“鴻池の猫”兄、誕生日おめでとう

 今回の記事は、私信に近くなりますが、ご容赦ください。

 最近、このブログにも時々書くが、例の「“鴻池の猫”兄」が、今日誕生日を迎えたとのこと。
 名実共に兄のように慕うというとおり、もちろん俺より年上で、誕生日といっても、悲喜こもごもかもしれない(というのは、あくまでも俺の想像だけど)。
 でもなぁ、「天命を知る」お歳になられたとは、これまたしつこく繰り返しになるけど、悲喜こもごもだろう。
 まぁ、そういう事はご本人が思うことだし、俺には——「関係ない」とは言いたくはないが——伺い知れぬ事だ。

 ネット関係でいう交友関係と転機といえば、今まで大きくいえば三つある。二十数年前に、草の根ネットを主宰していた時。2004年にブログを始めた時。そのどちらも、俺が主催者とか最年長とかだった。
 そして、もうひとつ。四年前くらいにツイッターを始めた時。

 ネット上では前述のとおりだし(それを苦に思ったことはなく、むしろ楽しんでいたのは言うまでもない事)、実縁では弟がいて、俺は長男。
 って、俺の事はどうでもいいのだが(笑)、

 兄貴とは、ひょんなきっかけ(笑)でツイッターで知り合って丁度三年くらい。その翌年正月に実際にお会いしてからでもすでに丸二年以上たつ。初対面の時から「兄貴みたいだな」と思っていた。
 それから今までの間に、色々な事を教わった。俺は馬鹿なのであまり吸収できていないけれど、俺なりに、兄貴の気持ちというか「理系文系の枠を超えて」……じゃないな、「理系文系の枠を融合させてなんか面白く生きて行こうぜ」ってな思いを感じ取っている。これが、兄貴のいう「芸術」「文化」の中に収まる思考/指向であるなら、嬉しいんだけど。

 まぁ、うだうだ書いたが、やっぱり、これしかないな。

「“鴻池の猫”兄、誕生日おめでとう。近いうちに、鰹節でももって、また行くね」

2002/11/10

午前中、子供たちの小学校の公開授業を参観。
その後駅前のラーメン屋で、嫁さんと昼食(子供たちは給食があった。振替で火曜日が休み)をとり、その足で実家方面へ。
おふくろと待合せをして、親父の入院している病院へ。
急を要する状態でないので、まずは安心した。
「今週、風邪程度だと思って、無理しちゃったからな」と、親父。
「歳なんだから、たとえ風邪だけでも、用心しなければだめだろう」
「うん。でも、来てくれて、元気が出たよ」そう言いながら、腕の、点滴の繋がったあたりを隠す親父。
「まあな。生きているうちに顔見とかないと、後で後悔するかもしれないと思って、来たよ。せっかくの休みに。間に合ってよかったよ」親父の腕は見ないふりをして、笑いながら答えた。
「大丈夫だよ。迷惑かけねーよ。迎えが来たら、ひとりでそれについていって、ひっそりと山奥で朽ちるぜ」親父も反論して笑う。
「そうか。そりゃ助かる。でも、行く前に知らせろよ。俗世間では、色々な手続きが必要だからね。そういう面倒かけないためにも、親父だけ簡単に行くなよ」
「そうだな。俺は憎まれっこだから、まだまだ世にはばかるよ」
「うん。遠慮せず、面倒かけろよな、できることはするから」
矛盾だらけの会話だった。
まったく、親父と長男の会話って、素直じゃないね。
しかし、俺が帰る時に、ぼそっと「お前が顔を見せてくれるんなら、時々入院するのもいいかな」と言った親父の言葉は、何とも……。

2001/04/30

4ヶ月以上放置していたが、とりあえず、このトップページの不定期日記だけは、なんとか更新再開できそう。
その間、体調不良でどうしようもなかったり、メインマシンをPB1400c/G3からiBookSEに買い替えたり、長男が小学校に入学したり、フレッツ ISDNにしたり、ニフティを退会したりとか、色々あったけど、どうでもいいね。
今さらながら、「サラリーマン金太郎」の原作漫画を読みあさっている。勤務先近所に、ブックマーケットっていう中古本チェーン店がオープンしたので、そこで10巻までまとめ買いしてきたの。ドラマの方が最初だったけど、改めて漫画も見ると、あのドラマ、もろに漫画をそのまま再現してたのね(設定は端折っているけど、その端折り方もうまい)。