いる。
特撮カメラの性能その物は200万画素だが、できあがる動画/静止画は撮影ソフトによる。
とりあえず、Macに標準インストールされているPhoto Booth で静止画を撮影してみた。
解像度は高くないし、レンズが暗いので夜の室内ではこの程度だが、それでもフォーカス範囲が0.1mm〜∞(マニュアルフォーカス)でミニチュア撮影に特化というのは、伊達ではない。
ガンプラMG。1/100で約18センチのザクが1/10の人間サイズに見える。
続いて、カップヌードルのおまけの極小ガンプラ。1/380で約5センチ。これも大きく見えるね。すげーよ、特撮カメラ!
薄くて小型。持ち手も付いているので、狭い所へ入れての俯瞰撮影もできる。
8センチ未満の至近にピントを合わせるとマクロ撮影。8センチ以遠にピントを合わせるとパンフォーカスになるみたい。
こりゃ色々遊べそうだ。
価格以上の使い勝手があるぞ。
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