2003/08/12

日〜月と、台場の大江戸温泉物語に行ってきた。
朝から家を出て、ポケモン映画を見て、月島でもんじゃを食ってから台場へ向かった。
近場の小旅行だったけど、楽しめた。

最初、玄関からフロントのあたりに、大勢の人が受付待ちをしていたので、圧倒されたが、入館したらあ、中はそれほどでもなかった。程よい感じ。
受付をしたら、浴衣を選び、俺と息子、嫁さんと娘に別れて更衣室へ。ここで浴衣に着替えないと、これ以降には立ち入りできないらしい。徹底しているね。
着替えて広小路(メインエントランス)に出て、嫁さん、娘と待合せ。街角でのそれを感じる気がしないでもない。いい感じ。目の前では、独楽回しの大道芸。中途半端なネタなのか、誰も見てない(笑)。
広小路の雰囲気があっていいね。俺としては八百屋町(居酒屋エリア)に行きたいが、我慢。まずは、足湯へ行った。
男女一緒に、浴衣のまま(裾をたくしあげて)足だけ浸かる。川みたいになってる500mくらいを歩浴するんだけど、その床が、痛い。足裏のツボを刺激する効果があるらしいが、小石が敷き詰められていて、痛くて痛くてツボどころではない。
歩かないで、痛くない部分を選んで入る。娘は頑張って全部歩いてた。なぜだろう(笑)。
気を取り直して、普通の湯屋へ。いくつもの風呂はあるが、温泉はそのうち一桶だけ(事前に知ってないと、がっかりするか、思い込んで騙されるかだろうけど……)。でも、快適な大浴場だったよ。
湯上がりは、食事と、イベント。debuyaダンサーズが来て、新曲披露と盆踊りコンテスト、ビンゴ大会。夏って感じ(笑)。でも、好みの娘はいなかったなぁ(笑)。
イベントの後、広小路へ戻り、子供たちに、手裏剣をやらせる。がんばったね。参加賞のキーホルダーをもらった(笑)。
そして、八百屋町で軽食。当然、俺は飲む。しかし、ビールは薄いしレモンサワーは甘いだけ。なんとかしてくれって感じ。ここではサワーはやめた方がいい。片口屋という居酒屋(実は村さ来)の方がいい感じ。
23時過ぎ、大広間へ行って仮眠。240帖の部屋に、1帖大のマットレスが敷き詰められている。まだあまり寝ていない。
一応、すぐ眠りについたが、痒くて目が覚めた。隣の息子も、痒そう(泣)。
マットにダニでも居るんじゃないかな。改善望!
まぁ、宿泊施設ではないので、しょうがないけど、痒いのはいやだ。
……結果、痒かったので10点マイナスで、評価90点。
また行きたい(今度は、日帰りでね。あの痒いマットは勘弁(笑))

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