箱根に行ってきた

 先日の9月21〜23日で、嫁さんと出かけてきた。本当は今年も北海道釧路とかに行きたかったんだけど、資格学校に金をかけてしまったし、準備期間もあまりなかったので、色々な意味で余裕がなく(笑)、箱根へ。

 台風15号が上陸、日本列島を直撃したその日に出発。午前中はなんとかなったものの、正午前にはさすがに怪しくなってきて、小田原に着いた時には大雨。
 まぁ、その日はそんなに出歩く予定ではなく、昼飯を食ってから宿泊先に行くくらいなので、行程的には問題なかったが、さすがに大雨には参ったね。事前に調べておいた、箱根湯本の老舗そば屋さんにはどうしても行きたくて、大雨の中歩いて行ったよ。確かに旨かった。
 ずぶ濡れになりながら箱根湯本駅に戻り、そこから登山鉄道で強羅へ。台風のため、強羅から先のケーブルカーやロープウェイは運休。宿泊先は中強羅駅の近くにあるのだが、幸い、当初から強羅駅からの送迎車に乗せてもらう事になっていたので、なんとか宿にたどり着けた。
 大変だったけれども、過ぎてしまえば、これはこれで想い出のひとつだな。

 二日目は、台風一過の晴天。手びねり陶芸体験をしたり、無事運行されているケーブルカーとロープウェイに乗って大涌谷や芦ノ湖まで行き、そこから——芦ノ湖の海賊船は運休だったので——バスで強羅方面へ戻りつつ、周遊観光を満喫。

 ここ半年ちょっとの間、毎週日曜に資格学校に通って——土曜日には宿題をやって——いて、自分にも余裕はなかったが、もちろんそれは俺の勝手な都合以外のなにものでもない。嫁さんと出かけることができなかった事をとても申し訳なく思っていた。
 今回の旅行は、8月末に「近場で悪いけど」と急に決めたものだが(もちろん、行程距離=満足度の高さ、ではないのだろうけど)、嫁さんに「今年はどこにも行けないと思っていたから嬉しい」と言ってもらえて、俺も嬉しかった。

 陶芸体験で作った作品は、焼いてもらって2ヶ月後くらいに届くらしい。楽しみだな。
陶芸体験


2011東京新年オフ会

 昨日、恒例の新年会を開催した。
 2004年春、ほぼ同時期に某所でブログを始めたのが縁で、その東京近郊在住者を中心にいまだにリアルでのお付合いも続いている方々との集まり。
 もう7年近くになる。皆、いい感じに歳をとって(笑)、話題もそれなりの方面(ってどういう方面だよ)も多くなったが、集まれば話題が尽きる事はない。
 実に心地よい連中で、親戚の集まりみたいな感覚に近くなってるね。
 今年も、楽しいひとときをありがとう。
 またやりましょう。


昨日、藤沢で。

 小田急百貨店藤沢店で開催されている北海道物産展に、十勝帯広の桔梗さんが出展しているというので、昨日、激励がてら嫁さんと行ってきた。
 店主バタさんとは、一昨年の9月に池袋出張で上京された時以来になるので、この機会にお会いしたくて。

 物産展会場にいくと、肉を焼いているバタさんを発見! お客さんがいるので、邪魔にならないように様子をうかがいながら、「こんちは!」と軽く声をかけつつ手を振る。
 ほんの少しお話をして、豚丼弁当とタレ、おかきを買って、とりあえずその場を離れる。豚丼を食べた後に、またあいさつだけして、その場を後にした。

 昼過ぎから実家方面で用事があったので、ほんの少ししか居られなくて申し訳なかったが、約1年半ぶりにバタさんとお会いできて、嬉しかった。帯広と東京とじゃ、滅多に会えないもんなぁ。

 当然だが、豚丼はその場で食ってしまった。あとは、タレとおかきだね。

豚丼おかき
 もちろん、本物の豚丼にはかなわないが、この豚丼おかきも絶品。しつこい味じゃないので、酒のつまみにも、子供のおやつにもいい。

 っつーか、やっぱり、また帯広に行きたいな。


2006夏、北海道旅行(3)

 夏休み家族旅行で、8月12日〜14日の2泊の北海道旅行をしてきた。
 帯広〜札幌〜小樽3日間の1日目その3。

続きを読む


粋(いき)は深川、鯔背(いなせ)は神田

 先日、ふいに、20年くらいまえにテレビで放送されたドラマを思い出した。
「大江戸神仙伝」って作品。
 ネット検索したけど、ビデオ化されてなさそう。
 代替策として、アマゾンで探してみたら、原作本が見付かった。

大江戸神仙伝
石川 英輔
4061831178
 うぉ。石川さんだったのか!
 以前、職場の研修で、環境問題について、石川さんの講義を聴いたことがある。
 その時のテキストに含まれていたのが、氏の著作1点で、雑学としても興味深く読ませていただいたのが、この「大江戸えねるぎー事情」
大江戸えねるぎー事情
石川 英輔
4061854313

 それはともかく、「大江戸神仙伝」を購入して、読んだ。

 主人公・速見は、元製薬会社研究員のフリージャーナリスト。突然250年前に転時(タイムスリップ)して、江戸時代で生きていく。
 現地では重病だけど昭和ではビタミン不足が原因と判明している脚気の特効薬を提供したことにより、信頼と尊敬を受ける。
 まぁ、それが大まかなストーリーだが、作者の石川さんが、江戸時代のエコロジーについての研究者ということで、そっち方面の描写に力を注いでいる。
 各章は、主人公の一人称による描写と、それを補足する解説風のが交互になっていて、小説というよりは、江戸時代の風俗を楽しもうという感じ。

 予想通り面白くて、一気に読んでしまった。

 江戸時代中期は、浅草あたりはまだまだ辺境だったとか、現在普通につかっている「〜です」ってのは下賎の言葉だったとか、知識としては知っていたけど実感が湧かなかった事柄が、少しは実感に近づいた気がする。

 ちなみに、かつてドラマ化された時は、主人公役は、滝田栄さんだったと思う。これ、もう一度見たいなぁ。