MG ギャン 製作(3)

 昨日と今日で、ボディ、両腕、頭のフレームを組立てた。これで全身のフレームが出来た。


 お。モノアイには、ガンダムマーカーの蛍光ピンクを塗ったのだが、カメラのフラッシュで見事に光ってるね!

20060702_mg-gyan2.jpg
 マニピュレータ(「間乳ぴれーた」じゃないよ(笑))。
 ギャン……というかマの華奢且つ神経質そうな雰囲気が、このマニピュレータでうまく表現されているってのは考えすぎかな。

20060702_mg-gyan3.jpg
 余談だけど、この写真を見て欲しい。
 ニードルミサイル弾頭のパーツなんだけど、その周囲に3本、ランナーがパーツと同じ長さに曲り立って囲っていて、必要パーツが切り取りにくいように思える。
 が、これは、弾頭パーツを保護するもの。これがないと、パーツが他のランナー部品と接触して、一番弱いゲート部分に負荷がかかり、ねじれたり切れたりしてパーツが痛む恐れが多分にある。
 弾頭パーツを横倒しに配置すれば、保護ランナーはいらない。でも、そうすると、成型工程上、パーツにパーティングラインが出てしまう。
 バンダイは、色々考えてくれているよね。凄いぜ!

コメント

  1. someday より:

    バンダイもなんやかや考えますな。
    そういえばHGUC旧ザクのゲートが従来のものより細かったです。
    樹脂節約ですかね、やっぱ。

  2. びといん より:

    somedayさん江
     そうそう。HGUC旧ザクのランナーは細かったですね。
     あと、パーツも0.1ミリ薄くなってるそうですよ。それでもヒケは減っているんだから、バンダイは凄いっすね。