不本意ながらMSの軍門に下った(笑):Office 365 試用中

 たまたま運が良かっただけだろうとは思うが、開業からのこの2年半、いわゆるOfficeスイート関連は、LibreOffice の作業で問題なかった。お客様からクレームを頂いたことはない。
 まぁウチは図面作成がメインの業務なので、図面以外の書類はプレーンテキストやCSV、PDFでもいいということがほとんどだったからね。
 もちろんMS Officeに対するLibreOfficeの互換性については承知しているが、できればコストを掛けずに頑張りたいというセコい根性ですわ。

 しかし、先日、どうしてもWordで作業しないと駄目な案件が発生した。書類の様式をWordデータで頂いたんだけれど、LibreOffice でも Pagesでもぐちゃぐちゃで。最終的な提出先が役所ってのが始末悪い。「表部分が次ページに落ちてます」とか「マル(図形)がずれてます」とか。その程度のレイアウト、特定企業のアプリケーションのファイル形式で指定せず、汎用性を考慮しろよ。……と言ってもたぶん聞いてくれないだろうし、お客様に「役所がバカなのです」とも言えないし(笑)

 そんな訳で、まず、マイクロソフトのOffice Online を試用。
 マイクロソフトIDがあれば、ブラウザ操作で、ExcelやWordのファイルを簡易編集できる。
 なかなか良い、と思ったのもつかの間。今回一番必要な、図形や画像の編集関係がほとんどできない。位置を変えることすら、かなりの制約があるし。

 観念してMS Office を買おうとしたら、ダウンロード版で2万5千円する。どうせならMac版も欲しいなと思ったら1万5千円。お。安い。Mac版だけ買うか。
 しかしMac版が2011。今月にも最新の2016が出るらしいし、今買うのは馬鹿らしい。

 逡巡する中で、Office 365という選択肢を思い出した。最近ビジネス用だけじゃなく個人用のOffice 365 soloってのもリリースされたらしいし。
 ってことで確認したら、企業向けのOffice 365 Business が、個人事業主でも契約でき、年間契約10800円/1ユーザだと。しかも、Win/Mac関係なしに1ユーザ当り5台の端末にOfficeをインストールできる。さらに、Mac版は先行で2016が提供されていると。
 試用版で30日間フル機能が使えるということで、早速試用登録した。

 いやぁ、Mac版のOfficeを使うのは何年ぶりだろ。買ったのはOS9時代だから、十数年前だな(笑)
 互換性が高くなっているのにびっくりしたわ。

 いいね、これ。試用期間が終わったら、本契約するつもり。
 今更ながらだけれど、アプリケーション開発企業も、もうサブスクリプション契約方式に移行させたいんだろうなと思うね。バージョンアップの度にパッケージを購入(買取方式)するより安いので、お互いメリットはあるしね。


[ラジオ第7回]NeoOfficeを導入

 ねこぱんち統合整備計画ラジオ版第7回

 MS Office互換の無料オフィスソフトの雄・OpenOffice.orgのMacOSX移植版、NeoOfficeを導入。
 
 AQUA準拠のGUIがJavaで書かれているからなのか、起動に10秒くらいかかるものの、立ち上がってしまえば、軽快に動く。
 今のところ、Excel互換のCalcと、Word互換のWriterを使ってみた感想を簡単に。

 Calc。
 日付。全角で入力すると日付ではなく文字列扱いになってしまう。いちいち半角変換するのが面倒。
 あと、以前作成した、平成フォント(MacOS9及びClassic環境の標準フォント)を使っているファイルを読み込むと、一部文字化けを起すことがある。環境設定で、平成フォントをヒラギノフォントに置換設定しておけば、とりあえず問題回避できたけど。
 マクロもなかなか互換性が高そうだ。

 Writer。
 選択部分の段落数・文字数等の情報表示ができないのが辛い。
 編集画面が、印刷レイアウトとWebレイアウトしかない。Wordの「標準」に相当する、ドラフトモードが欲しい。
 印刷モードでもWordより動作がきびきびしているので、テキストエディタ的には使えるが、各段落の左に設定スタイルが表示される方がいい。
 もっとも、ワープロソフトって滅多に使わないけどな(笑)。

 最後に。
 デフォルト設定になるHGフォントってのは、NeoOffice内蔵なの?
 NeoOffice2.x標準のファイル形式はOpenDocumentってんだけど、昔アップルがMacで提唱されてたOpenDocを思い出してニヤリとした。
 OpenDocは、確か、アプリケーション主体ではなく、作成した書類を主体に考え用という、互換性が高く、さまざま流用できるデータ形式。10年以上前にアップルが提唱した(が、すぐに消えた(笑))先進的な仕組みの一端が、現代、やっと認められたとも言えるような気がする。

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ザウルス SL-C1000用スペシャルカーネルv18d

 数日前に、ザウルスC100用のスペシャルカーネルの新版が発表された。

 SL-B500/C700/C750/C760/C860/6000/C1000/C3000/C3100 special kernel

 前バージョンから半年ちょっと経過していたが、今回のではFPU処理が10%弱UP(前版比)したらしい。
 俺のC1000では、HancomSheet (Excelとデータ互換が高い表計算ソフト)でのスクロールが化なり速くなったように体感できた。

 非公式でカーネルを差し替えるので、危険性が多く、自己責任なんだけど、やっぱりこれは一度やっちまうと元に戻れないな。

Tag(s) [PDA][ザウルス]


英語キーボード (BlogPet)

ない中古を衝動しなかったの?
昔は秋葉原でないマイナスという点
Excelを使っていてイライラするんだよな
先日、秋葉原の某Macは、(-)(イコール)が同じキーに立ちよっているやつ)も、記号部分は、キーボードが嫌いなのは、(-)(笑)
閑話休題

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「晋作」が書きました。


英語キーボード

 昔、俺が使いはじめた頃のMacは、キーボードがASCII配列だった。
 英語キーボードでなく、日本語の(カナが刻印されているやつ)も、記号部分は英語キーボードと同じ配置になっていた。
 いつの間にかMacも日本語キーボードはJIS配列になってしまって久しいが、企業として色々な思惑もあったことだろうから、しかたがない。
 JIS配列キーボードじゃないと、教育機関や官公庁へ売り込めないからね(笑)。
 閑話休題。
 JIS配列キーボードが嫌いなのは、[-](マイナス)と[=](イコール)が同じキーに割り当てられていて、シフトキーとのコンビネーションで切り替えるという点。
 Excelを使っていてイライラするんだよな。

 先日、秋葉原の某Mac専門店に立ちよって、中古コーナーを眺めていたら、英語キーボード仕様のPowerBookG4/12″/1.5GHz が売っていた。
 衝動買いモードにスイッチが入る。
 しかし、微妙な値段なので、念のために新品コーナーも見てみると、そっちにも同様のが。中古と2万円しか違わない。
 ってな事で……(苦笑)。


2000/11/22

久し振りに、この不定期日記を更新。ここのサイト、全部を一度まっさらにしたいけど、いろいろ余裕がないので、今暫くは、このまま放置しておく。
MS-Office2001:macが届いたので、インストールした。いまではほとんどExcelしか使わないんだけど、そのExcel98が、著しく動作不安定だったので、2001に入れ替え。前評判とおり、各所がMacライクになって、使いやすく安定している。とてもマイクロソフト製品だとは思えない (笑)。