ドラマ「相棒 season11」

 既に第3話まで放送されているので今更感があるが、「相棒 season11」についての初期感想など。

 今回からの杉下右京(水谷豊さん)の“新相棒”は、交番勤務から所轄の刑事課に配属されたばかりの新米刑事・甲斐享(成宮寛貴さん)。父親(石坂浩二さん)は警察庁次長だが、コネを使って刑事になった訳ではなく、逆に父親には疎まれている様子。不祥事を起こしたとかではなく、右京さんの指名を受けて、初めて(だと思う)特命係に引き抜かれた人。

 そんな設定だから、ぶっきらぼうな若造という感じで、頼りなさはあるが、それなりに優秀でもある。得意能力は絶対音感の持ち主ってことで、さっそく初回からその能力を発揮していた。
 30歳の設定で、前任の神戸尊(及川光博さん)より若く、その分アクションも派手によく動く(笑)。交際している彼女もいて、シーズン3くらいまでの初期の雰囲気に近づけた設定のように思う。

 次長は、殉職した小野田官房長に代わるポジションかな。右京さんとの今後の関わり方がどうなるか楽しみ。

 いつも特命係の部屋を覗いている大木&小松コンビが、前シーズンまでよりも台詞や出番が増えているのがちょっと嬉しい(笑)。

 前述のとおり、個人的には初期の雰囲気も感じるので、また今期も毎回楽しみだ。

交番に行ってきた

巡回連絡カード
 先日警察から、巡回連絡カードというのに協力してくれといわれていた。
 記入したら、引越してきた所の管轄の交番に持っていけばいいとのこと。まぁ、徒歩十数分程度の隣町からの引越なので、管轄の交番は同じなんだけども(笑)。
 それにしても、警察(交番)に入るのって嫌だわ。もちろん、何も悪い事はしていないんだけども。警察以外でも役所の類いは何となく嫌だね。
 ともかく、買物に行くついでに交番に寄って渡してきた。

相棒season7(第7話)を観た

 サブタイトルは「最後の砦」。うーむ。相棒らしい重たい内容だった。青空の会リーダー金山さんが演じたあの刑事は、警察組織の中で今後どう生きて行くのかねぇ。
 さて。ストーリーの本筋から外れるが、今回は、また右京さんと薫ちゃんの間にちょっと距離がでてしまったようだ。
 しかし、ラストシーンのBGMはなんだよ! 聞き慣れたテーマソングではあるんだけども、あのタイミングでかかると違和感ありすぎだろ。つーか、安っぽいありがちのドラマみたいな感じになっちまったじゃん。

湾岸署が現実に

 「東京湾岸署」が来春実現 臨海副都心を管轄 (2007.06.28 東京新聞)

 人気スポットの東京・臨海副都心に新たに開署予定の警察署名について警視庁は27日、「東京湾岸署」(東京都江東区青海2)とする、と発表した。9月定例都議会に条例改正案が上程され、来年3月に開署される見通し。ヒットドラマ「踊る大捜査線」で登場した「湾岸署」が現実のものになる。

 東京湾岸署は、これまで東京水上署が管轄していた品川・大井ふ頭、お台場、深川署の有明、辰巳、東雲、城東署の夢の島、新木場、若洲の各地区のほか、東京湾や隅田川、荒川などの一部を管轄する。

 管轄がかなり広範囲にわたるが、大丈夫なんだろうか。臨海地区はまだ人口が少ないとはいえ、もはや「空き地」ではないし(笑)。
 それはともかく、今回はちゃんと名称案への地元等からの投票結果により決定したというので、都営地下鉄新線の命名時みたいに、都知事の鶴の一声で「大江戸署」とかにならなくてよかったね。
 でも、今思うと「ゆめもぐら」よりは「大江戸線」の方がマシだが(笑)。

 話がそれたので、この辺で。

時効警察

 先週から始った、テレビ朝日の金曜ナイトドラマ「時効警察」
 オダギリジョーさん、やっぱ上手いわ。シリアスな役からコミカルな役まで、巧みにこなせる逸材だね。
「TRICK」っぽい雰囲気もあるね。同じスタッフか?

 しかし、今日の第2話に限っては、俺的には、ちーちゃんの太股に負けてたけどな。後半は、ちーちゃんばかりに目が行って、他のネタが拾えなかった。うむぅ。あんなに足を露出するのは珍しいぞ。録画しときゃよかった。

中村獅童さんの小野田少尉

 フジテレビの終戦60年記念スペシャルドラマ「実録・小野田少尉 遅すぎた帰還」を見た。
 中村獅童さんは、好きな役者なので、という単純な気持ちだけだったんだけどね。
 ドラマ的には楽しめたし、獅童さんの熱演も、心地よかった。

 だが、帰国の時に「天皇陛下バンザイ!」と言った件や、ジャングル潜伏中の部下は地元警察との戦闘の時に不用意に抵抗して射殺されたとか、小野田さんの手記でも書かれている重要事項が曖昧になってたのが、ドラマ放送の限界かな、と感じた。
 実父と不仲だったという説は、まぁ、父役の中村嘉寿男さん(漢字、まちがってるかもしれません)が、一言もセリフがなかったってので表現してたのかな。

 あ!終盤は50歳という役なのに特殊メイクもせずに演じた獅童さんが、なぜか違和感なかったな。たぶんこれは演出意図として狙っての上だろうけどね。

 ラストシーンで、「30年間のジャングル生活で、楽しかった事はありますか?」「なにもありませんね」ってやりとりは、当然の事だけど、小野田さんに言われると、インパクトあるよね。
 経緯や結果はともかくとして、敗戦から30年間もジャングルに潜伏して戦っていた小野田さんに、もしも些細なことでも楽しかった事があったら、すげーやだ。

[オフ会]2005東京新年会レポ(4)

 オフ会2日目の続き。

 怒濤の4時間耐久カラオケバトルの後、また万世橋交差点に戻り、いよいよメインの新年会。
 居酒屋「甘太郎」の「しゃぶしゃぶ食べ放題宴会コース+飲み放題」で食いまくる!
 なんどか書いているように、ここは、安い食べ放題のわりには旨い。我が家族でよく行って大満足なので、会場として選んだわけだが、今回は少し外れた。
 相変わらずしゃぶしゃぶは旨かった。しかし、一番奥の部屋だったせいか、注文したものが中々こない。店員が無愛想だったし。
 でも、まぁ、肉好き、よく食べる方(笑)が多かったようで、ここを選んで良かったとは思う。
 あ、それと、〆のうどんもあって、黙っていてもラストに出てくると思って少し待ってたんだけど、これも食べ放題メニューのひとつで、肉と同様に注文しないとダメだったらしい(逆に、注文すればいくらでもうどん食える(笑))。完全に俺のミスでした。ごめんなさい。

 甘太郎を出てエレベータからビルの外へ出た途端、逃走劇に遭遇。俺らの脇を走り抜けて傍のパチンコ屋に逃げ込むアキバ系男と、それを追う男。連れの女が男をなだめて一旦交差点を渡っていくが、また戻ってきた。 まぁよくある風景(?)だけど、あの男、乱闘になる勢いだったぞ。なだめている女がまず偉い。ああいう彼女は大切にすべきだね。
 アキバ系男の最大のミスは「日々ネタ探し」が性(サガ)のブロガーが13人も集まっている所に「あの男はどこかに行きましたか?」話しかけてきたことだ。
「パチンコ屋に逃げ込んで警察に通報した。逃げるが勝ちだよ」
「あいつ、追いかけて来て、自分で逃げて。自業自得だ」
 等々、目を泳がせながら、訳解らんこといってるし。(→関連レポ:byロバ子さん)

 閑話休題。
 甘太郎の次は、天狗で軽く続きを。
 二次会、三次会だとは言え、たいして飲み食いもせず、2時間いて、ひとり当り1500円。
 22時半頃、お開き。

 続く。

びと辞宛「うごかす」

うごかす[動かす]他五
(1)動くようにする。位置を変える。「机を−−」
(2)状態を変える。ゆるがす。感動させる。「聴衆の心を−−」
(3)否定されている事や不可能な事を成し遂げる。「地盤を−−」
(4)運転する。動作させる。「機械を−−」
(5)(自分の目的にかなうように)行動させる。「警察を−−」

「ユウコ2004」

 目の前、約3.03m先の路面に、突然亀裂が走った。
 そこから、身なりのいい男がピョコンと飛び出すと、ユウコに告げた。
「君はこれからしばらくの間、言葉の世界をさまようだろう。そこは不条理で何の脈絡もないだろう。でも、大丈夫」
 驚くユウコ。
「俺は、電介。あとでメールを入れておく。じゃぁ!」
 一方的にそういうと、男は、煙のように消えた。路面も、いつの間にか元に戻っている。
 ユウコは動揺した。何がなんだかさっぱりわからなかった。そりゃそうだ。ソクラテスだって、アインシュタインだって、三丁目のタマだって、こんな場面に出くわしたら、きっとうろたえるに違いない。
 頭が混乱しているが、とりあえず身体を動かしてみたい衝動にかられた。思いっきり腕を振り回す。
 と、そこでユウコは、はたと気付いた。
「しまったっっ! 言葉に動かされている!?」
 思わずそう叫んでしまったので、あたりの人達が一斉にユウコに視線を向けた。だが、ユウコはそんなことはお構いなし。
「それにしても、あの男っ!! 脈略ないのはあの男そのものじゃないの!! 電介……電介って言ってたわね!?」
 ユウコが「電介」と言った途端、民衆の中の一人の男が、ユウコに詰め寄ってきた。
「あなた、あの男を、知っているんですか?」
「え?」
「私は待っていたんですよ。ずっと、ずっと! 組織を動かせるのは、あなたしかいません!」
 民衆は、「おお!」とどよめき、拍手した。皆の目には光るものがあった。涙である。

→びと辞宛