貫録の次女、いなり

 我が家の次女、いなり。寒くなったせいもあってか、膝の上でくつろぐこともある。まだ自分からは乗ってこないが、連れて来るとしばらくゴロゴロいっておとなしくしている。
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 もう部屋の隅に隠れることなく、日中は家の中をウロウロしているし、名前を呼ぶと立ち止まって振り向く(でも、近寄っては来ない)。
 大人猫(いなりは二歳)をひきとるのは初めてだが、大人猫のなつき方としては早い方だ、という友達もいるし、まぁこんなものなのだろう。
 しかし、夜中に暴れるのはやめて欲しい。
 クリスマスツリーを倒して外れた飾り小物を転がして遊んだり、ダイニングの椅子の脚カバー(靴下みたいなやつ)をとっちゃったり。ツリーはわかるが、椅子の脚カバーなんか外せるわけないと思うよ椅子は倒れていないんだもの。先日目撃したのだが、椅子脚を手で抱えて猫キック連打で器用に外していた。……と感心している場合ではないが。

 それと、いなりは、和室の腰高窓の枠(幅15センチくらい)に乗っかって下(我が家はマンションの2階)の道路を行き交う車を眺めるのも好き。
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 それはいい。おとなしく下を見ているし。しかし、降りる時、下で寝ている俺の胸の辺りに飛び降りるのはやめてくれ! 2〜3日に1回はそれで夜中に起こされる。
 確か、保護主のぽちさんは「この子は子育てを終えて避妊手術も済み、小柄で控えめで穏やかなおとなしい、シニア猫みたいな子」と言っていたような……(笑)。

 そういえば、先ほど体重を量ったら、空腹時で3.6キロ。うちにきて、確実に太ったね。顔つきも違うもん(笑)。
 すっかり馴染んで、貫録すら備わりつつある。
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 いやまぁ、健康で元気でいてくれて、夜中のダイビングをやめてくれればお父さんはそれでいいんだけれど。

エスカレーター逆走

 まぁ、ネタとしてはタイトルの通りなのだが、エスカレーターを逆走する子供、絶えないねぇ。
 先日、近所のスーパーに行った時にも、目撃。

 俺が下りエスカレーターに乗っていると、下から駆け上がってくる小学校低学年くらいの男児。
 俺の前に母親らしき女性がいるのだが、木村多江さん似の、なんかおとなしそうな人。
 こりゃ怒鳴ってやるか、と思った瞬間、その女性が怒鳴る。
「こらっ! そんな事すると張り倒すよ!」
 怒鳴るっつーか、言葉の途中「そんな事すると……」のあたりですでに手が出ていて、男児は思いっきり張り倒され、エスカレーターから転げ落ちそうになった。
 必至で手摺ベルトにしがみついてなんとか耐えていたが。

「痛ぇーな!」
「事故起こしたり、他の人に迷惑かけたら、こんな痛みじゃ済まないんだよ! きちんと乗らないなら、お前はもうエスカレーター禁止だかんね!」
「ごめんなさい」

 いやぁ、おみそれしました。

 微笑みを噛み殺しつつ(笑)、母子の脇を通る俺に、お母さんが、
「お騒がせして、どうもすみません」と、軽く頭をさげる。
 いえいえ。俺はまったく迷惑被ってないですから。逆に、良い物(笑)見せていただきました。

 こういう母親に育てられる子って、幸福だよね。いい人に育つだろうなぁ。

普通

 今日、出かけた時に乗った電車の中で何気なく聞いた、女子高生の会話。

A子「○夫がさぁ、いきなり走ってきてぇ。そしたらコケちゃってぇ、普通に」
B子「まじぃ?」

 いや、コケたんだぞ。普通じゃねぇだろ。
 それとも、「普通に走ってきた時にコケた」のか? もしくは、○夫のコケ方が、A子が何度も目撃するようなコケ方だったのか?
 わかんねぇ!
 だいたい、まじだよ、たぶん。A子がB子に対して、こんなチンケな嘘をつく意味はないだろ。

 さらに。

B子「っていうか、○夫って、普通にキモいよね」

 おい! キモいんだろ。じゃぁ、普通じゃねぇだろ。
「異常にキモい」もしくは「普通じゃないからキモい」と言え!
 さらに「っていうか」と言っているわりには、その前後のつながりがないぞ。反文になってねぇじゃん。

 俺自身も、決して正しい日本語を使っているとは言えない。
「言葉は生き物」とも言われている。
 だけど、違和感を感じるよ「普通」は「普通」以外の意味はないだろ、普通。

おすもうさんの磁場

 先日のオフ会で上京されたすしバーさんが「電車でおすもうさんを見た!」と喜んでいたが、その時俺は悪意はないものの、素っ気無く流してしまった。

 昔は、強いおすもうさんに抱っこしてもらった赤ん坊は丈夫に育つとか言われていたでしょ。「力士」と呼ぶだけあって、江戸時代は武士の扱いだったそうだ。その名残の髷。本物の髷なんて、おすもうさんくらいだね。
 そんな、諸々の存在感が、おすもうさんには確かにある。
 磁場を持っていて、引かれてしまう、という表現もアリだね。
 なんか大きい人って、安心するし、かわいい。失礼かもしれないけど。

 江東区に住んでいるので、おすもうさんは良く目撃し、それほど珍しくはない。けど、やっぱり町で見かけると「あ、おすもうさんだ!」と言ってしまうよ、俺も。

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“おすもうさんのおしり” (泉 麻人)

2003/03/04

昨日の帰り道、交通事故現場を目撃した。で、通勤経路なので、当然、今朝もそこを通った。
その交差点の脇、ガードレールに花が供えられていた。
人通りの多さと切なさで、軽く視線を向けてお辞儀しただけで通り過ぎたが……。
ご冥福をお祈りします。

2000/08/29

先日、庭の荷物(ゴミ?(笑))の陰で、野良猫が出産してた。4匹。
子供が産まれると面倒なので飼っている愛猫はちゃんと避妊手術をしているというのに、こういう事態に見舞われるとは……。
子供たちが独り立ちできるくらいまでは許そうとは思うが、臭くなったりして嫌なので、母猫が外出中に、裏庭の人目に付かないところに段ボール箱を用意して、仔猫を移した。
その夜、様子を見に行ったら、仔猫が3匹に。夜が明けたら、誰もいなくなっていた。
翌日、母猫を家の前の路上で目撃したので、たぶん、移動させられて危険を察して、一匹ずつくわえて近所へ引っ越ししたのだろう。
移動したらしたで気になる。んー、困ったものだ(笑)。