ぼうず頭のガキ

「この道はもっと狭くて もちろん舗装なんかしてなかったんだ」

 公園から高台へと続く坂道で 目を細めて話すその姿が
 ぼうず頭で半ズボンのガキに見えて

 そいつはジャリ道を駆出して行った

 親父の子供の頃なんて 知っているはずもないのに
 なんだか身近に思えた

「この道はもっと狭くて もちろん舗装なんかしてなかったんだ」

 日向夢想/夢想人企画

あぶすとらくと1966

 初出 1991年5月 びといんねっと
 自家製本詩集「1966」(1993/06)収録

 参加 いつかなりたい小説家

ひっぱれー

 昨日今日の二夜連続スペシャルドラマ「ザ・ヒットパレード」を見た。

 最近の昭和レトロブームに乗った作品といってしまえばそれまでだけど、このドラマは、「手が届かない憧れの存在だけど、身近に感じてしまう」という妙な存在である芸能界を舞台にしているので、素直に楽しめた。
 実際、主人公である渡辺晋氏については俺はまったく知らないから、氏の半生って観点では見てなかったし(笑)。

 とりあえず、特別出演の陣内孝則さんがよかったな。最初は植木等役っての知って、違和感を感じた。
 というのも、陣内さんは、十数年前にコメディアンの青春時代を描いたドラマ「ゴールデンボーイズ」でポール牧役を演じていて、それが似合い過ぎていて強烈だったからね。同じ実在するコメディアン役(いや、植木等さんを含むクレージーキャッツは本来はミュージシャンだけど(笑))だから。
 でも、最後には、陣内さんが植木等さんに見えた気がした。
 しゃべり方もトーンを押えたふうで、植木さんぽかったし。

 っつーか、「ゴールデンボーイズ」も見たくなった。ビデオ残ってるかな。捨てた400本以外の棚にあると思うけど……。

2003/05/07

朝起きると、ウサギは居なかった。
娘の友達が引き取ったそうだ。その子も昨日一匹連れて帰ったという。何匹も飼ってくれるのだろうか。

夜、コンタクトレンズを洗面所で流してしまう。とほほ。
明日、実家へ行く前に、メガネ屋に行って、メガネとコンタクトを作ってもらう。メガネも、度が合わなくなっている。

明日は初七日。特に形式的な法要はやらない。

くどいが、位牌や遺影を家に置けないなんて、嫌なのだ。悪いけど、あなたたちには、従わないよ。どの宗教を信じるのも自由だけど、これだけは、たとえお袋が許諾しても、嫌だ。
俺は、経文をあがめるだけで安息できるような、心の豊な人間ではありません。親や先祖の遺影や位牌を身近に置いて、何が悪い。
以上。

5月の、今日までの不定期日記は、CLIEにメモしていた物を、ほぼそのまま載せた(いつもは、事実を曲げない程度に加筆修正している)。
文章の不備について、ご容赦願います。