今日11月7日は、たまの命日。
たまは、1994年の春にもらってきた猫。
生まれてまもなくの、目が開くか開かないかって頃に我家にきた。手のひらに乗るくらい小さくて、獣医さんにおそわり、家族で世話した。スポイトでミルクを飲ませ、ティッシュでおしりを刺激して排便させてやってた。
メスだが、凛々しい顔つきの子だった。
そんなたまが、生後半年くらいで、原因不明の突然死。あばれまわり、やんちゃ盛りだった。
こんなに小さいネコを育てたのは初めてだったので大変だったけど、当時3歳くらいだった娘にも、命の大切さを教えることができたと思う。
十三回忌を最後に、お墓には行っていないけれども、毎年、忘れずにいるよ。
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