今日は、父の命日。亡くなって17年経つ。
新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言が発出されて外出を控えるようにとの情勢なので、母とも話し、今年は実家へ行ったり墓参りはやめておく。
自分が生きているうちに、このような歴史に残るであろうパンデミックが起るとは思いもしなかった。
早く収束/終息しますように。
今日は晴天。半袖で大丈夫なくらいの暖かさ。
父は晴男だった。
今日は、父の命日。亡くなって17年経つ。
新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言が発出されて外出を控えるようにとの情勢なので、母とも話し、今年は実家へ行ったり墓参りはやめておく。
自分が生きているうちに、このような歴史に残るであろうパンデミックが起るとは思いもしなかった。
早く収束/終息しますように。
今日は晴天。半袖で大丈夫なくらいの暖かさ。
父は晴男だった。
本日5月2日は、父の13年目の命日(昨年が十三回忌だった)。
どうしてもやらなければならない仕事があり、墓参りには行けなかったが、7月のお盆には、またちゃんと墓参りをしてこよう。
んー。胃痛と足痛で、近所への買物以外は出かけていない連休。
明日は、父の墓参りで、実家方面へ行く。
実写ガッチャマンは「千の風になって」? (2008.01.28 asahi.com)
主人公・大鷲のケンは「千の風になって」のテノール歌手・秋川雅史さん。だって髪型がそっくりですよ、ふだんからあんな髪型している人いませんよ——という冗談はさておき、ケンは父のレッドインパルス鷲尾健太郎と合わせ、本当の父子を共演させるというのはどうでしょう?
ドロンジョ様=フカキョンの衝撃も冷めやらぬうちに、今度は、ガッチャマンを考察(笑)。確かに、秋川さんの髪形は、タツノコアニメのヒーローっぽいぞ! うひー。腹が痛い。
しかし、ベルクカッツェ役はやっぱり実績のある(笑)ピエール瀧さんを推す人が多数だろ。
色々とネットをさ迷っている途中、何気なくウィキペディアの「ソフトバンクモバイル」の項目へのリンクに飛び、読み進めていたら。
「現在のイメージキャラクター」欄に、こう記載されていた。
カイ(北海道犬 オス)、ネネ(北海道犬 メス)(2007年6月〜)
CM、「予想外な家族」シリーズの父役として出演。カイとネネの兄妹によるダブルキャスト。北大路欣也が声を充てている。
お父さんはメスだったのか! 正しくは、メスの時もある、だけど。
やられたなぁ。
結構有名な事なのかな? 俺は知らなかった。
あの反則一家に処分。
父のセコンドライセンス無期限停止って、まだゆるいよな。剥奪にしないと。
テレビでも言ってたけど、この処分期間中に反省し、「まず人としての礼儀から学び直せ」って。ホント、そうだよ。
すしバーさんが、今秋に劇場公開されるのを「すげー見たい」と言っていた、AFRO SAMURAI(アフロサムライ)。
アフロサムライって、確か、今年の5月にWOWOWで連続アニメでやっていたような気がするが……と思ってたら、やっぱり、元は30分*5話完結のミニシリーズとして製作されてて、ゴールデンウィークに放送されてたらしい。
その時は、あまり興味が湧かずスルーしたのだが、すしバーさんの琴線に触れたとなると、面白いのかも知れない。俺も気になる。
頃良く、昨日、WOWOWでまた一挙放送されたので、録画して観た。たぶん、これを2時間に再編集したのが、日本では劇場公開されるのだろう。
アニメ製作はGONZO。なので、クオリティーの高さは問題なし。
原作は日本の漫画らしいが、アメリカ作品の逆輸入というような形なので、英語で字幕。しかし、サムライといっても無国籍設定なので、不思議に違和感なし。
ストーリーは単純。父を殺した相手に復讐するために自分も(強くなるためと仇を探すために)殺戮の日々を送る主人公アフロ。言ってしまえばそれだけ。
アフロの相棒・ニンジャニンジャの事とか、意外な展開は少しはあるけども。
斬り合いのシーンは、手持ちカメラで撮影した実写映像のような「揺れ」を加えたスピーディーな画面で、ちょっと疲れてしまうけども、迫力あり。
英語なんだけど、時々「かたじけない」とか日本語のセリフが出てくるのも、いい味だしてるね。
しかし、単純なストーリーを凄まじい映像で観るというのは、快感を得られると思う。
まぁ、いかにもアメリカ人好みの作品ではあったが、面白かった。ただ、金出して劇場で見たらどうかなぁというのはあるな。
視聴規制はないけど、惨殺シーンばかりなので、時と場合によっては家族で見るというのは向かない。
ブログに記事を書くにあたり、自分に決め事をいくつか作っているが、その中の重要項目に「家族の事は極力ネタにしない」というのがある。
まず、大きな理由としては、家族だろうと誰だろうと、自分以外の事をなんでもやたらと書いたら失礼だと思うからだ。
でも、今日は嬉しかったので書く(笑)。
10日後、息子が12歳の誕生日を迎える。
これからの時期、どの店も混む一方なので、今日誕生日プレゼントを買いに行こうと約束していた。ちょっと早いが遅くなるよりはいい。
で、何が欲しいか聞いたら、「ガンプラ」と即答(笑)。よし!
すでにHGUCはいくつか組んでいるから、そろそろMGに挑戦してみるか? とハッパかけたら、乗ってきた。よし!
ってことで、息子とふたりでヨドバシアキバへ繰り出す。
ガンプラコーナーへ入るとすぐに「うーん、悩むなぁ」とつぶやく息子。おぅ。おおいに悩め。何を選んでもいいぞ。望むならPGでも可(笑)。
ザク系に絞り込んでいくが、動力パイプの部分の面倒さを(俺が組んでいるのを見て)知っている息子は、ちょっとビビって「ガンダムにしようかなぁ」と言い出す。
もちろんザクにも未練はある様子なので「部品の大きさなんかはHGUCと変らないよ。数が多いだけだ。丁寧に作業すれば難しいものではないよ。全体的というよりは、腕を作る、足をつくる……という感覚で楽しめば、ひとつのキットで何度も達成感が味わえるだろ? お父さんはそうしている」と、気分を盛り上げてやる。
悩み抜いて、息子が選んだのは、ザクF2(ジオン仕様)。よし!
![]() |
MG 1/100 ザクII MS-06F-2
バンダイ |
やっぱりザクだよな。父は嬉しい。
このキットは比較的組みやすいし、まさにカトキザク。オススメだよ。
MGデビューする息子に、専用ニッパーもプレゼント。
まだまだパチ組みしかできないけども、楽しんでくれればそれで良い。
頑張れよ。
ビバ!ガンプラ家族!
追記。
息子に、この記事をあげても良いか確認したら「公表してもらえば、作る甲斐がふえる」と快諾された(笑)。