さて。半年以上前に、「超時空要塞マクロス」の深夜再放送とともに、製作発表(放送予告)されていた「マクロスF(フロンティア)」が、この4月より放送され、すでに3話までいったわけだが。
いやぁ、やっぱり面白いね、マクロス。
よく動く。スパゲッティーミサイルも健在。まぁ20年以上前の手書きセル時代に、今見ても何ら遜色ないあんな素晴らしい映像に作り上げてくれた作品の末裔だからね、CGが当たり前の時代になって、本来やりたかった事ができるようになっただけなのかもしれない。
河森正治さんのデザインするバルキリーは、相変わらず破綻のない見事な変形を見せてくれる。
マクロスと言えば「主人公とヒロインが閉じ込められる」シーンと「マグロ」がお約束だが、閉鎖シーンはともかく、あそこで「マグロまん」は無理があるだろ。まぁ、第1作の「宇宙に浮かぶマグロ」も無理があるかもしれないけども(笑)。
あと、マックスが登場するというサプライズなんかないかなぁと密かに期待している。西暦2059年だと、彼は70歳くらい。マクロス7船団の移民先の星にフロンティア船団が立ち寄ると、マックスじじい達が出迎えるとか。
コメント
自分も1回目から見てますが、良い意味で裏切られました。
とんだ駄作になってたらどうしようかと思ってましたが、これは良い感じ!
毎週wktkです。
でも、確かにあそこでマグロまん・・・と言うかオッ○イまんはwww
まさのさん江
ランカがなぜマグロまんを持っていたのかが少々謎です。
それにしてもこの作品は面白いですよね。
今回は、シェリルとランカ、歌姫が二人になるっぽいのが新要素ですね。