遠近両用コンタクトレンズ、やっと慣れてきた

 遠近両用ハードコンタクトの使用を始めてちょうど3週間。途中で度数変更したのでちょっと時間がかかったが、やっとコレを装着しての“見方”に慣れた。
 メニフォーカルZという製品にしたのだが、これはレンズの中心部が遠く(近視)用、周辺部が近く(老視)用、その中間が移行部ということで、遠近両用眼鏡と同様、手元を見る時は視線を下に向けるようにする。
 とはいえ、遠近両用眼鏡のようにはうまく見えなかった。瞳より小さいレンズなんだから視線コントロールもシビアなんだろうね。
 それが、今日になったら急によく見えるようになったのよ。遠くも手元も。
 もしかしたら、意図的に視線をコントロールすることよりも、瞳孔や脳の方が慣れてきたのかも知れない。いわゆる「体に覚えさせた」ってやつ?(笑)
 いや、冗談ではなく、人体の補完能力ってすごいもんね。


ことえりについての追記

 昨夜の記事投稿以後(今日は)、フリーウェアのことえり用追加辞書「山椒辞書」「NADのカタカナ語5.1」をインストール。そして、新たなユーザ辞書を作成し、今までのそれはオフにした。
 念のため、自動学習辞書[※]ゴミ箱へいれて、Macを再起動。

ことえり山椒辞書

山椒辞書をダウンロードしていただき、誠に有り難うございました。
15,000語程度と少ない語数ですが、ことえり2及びことえり3、ことえり4の変換効率を劇的に向上させることができると自負しています。ぴりりと効きます。

【「NADのカタカナ語辞書」の説明。】
この辞書はAppleの文字入力支援ソフト「ことえり」の追加辞書です。
「らぶ」「はっぴー」と入力して「love」「happy」と変換させることが出来ます。
主に英語の「読み」だけがわかってる時にスペルを調べたり
和文の最中に英文を混ぜる時のための辞書です。
「カタカナ語辞書」と言うより「カタカナ→英単語辞書」と言った方が
正確かもしれません。

「山椒辞書」は「山葵辞書」のお試し版的な物。とはいえその効果は素晴らしい。
 ことえりは、egbridgeと比較して、和英というか外来語というか、「英単語の読み→英単語」の変換が全然できない。それを補完するのが、「NADのカタカナ語辞書」。
 この2つを適用するだけで、ことえりが見違えるほど賢くなるよ。

※ 自動学習辞書 下記のファイル。
 ~/Library/Preferences/com.apple.JapaneseAnalysis/LearningDictionary.dict
 文節区切りを学習してくれるみたい。(当然と言えば当然だが)誤変換もしっかり記録してくれるので、中身を確認すると恥ずかしい(笑)。。本当は時々メンテナンスしてあげた方がいいんだろうね。


カイレポ2の感想

 劇場版の、いわゆる「新訳Zガンダム」のサイドストーリーの完結編。

機動戦士Zガンダム デイアフタートゥモロー カイ・シデンのレポートより (2)
機動戦士Zガンダム デイアフタートゥモロー カイ・シデンのレポートより (2) 富野 由悠季 ことぶき つかさ

角川書店 2007-01-26
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 この巻は、いくつかの悩みを抱えている(引きずっている)カイがミライに会いに来た所から始まる。
 そして、解決の糸口を見つけたというか、踏ん切りをつける。
 ラストは、映画と同様、セイラと会って、まぁ、それについて補足みたいな感じで完結するわけだが。

「新訳Z」に添っているので、シャアのダカール演説とかディジェとか、アニメ本編でバッサリカットされた部分を、うまいこと補完している。それは「カットされた部分はTV版で補完」という安易な事ではなく、かといって大胆すぎるアレンジでもなく、まさに「新訳Z」らしい解釈がなされていた。
 もちろん、このコミックの主役はカイであるので、それらにカイが絡んでいく訳だが、なんか、違和感なさすぎなんだよね。大袈裟かもしれないけど「劇場版Zにこういうシーンがあったなぁ」と一瞬思い込んでしまうくらい違和感がない。言葉を変えれば、説得力がある新解釈なんだよね。

 カバーの装丁。レイアウトは1巻と同じなんだけど、そのカバーイラスト、1巻のカイは厳しい表情なんだけども、2巻のカイは、微かに微笑んでいる。これは、とりあえずグリプス戦役が終結し、カイの中の戦争もひとまず決着がついたということを表現しているのだろう。

 でも、「ジオンを徹底的に叩く」彼の仕事は、まだ終わっていない。

 MS戦闘シーンが全く描かれないガンダム漫画。しかし、カイ・シデンの魅力で、熱い物語が展開される。傑作だよな!

 ぜひ、続編を描いてほしいなぁ。もし続いたら、きっと「逆シャア」に繋がるんだろうな(笑)。

 カイ・シデン、もはや軟弱者じゃないぜ! 素敵過ぎる!


[ラジオ第0回]ポッドキャストを始めた

 ポッドキャスト00
 すしバーさんやあるてぃさんがネットラジオをやっていて、羨ましがりの真似っこな俺も挑戦してみた。

 今後も、不定期にやってみたいと思う。自己満足意外のなにものでもないのだけど、すげー楽しい! 自分の声を、骨の振動なしで聴くと変な声だけど(笑)。
 基本的には、このブログの記事を補完する音声説明みたいな連動企画としてやっていきたい。

 FC2ブログのファイルアップロードサーバに上げて公開したいと思ったので(統合整備計画なので)、容量などを懸案し、毎回3〜5分の番組とした。
 MP3の8Kbpsモノラル、サンプリングは12kHz。これで約300KB。こんなもんでしょ。

 もともと低い声なのに、ぼそぼそとしゃべって、ちょっと声小さいけど、ご勘弁を。
 ちなみに、簡単な台本を作り、2回くらいリハーサルやってるんだよ。それでこの程度のクオリティー(泣)。

 追記。
 なんかFC2ブログにアップするとうまく再生されないので、MediaFireにアップしてみた。

 追記(2006.12.16)
 FC2でもアップロード自体は大丈夫みたい。FirefoxでQuickTimeプラグインで再生するとうまく聴けない。


小説「仮面ライダー−誕生1971−」を読んだ

 仮面ライダー大好き主婦・ルカ☆さんが紹介していた「仮面ライダー−誕生1971−」を読んだ。

4063304116 仮面ライダー—誕生1971
石ノ森 章太郎 和智 正喜
講談社 2002-06

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 単純なノベライズにとどまらない、熱い内容だった。
 テレビ放映版や原作漫画をふまえて、より重い(本来の?)テーマを前面に打ち出したハードなストーリー。雰囲気的には、昨年公開された劇場版「仮面ライダー THE FIRST」に近いかな。恋愛描写は皆無だけど(笑)。

 この作品、まず大きな前提がある。

藤岡弘の不慮の事故によって、佐々木剛がキャスティングされ、2号ライダーが誕生したのは、本書を手にしている方には、もはや説明不要の有名事だろう。この事例によって、仮面ライダーは複数化を余儀なくされた。もちろん、それを否定する気は毛頭ないのだけど、この小説は、藤岡弘が事故を起こしていない可能性に基づいて書かれている。

 巻末の解説にこう書かれているとおり、この小説世界では、後にも先にも「仮面ライダー」は本郷猛だけということだ。
 そして、本郷の改造人間としての苦悩も細かい描写によって丁寧に表現されている。
 ショッカー側の描写も、素晴らしい。文字だけの表現なのに、場面がすぐに浮かぶ。もちろん、子供の頃から見ているテレビドラマの中の記憶で補完して頭の中に作られた場面ではあろうが、何しろ、ハードだ。ネタバレになるのであまり書かないけど、ショッカー幹部たちも格好いい。たぶんあの幹部を元ネタにしているのだろうとすぐ判るコードネームで呼ばれるキャラは、よりハードな設定を背負って登場する。
 それと、さりげなく(?)挿入されてる1970年代に実際にあった出来事が、リアルさを醸し出していている。

 素晴らしい作品だった。
 続いてvol.2も読む。

4063304124 仮面ライダー〈Vol.2〉希望1972
石ノ森 章太郎 和智 正喜
講談社 2003-05

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