リアル過ぎて見失う所だったぜ

 1月に発売されたという噂は知っていたのだが、先日まで忘れていた。

機動戦士ガンダム一年戦争全史 上—U.C.0079-0080 (1)
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学習研究社 2007-01
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 昨日、近所のTSUTAYAで見つけたので、やっと購入。
 このムック、発行元は学研なんだけど、装丁や本文の雰囲気が、同社の「歴史群像」シリーズにそっくり(たぶん確信犯だろうね(笑))。うちの近所のTSUTAYAはアニメ関係と歴史関係の雑誌は同じコーナーにあるもんだから、この表紙を初めて見た時には、まじに一瞬「歴史群像」の第二次大戦のドイツ軍か何かの巻かと思ったよ。ザクが描かれてなかったら、発見はさらに数秒遅れたに違いない。

 もちろん、内容もかなり濃い。かの名著「ガンダムセンチュリー」を思わせるように、「史実」を克明に綴っている。
 この上巻は、主にジオン関係について記述されている。まぁ、一年戦争前半が主な題材なので、必然的にそうなるのかもしれないけど、いずれにしても、ジオン派の俺としては嬉しい。
 ちょっと高いけど、読みごたえあり。

新選組! 来週最終回

 NHK大河ドラマ「新選組!」が来週で最終回。
 大河を1年間かかさず見たのは何年ぶりだろう。
「信長」と「秀吉」以来だね、1年間通して見たのは。

 俺は龍馬を中心に幕末好きなので、放送開始の1年以上前に「H16年度の大河は新選組」と発表されてからずっと期待していた。
 その後配役が決まっていくと、正直いってがっかり度は増していった。俺的に満足できそうなのは、坂本龍馬(江口洋介さん)、勝海舟(野田秀樹さん)、佐久間象山(石坂浩二さん)くらいだなと思ってた。香取なんて論外!(笑)
 三谷幸喜さんが脚本だと聞いて、これも、かつての「竜馬におまかせ」みたいなとんでもないものになるのかと思った。
 しかしね。結果的には、俺としては、単純に楽しめた。
 幕末好きとして、世間の評価に関係なく、毎週面白かった。
 細かい不満はあるけど、全体的には青春群像劇として、よくできてたね。

 三谷氏の脚本というとあまり場面転換がないという固定観念をもっているんだけど、今回は、意外とそうじゃなかった(笑)。
 配役も、近藤(香取慎吾さん)以外は、俺の持っていたイメージに近い人ばかりだったので、感情移入できたのかも。
 捨助(中村獅童さん)については賛否両論あるみたいだけど、俺としては、グッジョブ!だよ。史実であやふやな部分について、捨助が動いてたってな感じになってたけど、ドラマとしてのつじつま合わせとしては、こういう役が必要だろう。俺の大好きな小説「竜馬がゆく」における寝待の藤兵衛みたいなもんで。
(それにしても、獅童さんは巧いよね)

 最後に。
 通勤マンガーZさんが、登場人物BEST5を書いていたので、俺も真似をしてみる(笑)。

 1位 永倉新八(山口智充)
 2位 坂本龍馬(江口洋介)
 3位 土方歳三(山本耕史)
 4位 山南敬助(堺雅人)
 5位 佐々木只三郎(伊原剛志)

 次点では、佐久間象山(石坂浩二)、徳川慶喜(今井朋彦)、勝海舟(野田秀樹)。
 それと、ちょい役の榎本武揚(草彅[なぎ]剛)、武市半平太(デビット伊東)に特別賞。これ、気付かなかった人も多少はいたんじゃないかな(笑)。


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