スペシャルドラマ「必殺仕事人2007」を観た

 だいぶ前の制作発表以来楽しみにしていた、15年ぶりの「必殺」が放送された。
 発表当初から、主水も登場するがジャニーズのタレントが主演とされていたので過度の期待はせずに観たが、なかなか良かった。
 単発スペシャルということもあるのだろうけども、旧テレビのシリーズ後半みたいに、仕事人がやたら多くなって散漫になったのとは違い、メイン仕事人の3人の背景なんかも簡単かつ明瞭に表現してくれてたね。

 主演の同心役に東山紀之さん。藤田まことさん演じる中村主水が町回りから書庫番へ異動になり、その後任ってことで、ポジションも設定も主水。殺し技も主水同様に刀。
 毒を仕込んだ筆が武器の絵師役にTOKIOの松岡昌宏さん。絵草紙屋の正八(火野正平さん)と三味線屋勇次(中条きよしさん)や組紐屋竜(京本政樹さん)が混ざった感じ。
 からくり玩具職人役で、関ジャニ∞の大倉忠義さん。こちらはカンザシ職人秀(三田村邦彦さん)や花屋の政(村上弘明さん)のポジションだろうか。じゅんのすけ(漢字失念、ひかる一平さん)も混ざってる?

 まず、ヒガシと松岡さんは安心して見ていられる。特にヒガシはやっぱり巧いしズラが似合う。
 最初はヒガシが主水(ふうの役回り)ってどうかなぁと思ったが、いい感じだったよ。藤田まことさんのイメージが強いので比較してしまうというだけで、けっして貫録不足というわけじゃない。
 主水が初めて登場した「必殺仕置人」の当時、藤田さんは40歳。今のヒガシと同年代だったんだよね。

 今回、ひょっとして主水が元締めになるのか?と思ったけど、そうではなかったね。
 あ、「戦慄コンビ」も健在でよかった。菅井きんさんがお元気だったのが嬉しかった(笑)。

 続編ができそうな雰囲気を残しつつ終わったけども、連ドラでとは言わないが、このメンバーでまた定期的にやってくれないかなぁ。

ドラマ「相棒 元旦スペシャル」を観た

 連ドラも前々シリーズのシーズン3からかかさず観ているのだが、いやぁ、久々の特番。面白かった。
 もともと、うまく練られたストーリー展開で(時々、強引なやつもあるけど)引き込まれてしまうが、さすが2時間半枠。じっくり見せてくれたね。

 岸部一徳さん(の演じているキャラ)。シーズン4の後半ではちょっとまともになったのかと思わせたけど、相変わらず嫌な人だな。いや、それ以前に、今回はストーリーに関係ないし。
 今回のゲストのひとり、ココリコ遠藤さん。この人、感情を押し殺した演技が、すげーうまくなったなぁ。

 あと、観覧車。中盤で登場して、以後すっかり忘れてた頃に、おいしい所持っていったな!

 っつーか、親子関係の話は、卑怯だぜ(笑)。年明け最初に観たドラマで泣きそうになったぞ。

 関係ないけど、捜査一課トリオの伊丹刑事って、マンガーさんにちょっと似てるような気がする(笑)。